快晴の鶏冠山【山梨百】西沢渓谷入口よりピストン
山梨県
nori3
その他2人 - GPS
- 09:57
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,230m
- 下り
- 1,229m
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5:41駐車場-6:09鶏冠山入口-6:19鶏冠谷7:34-8:38休憩8:55-9:06第1岩峰9:15休憩9:18-10:00尾根分岐-10:02鶏冠山標柱11:12-11:35P2115鶏冠山11:47-12:07尾根分岐-12:53第1岩峰上休憩13:06-13:50休憩13:57-15:07鶏冠山入口15:10-15:38駐車場
鶏冠山標柱
登り 歩行時間3:46 休憩35分 合計4:21 山頂休憩70分
下り 歩行時間3:10 休憩23分 合計3:33
P2115往復(標柱〜P〜尾根分岐)
歩行時間43分 休憩12分 合計55分
| 天候 | 快晴 温度 駐車場5時半0℃ 約1640m7時半6℃ 山頂10時10℃ 駐車場15時6℃ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
少し下の道の駅みとみを利用するか、その近辺にも民間の駐車場（500円）があります。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
駐車場から鶏冠山入口まで西沢渓谷ハイキングコースを歩きます。 鶏冠山入口から東沢右岸を歩いて10分位でこのコース唯一の渡渉ポイント鶏冠谷。 東沢の水量はその時の状況で今回のように濡れずに石を渡ることもできる時から膝上くらいまである時もあるようです。 渡渉後鶏冠谷は直進（左の赤テープは東沢のものです。入り込まないこと）から第1岩峰まではかなりの急登、 前半はわかりやすい道が続きますが、後半は踏み跡薄いところもあります。赤テープが要所についてますので慎重に。ロープは何箇所もでてきて結構アスレチックです。 第1岩峰はあまり怖くなく鎖5m位あっという間、むしろ岩峰の上の稜線歩きが両側切れ込んでいて怖く思いました。次の鎖も、第2岩峰も鎖は短く、脇は切れた所はないので、安心して上がれました。第3岩峰は右に巻き道あり、稜線に着いたら左が標柱です。 ■トイレ 駐車場近くの道の駅みとみ 西沢渓谷歩いて20分位のネトリ橋に有り |
写真
国師方面。今日はコッヘル持ち主のAさん景色に見とれているので、私がコッヘル組み立てました。刻み野菜にキノコ・ソーセージでいよいよできて盛り付け。
3
熱いラーメンいっぱい入った鍋をこぼさない様に取っ手をギュッと握ったら取っ手がはずれ、できたてのラーメンは無残に落下。みんな頭真っ白。。。
9
感想
山梨市のHPより
『鶏冠山は、金山伝説に包まれた山でもあり、三富に古くから伝わっている。「朝日さす 夕日輝く寺平 雀のみよどり 梢のしたかげ」この詩は「金の鳥」のありかの謎を解くものとされています。国道140号の西沢大橋から北西にニワトリのトサカの姿に見えます。
この山は、東沢と鶏冠谷の合流点から尾根づたいに登る。稜線付近は南アルプスの鋸岳に次ぐ岩の大障壁が続き、岩登りの技術と体力・ルートファインデイングが要求されます。』
山梨百の難関コースと言われ、かねてより計画の鶏冠山
クサリ整備され思っていたより簡単に登頂できました。
何回かのボルダリングが良かったようです。
途中踏み跡薄い所もありますが、第3岩峰を除けば一般登山道。
これで、山梨百名山98座達成。後、農鳥・笊の2座。
末梢の冷え性の私
前回偵察の時の4回の渡渉で帰ってから翌日まで足（水に入ったひざ下）が冷たく困りました。そこで今回は長靴で上をプラスチックのガムテープでとめて水が入らない様に道具をそろえ臨んだのですが、、、
このところの晴天続きで東沢の水量が少なく、足を濡らさず石を伝って渡れました。
結局、長靴は鶏冠谷へそのままデポ。（笑）
今回、お会いしたのは、2組計8名。
山頂で5名、押上からいらした「すみだ山の会」の方は木賊山周回と
帰りの第1岩峰上でお会いした3名は甲武信小屋一泊予定。
私たちを入れ、この日全員で11名と静かな山です。
山頂ラーメン事件は、唖然として、、、頭真っ白。
今では良い思い出に残りましたが。食料いっぱい持っていて良かった。
ラーメンはちゃんと回収してきましたョ。
山頂標柱でNTT電波あり。auとソフトバンクは無し。
最後に、、、
前回の屋久島遠征のレコ、力作過ぎて遅くなり「最近の山行記録に」載りませんでした。
下記、よろしければぜひ御覧下さい。。。。。。屋久島ピ-カンで宮之浦岳〜縄文杉周回しました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-239917.html
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nori3さん、こんばんは。
今回のアップは早かったですね
屋久島の大切なレコもちゃっかりPR
山梨百もいよいよ98座ですか
難関の鶏冠山、アッサリと陥落させましたか
さすがですね！仲間と一緒なのが更に良いですね
岩場もあり楽しそうなルートです
いつか案内をお願いします
ラーメンは残念でしたが・・つい笑ってしまいまいた
農鳥岳は大門沢をピストンでしょうか？
それとも白根三山で周回かな？楽しみですね
レコは相変わらずののんびりアップで、、、
tailwindさんなら甲武信手前の木賊山まで抜けるルートでついでに早め下山で西沢渓谷一回りコースでいかがでしょうか。
シャクナゲがいっぱいで藪こぎあるようなので、最小ザックで行かないと引っかかってしょうがないようですが。
書き忘れていましたが
山頂ラーメンは一番大きなコッヘルで二ついっぺんに作ったので大盛り
あまりのショックで動けませんでした。
山梨百の残り2座は来年持ち越しです。
今、天女岳以外はみんな日帰り。
白根三山日帰りは無理そうなので、できれば二山で行けるか検討中です。
となると、笊ヶ岳も日帰り。。。きつそうなので日の長い時にでも。
今年テント装備も準備したのでいっそテン泊か。。。でも休みが取れない。
いろいろ悩むのも楽しんでいます。
のんびりしているので、tailwindさんの百高山達成の方が早かったりして。。。
残念でした
その場の皆さんの
『あーっ』
という雄叫びが聞こえてきそうです
僕も日向山で
出来上がったラーメンを
落として
『あーっ
という叫びを押し殺して
絶叫した記憶を
思い出しました
何事もなかったかのように
麺を回収することにに勤めましたが
さすが人気の山、
憐みの視線を
沢山浴びてました。
hieppii
nori3さん、こんばんは。
鶏冠山、地図には破線さえ無いですから、完全なバリルートかと思っていました。
道標や鎖、巻き道もあったりして意外と登りやすそうな感じですね。
来年にチャレンジしてみようかな！
ラーメンは残念でしたね。
お腹すかした皆さんの悲鳴が聞こえてきそうです。
でも他に食料あって、不幸中の幸いでしたね！
お疲れ様でした！
ラーメンのおかげで特別思い出深い山になってしまいました。周りに誰もいなくて良かったのですが。
家の妻も山に行くことがありますが（連れて行けと言うことが）それなりに。。。。。楽しく。
奥さま御一緒でなにより、足速そうで頼もしいです。
私も、最近テン泊装備を徐々に準備しています。
色々なスタイルで山を楽しもうと検討中です。
どこかでお会いできたらよろしくお願い致します。
今回のメンバーは前々回地蔵ヶ岳へ一緒に行ったメンバーで、その時はほぼコースタイム。今回も、コースタイムかと思います。
ずっと急登で結構太ももに負荷がきました。
下りのルーファイ慎重にどうぞ、
木賊山まで抜けるルートは最小ザックがポイントかと思います。シャクナゲは背中にガンガン引っ掛かります。
渡渉がまたポイント、今回は靴脱がなくて楽でした。
前回はひざ下でも少し怖く思いました。
膝上の時もあるようです。
台風の翌日に行ったツワモノの話では腰まで水あって流されそうになったとのこと、、、（笑）
自然が相手なので色々ですネ。
今回行ったP2,115までは一般ルートの感じでした。
なかなか良い所です。是非どうぞ。
鶏冠山、やはりなかなか厳しそうな山ですね。
鎖はともかく、No16ショットのようなやせ尾根は怖いですね。
No22ショットの岩壁、乾徳山の山頂直下にそっくりです。（鎖がないところが大違い！）。でも巻き道で行くのですね。
私も来年、暖かい季節に行ってみたい、鋸岳とともに持ち越し課題になりました。
nori3様の山梨百名山もいよいよ残り2座となりましたね。
笊ヶ岳と農鳥岳、どちらも早川町で登山口までのアクセスも遠い。日帰りは難しそうですね。
どちらも登山口から標高差2000m超ですか。黒戸尾根以上かも知れませんね。
しかし、笹山を軽く？こなしたnori3様なら問題なし？でしょうか。
22の岩壁はレコ見ると皆さん巻き道ですし、、、
手掛かりはありそうですが結構高いです。
クライミングされている方は真直ぐ登っちゃうみたいですが、、、ちょっと無理そうでした。
山梨百はそれぞれ思い出深く、楽しく歩きました。
残り2座はなんかさびしい気もしますが、、、
キビシイ2座は来年度の励みにしたいと思います。
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