【過去レコ】（インターハイ予選京都大会）京都北山／別所山・雲取山

1981年06月20日(土) 〜 1981年06月21日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 25.4km
• 登り: 1,250m
• 下り: 1,769m

天候

？

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

4/19 7:52

表彰状

4/20 8:43

採点表

読図の点数が納得いかず、抗議したら審判員が間違いが認め（1点→6点）満点になりました。
これは山中で待機の審判員が現地点を地形図で記せというもの。たしか2箇所でチェックが行われ、うち1箇所は雲取山一ノ谷の谷の分岐点。標高770m地点の分岐であるのを確信して地図で指さしたが、審判員はもう一つ上流の780m地点の分岐だと言ったもの。もう1箇所も審判員の間違いがあったがその場所は忘れました。

感想

エイチび〜

（高校時代、国体＆インターハイの記録）
写真なし

6月20日／京都バスを花脊峠で下車、杉峠経由で百井キャンプ場に入る。
6月21日／百井→陸地谷→別所山→別所→寺山峠→二ノ谷→雲取山→一ノ谷→寺山峠→別所→百井、のコースで競技。終了後鞍馬駅まで歩いて帰る。

昨年競技登山に参加。競技内容をよく把握していないままの参加だったので、下から数えた方が早い順位に終わりました。
そんなはずがないと、リベンジ。一応トレーニングなどもして参加すると、京都商業、北桑田高校、亀岡高校など強豪を破り見事に優勝。突然のノーマーク校の優勝にみんな吃驚していたものです。してやったりと思いましたね。
今回はリーダーを仰せつかり、その重責を果たせました。

競技内容は、1泊2日4人パーティーで行い、「体力」「読図」「天気図」「テント整理」「修理具」「リーダー記録」「計画書」「テント後始末」「地図磁石」「雨具○子」「記録」「非常食」「ヘッドランプ」「ゴミ処理」「バランス○○」、減点要素「リーダー集合」「定点不通ガソリン」「ゼッケン装備」を点数で競うもの。

全国大会で日光社山〜男体山〜白根山で競技をしましたが、すでに競技登山という楽しめない登山に意味はないと考え始めていたので、まるでやる気なし。テント場を抜け出し近くの滝を見に行って怒られ、ずっと悪天候だったこともあり、テンション下がって散々な結果でした。
その後は同年の国体予選などには参加せず、競技登山から足を洗いました。