カムイヌプリ(南北海道) 滝沢
- GPS
- 05:38
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 668m
- 下り
- 743m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
沢納会として企画されていた二日間の沢のぼりの計画がHYMLに流されて、土曜日が休めない私もたまたま土曜日が祝日となっているのを見て直ぐに申し込む。
単に遠くから来るという理由で主役は君だとプレシャーをかけられつつ待ち合わせの場所の白老駅に着いたつもりが、なぜか登別駅だった。
本当に迷惑をお掛けしたことをお詫びしたい。
カムイヌプリ登山口に車数台をデポし鉱山町の林道に車を進めると、林道は結構深くえぐられておりここに車を止めて入渓地点まで歩く。
ぞろぞろと16人の隊列が林道を闊歩する様はなかなか壮観だ。女性陣の声がとりわけ響く。
入渓地点は林道の終点で、これまた16人がぞろぞろと沢に入る様もこれまた一興である。
Ganさん、やまじいさんがキノコ狩りに余念がない中でしっとりとした秋の沢の風情がたまらず、ganさんの「どお?この沢」という問いに日高にはない不思議な感じできれいですねと思ったことを気持ちのいいナメを歩きながら素直に伝えた。
沢に特に難しいところもなく、みんなは慣れた沢なのか地図読みをしているのは俺だけというアウェイな感じ。Iwaさんが語りで遡行を楽しく演出。
あっという間に稜線に着くと、尾根歩きの若い山ガールのトリオに出合い大興奮?
室蘭岳方面は雲の中だが、室蘭市街や白老・登別方面がよく見え、工業貯水池もここからみると結構目の慰めとなる。
カムイヒュッテを挟んで登山口まで急な坂道を下っていった。
運転手軍団を見送りながら暇な我々はてくてくと林道を歩いていく。林道途中で車が到着。それぞれ分乗し落部山荘に向かった。
落部山荘には山ちゃん・クリさん・朋ちゃん・こざるちゃんなどが予告なしに既にいて交流を楽しんだ。
Ganさんの「明日の沢に備えてさっさと寝ろ」という忠告が空しく夜の闇に消えていった。
(私はまじめに寝たぞ)
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