記録ID: 2417231
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間
志賀山(ほたる温泉〜裏志賀山)
2020年06月28日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:02
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 422m
- 下り
- 412m
コースタイム
天候 | くもり一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
上信越道 信州中野ICより国道292号を40分ほど。 前山サマーリフトより少しばかり登った所の右手にある駐車場に停めました。 30台以上は駐車できそうな広さでしたが、この日は荒天のためか新型コロナのためか1台だけでした。 なお、草津側からは草津白根山の噴火警戒レベルが2(火口周辺規制)のため、17:00〜翌8:00の間は通行できないようです。 https://www.shigakogen.gr.jp/road/road01.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆全般 危険個所はありません。 雨の場合、木道が滑りやすいです。ご注意ください。 志賀山・裏志賀山への登り・下りは急なので、途中までの木道に騙されないよう気を付ける必要があります。一般的な登山装備があれば大丈夫です。 ◆池めぐり登山口入口〜志賀山登山道入口 危険個所はありません。前山リフトを登り切ったところからは道もよく整備されています。 前山リフトはこの日は休業中でした。 https://www.shigakogen-ski.com/summer-lift ◆志賀山登山道入口〜裏志賀山 急な登り・下りです。 志賀山に登るまでの登りは虫が大量発生しており難儀しました。 (耳の後ろをブユのような何かに刺されて痒いです。。) 何度かササの中で物音がしたので、熊か鹿のような野生生物が居たのかもしれません。単独行の場合は特にご注意ください。 ◆裏志賀山〜志賀山登山道入口 急な下りです。下り終わってからは木道なので危険個所はありません。 四十八池ほとりのトイレは使用中止のようでした(コース中にトイレ無し)。 |
その他周辺情報 | ◆温泉 ホテル一望閣 http://www.ichibokaku.jp/ 新型コロナウィルスの影響で営業している場所が限られる中、登山口近くで営業している場所があり助かりました。 建物は年季が入っていますが、設備やアメニティは十分です。修学旅行で泊まりそうな感じという印象でした。 硫黄成分が強いのか、洗い場の蛇口が真っ白になっていたり、真っ黒になっていたり。綺麗なものもあったので、おそらく順番に交換しているのだと思います。 那須高原にある鹿の湯ほどではありませんが、硫黄の香りが結構残って温泉感があります。 なお、日帰り入浴に露天風呂はないようです。 大人800円。 |
写真
装備
個人装備 |
下着シャツ(ジオライン中)
長袖シャツ(モンベル)
Tシャツ
サポートタイツ
長パンツ(Marmot)
靴下(夏用)
ハンドタオル
替下着(上下)*
替ポロシャツ*
替ジャージパンツ(UnderArmour)*
替靴下
フリース(NORTHFACE)
グローブ
レインウェア上下
靴
ウエストポーチ
ザック
ザックカバー
スパッツ(破損)
ガスカートリッジ
コンロ
食器(皿)
ラーメン
シャウエッセン
コップ
インスタントコーヒー
スープ
ライター
クッション
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
非常食
補修用テープ
ロールペーパー
保険証
携帯
携帯充電器x2
タオル
入浴用タオル
ストック
水(500ml)x2
おにぎりx2
ライトミールx1
熊鈴
スポーツ羊羹x2
缶詰
調味料
サングラス
頭痛薬
胃腸薬
運転用シューズ*
チェーンスパイク
マスク
|
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共同装備 |
水(1000ml)
調理用水道水(約1000ml)
|
感想
新型コロナウイルスの影響により山に登らないこと3ヶ月。都道府県間の移動も自粛解除されたことからそろそろ1回登りたいと思っていました。
時期的には夏山シーズンになったものの、体力的に不安が残ることから軽めの山行計画。やや遠いものの、天候も悪くなさそうな志賀高原に決定。
家を出るころはそこそこの雨。関越、上信越道と進むと雨はひどくなる一方。土砂降りで前が見えず、何でこんなときに運転しているんだろう・・・?と思うほどでした。
雨もやまないので途中でいくつかのサービスエリアに寄りながら志賀高原へ。到着時はまだ若干降っていたものの、歩き始めるころには止んでいてラッキーでした。
前山リフトが運転休止中でもあったためか、人はかなり少なめでした。最後まで4〜5組しかすれ違わなかったと思います。一方で志賀山への登りの虫の多さはなかなかでした。クマなどの野生生物が近くにいたのかもしれません(前に遭遇した時もそんな感じだったので)。
裏志賀山に着く頃はちょうど雲も切れ、コバルトブルーの大沼池が良く見えました。写真や映画で見るような、見惚れる青でした。日本でも見られるものですね。
本当は大沼池まで歩く計画でしたが、歩きだしが遅れたのと、久しぶりの登山で体力が落ちていることを勘案、引き返すことに。
久しぶりの登山にしては良い山行になったと思い満足でした。
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