奥秩父・廻目平キャンプ場から金峰山往復

2011年11月13日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,031m
• 下り: 1,025m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 1:14
• 合計: 6:33

7:34 金峰山荘
8:34 8:40 林道終点
8:48 8:48 中ノ沢出合
9:05 9:05 最終水場
9:26 9:26 中間地点
9:40 9:48 休憩
10:23 10:30 金峰山小屋
10:52 11:34 金峰山
11:51 11:56 金峰山小屋
12:36 12:36 中間地点
12:52 12:52 最終水場
13:06 13:12 中ノ沢出合
14:07 金峰山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金峰山荘の有料駐車場に入れた。ハイシーズンは混雑が予想される。

コース状況／危険箇所等

急坂など危険な場所にはロープが設置されている。

その他周辺情報

金峰山荘で入浴。

写真

11/13 7:45

金峰山荘を出発すると10分ほどで現れるゲート。

11/13 8:40

1時間ちょうどで林道終点。ここで休憩。

11/13 8:48

中ノ沢出合。八丁平へのコースをここで分けます。

11/13 8:54

標高1,000 m

11/13 9:05

最終水場

11/13 9:26

中間地点

11/13 10:23

金峰山小屋に着いた!

11/13 10:52

金峰山頂上!

11/13 10:58

富士山!

11/13 11:23

五丈岩!

11/13 11:23

南アルプス! 北岳、仙丈、甲斐駒、鋸!

11/13 11:24

八ヶ岳

11/13 11:26

八ヶ岳。手前に瑞牆。

11/13 11:24

中央アルプス

11/13 11:26

小川山方面

11/13 11:27

国師ヶ岳方面

11/13 11:39

登って来た方角を振り返って。

11/13 11:56

金峰山小屋まで降りて来ました。

11/13 11:52

小屋の前からの絶景!

11/13 12:34

下山中に。木々の向こうに瑞牆山の勇姿。

11/13 12:36

中間地点付近から瑞牆山

11/13 13:06

林道終点まで戻りました。

11/13 13:59

ここまで来ると、ゴールの金峰山荘はすぐです。

撮影機器：

FinePix JX200 富士フイルム

iPhone 4 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図（ブック） 携帯 タオル

感想

yamabushi6295

　弟子(妻)と2人で奥秩父の金峰山に登りにクルマで出発。富山からの完全日帰りはツラいので、前日のうちに茅野まで入り、一泊。そのホテルに向かう前に、信大生だった時によく食べに行ってた『鹿児島ラーメン 桜島』に久しぶりにラーメン喰いに行った。私が信大生の時に通ってた元町店は現存せず(私が松本に居た時にすでに閉店)、塩尻の国道19号線沿いにあった店は一度も行くこと無く移転。今回、国道19号線沿いから移転して来た塩尻広丘店で18年ぶりくらいにみそチャーシューメン喰った。チャーシューメン頼んだ弟子があまりの量に食べきれなかったため、残りは私が喰った(苦笑)。久しぶりの味、堪能しました。
　さて、翌朝ホテルを出発したのはいいけど、クルマのガソリンが少なくなり、茅野市から小淵沢経由で直接川上村に行くことなく、スタンド求めて国道20号線を韮崎まで延々と走る。しかし、朝が早いためどこのスタンドも営業してない...。韮崎から国道141号線に入ってもなかなか営業してるスタンドは見つからなかったけど、清里の手前でようやく給油出来た。
　川上村の金峰山荘(廻目平キャンプ場)には7時過ぎに到着。この寒さのなか、キャンパーがたくさん居てビックリ!　駐車場にクルマを置き、金峰山頂上に向け、出発。最初の1時間あまりは退屈な林道歩き、次の1時間半くらいは展望のないなかの山歩き。金峰山小屋でようやく森林限界を抜け出し、展望が開け、11時前には金峰山頂上に到着。まずまずの好天で、富士山がよく見えた。金峰山に登るのは私は3回目になるハズだけど(弟子は初めて)今回も五丈岩登頂に挑戦しなかった。岩が冷たくて素手では無理(手袋が無かった!)との判断だけど、いつの日にか、必ず挑戦してみたい!
　帰りは往路を忠実に下り、2時過ぎに金峰山荘に到着。途中見えた瑞牆山の姿が神々しかった。
　下山してからは金峰山荘で入浴。清掃が入ってから誰も入っていないお風呂にひとりで入るのは気持ちよい。弟子に聞くと、女風呂も弟子ひとりだったようだ。3時に金峰山荘を出発し、小淵沢I.C.から松本I.C.まで高速に乗って、あとは安房トンネル経由で富山に戻った。

(当時の『GRACE UNDER PRESSURE』の記事をほぼ原文のまま編集)