両神山(日向大谷からピストン)(百名山22座目)

2011年07月17日(日) [日帰り]

• GPS: 06:21
• 距離: 7.8km
• 登り: 1,415m
• 下り: 1,400m

コースタイム

6:55両神山荘⇒8:50清滝小屋⇒10:14山頂⇒13:16両神山荘

天候

晴れ。ものすごくは暑くありませんでした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

花園ICから彩甲斐街道、皆野寄居有料道路、県道44⇒37⇒279
和同開珎の遺跡の案内が途中にあり寄りたかった。

両神山荘駐車料金500円/1日　お手洗いは両神山荘、清滝小屋にありました。
なるべく楽したいので、有料の駐車場にとめました。

コース状況／危険箇所等

もっとも多く利用されている日向大谷のコース。
登山名簿を書くところが登山口にありました。
鎖場が数箇所ありますが、特に困難な所はないと思います。
清滝小屋は営業が中止され避難小屋として一部開放されているようです。

他には事前許可制の白井差新道から登るコース（1000円山バッジ付）、
鎖で有名な八丁峠コースとかあるようです。

写真

7/17 6:55

登山名簿を書くところがあります。日向大谷の両神山荘前

撮影機器：

μ TOUGH-6010 オリンパス

感想

youpair

山名は、イザナギ、イザナミの神を祀っていることから両神と呼ぶという説等があるようです。
山中、山麓の神社では、通常の狛犬の位置に山犬（狼）の石像が置かれていました。狼を神の使いとする三峰神社の影響だそうです。
登山口の両神山荘にもポチとポンという犬がいたかもです。
また信仰の山で登山道のいたるところに行者の像や石標があり、八海山付近には大頭羅（おおずら）神王像があったようです。弘法井戸には小さい弘法大師像がありました。
清滝小屋はなかなか素敵な建物でした。（H24に小鹿野両神観光協会のホームページによると両神山の清滝小屋の敷地内にあるトイレが、汲み取り式トイレから水洗トイレになったようです）
両神神社は御嶽神社と並んでいました（なんか珍しい）。
両神神社の付近にはベンチがありランチしました。木の合間の青空が記憶にあります。通る人にお粗末な昼食を見られて恥ずかしかった。
山頂へのいたる鎖場は慎重にしました。

今回の写真は使えるものなかったので、次回はニリンソウ〈5月中旬〉ミツバツツジ・ヤシオツツジ〈4月中旬〜5月一杯〉の花開時期に行って写真を撮りたいです。
（H24/11月記述）