記録ID: 242477
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
富士山 (富士宮口、お鉢めぐり)
2012年11月04日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 1,553m
- 下り
- 1,551m
天候 | 終日快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●富士宮口五合〜富士宮口頂上 この日は高温無風で頂上までアイゼンを出すことはなく、実際に完全な夏山装備のみで登られている方もいらっしゃいましたが、 基本的に他の山の厳冬期と同等とお考えください。 積雪は八合目以上、平均して30cm程度でした。風で殆ど吹き飛んでいるところから、1mを超す吹きだまりまで。 ●お鉢めぐり 荒巻の付近のアイスバーン等、若干危険個所がございます。ご注意ください。 |
予約できる山小屋 |
八合目池田館
|
写真
撮影機器:
感想
--------------------------------------------------
佐藤順一(さとうじゅんいち)
1872年(明治5) 福岡県山門群城内村(現柳川市)に生まれる
1896年 東京物理学校(現東京理科大)修了
1901年 三階宮気象観測所(筑波山測候所)初代所長
1906年 論文「高層の氣壓を推算して私見を述ぶ」
1907年1月 厳冬期富士登頂成功
論文「日本の高山觀測」
1927年8月1日 東京自動車学校長鈴木靖二氏の寄付により東安河原に
「臨時富士山觀測所(レコ中の佐藤小屋)」開設、観測開始
1929年 有線による気象通報・山頂天気予報の開始(初の富士山高層データ実用的利用)
1930年1月3日 強力・梶房吉と登頂、同2月7日まで厳冬期単独滞頂観測。深刻な凍傷により足指切断
1932年1月1日 第二国際極年に伴い、東安河原に中央氣象臺臨時富士山頂觀測所を設置、のちの剣ヶ峰レーダーに繋がる山頂通年観測開始
1966年 日本気象学会名誉会員「気象学の調査研究に対する精励及び気象学会発展の基盤構築」
1970年没。享年97歳
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1273人
コメント
この記録に関連する登山ルート
ハイキング
富士・御坂 [2日]
富士山(富士宮口五合目〜八合目〜御殿場ルート〜剣ヶ峰〜御殿場下り六合〜宝永山〜富士宮口合目)
利用交通機関:
車・バイク、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
お久しぶりです。
7月に富士山でお会いしました、yamayo
です。
あれから4ヶ月でまたまた雪のある富士山ですね
早いものです。
ボードシーズン突入ですねぇ。
お気を付けて、今シーズンも楽しんでください
また、山でお会いできたら幸いです
お返事がたいへん遅くなってしまい申し訳ございません。
お久しぶりです。
ほぼ4ヶ月で、雪のシーズンが戻ってきました。
季節の移りも順調で、来月に予定をしている乗鞍岳の初滑りに早くも期待がかかるところです。
また山でお会いしましたら、よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する