矢田山 梅雨の晴れ間にリハビリハイク

2020年07月05日(日) [日帰り]

• GPS: 02:44
• 距離: 8.9km
• 登り: 305m
• 下り: 320m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:40
• 合計: 3:10

13:15 びしゃもん公園
13:28 13:28 小瀬の里温泉足湯
13:38 13:38 榁ノ木峠
13:58 14:03 小笹の辻
14:12 14:20 矢田山
14:22 14:38 頂上展望台
15:03 15:07 緑ヶ丘休憩所
15:25 15:32 奈良県立矢田自然公園
15:48 15:48 榁ノ木大師賢聖院
16:25 びしゃもん公園

天候

曇

コース状況／危険箇所等

県立矢田自然公園あそびの森の遊歩道。危険はありません。
アクセスの酷道309号のほうが急峻で危険かも(^^

その他周辺情報

小瀬の里温泉の足湯(無料)は営業を再開しています。

写真

7/5 13:28

足湯。ソーディスでやって〼
暑くてガラガラですけども。

7/5 13:36

酷道309の急登💦

7/5 13:37

振り返ると、
自転車も押して下ってった。

7/5 13:40

榁ノ木峠から山道へ。

7/5 13:47

こんなに急傾だったっけ。

7/5 13:54

雨上がりで泥ぬた💦

7/5 13:59

小笹ノ辻。
さっそく樹木同定(^^

7/5 14:12

矢田山最高点前の東屋。
やっぱり立入禁止のまま。

7/5 14:12

柱がこれでは…。

7/5 14:13

奈良盆地の展望。
いつの間にか青空。

7/5 14:14

tuki4は、
新しい双眼鏡に満足。

7/5 14:17

足元に白い花。

7/5 14:22

頂上展望台も立入禁止のまま

7/5 14:38

スキあらば樹木同定(^^

7/5 14:55

峠池への道で
台高、大峰の展望写真。

7/5 14:55

それほどの展望はない(^^;

7/5 15:03

緑ヶ丘休憩所。

7/5 15:05

ベンチ下は蟻地獄だらけ。

7/5 15:05

覗いてみる。

7/5 15:09

あちこち泥ぬた💦

7/5 15:10

どんどん風化していく。

7/5 15:13

都道府県の森は荒れ放題。
“元”をつけなきゃ。

7/5 15:21

こどもの森の
芝生広場へ飛び出す。

7/5 15:22

ラクウショウの並木。

7/5 15:27

若葉が瑞々しい。

7/5 15:27

根元には気根の列。

7/5 15:28

峠池(の上池)。

7/5 15:32

管理棟は涼風が心地いい。

7/5 15:50

榁ノ木峠から竹林へ。

7/5 15:55

ムラサキシキブの花。

7/5 16:03

北山谷へ急降下。
おっかなびっくり(^^

7/5 16:07

若々しいガマの穂。

7/5 16:11

北山谷の農園と生駒山。
切り裂くように翠光台の家並

7/5 16:18

北山橋。数年前まで
右も左も山や森だった。

7/6 19:30

ちょっとだけ採れた蕨で
今季ホントに最後の舌鼓。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ

感想

ikomaniyon

6/1に新コロ禍の影響で延びていた白内障の手術の手術を受けました。
おかげさまで術後の経過もいいみたいですが、
もともと円錐角膜という厄介なのを抱えているので、
コンタクトレンズを入れられない今は視力0.01未満のぼやけ歪んだ世界の中。
車の運転はもちろん、歩くのもおっかなびっくり。
視界が歪んでいても形が想像できる人工物に囲まれた街中はなんとか大丈夫ですが、
自然の石や木の根が転がり入り組んだ山道はちょっと厳しい(^^;
と言って引きこもっているとどんどん体が鈍るので、裏山でリハビリ散歩してみました。
気づかない段差があったり、あると思った段差がなかったりするので、
時折いろんなものに蹴躓いてみたり、
変なところに力が入るのか、鼠径部とか膝の上とか妙なところが突っ張ったりしましたが、
思っていたよりはしっかり歩けたようです。
油断してはいけないのでしょうが、もう少し頑張れば、24日からの立山にも行けるかな(^^

標高差　：189m
累積標高：上り463m/下り462m

※梅雨の合間で、能天気に裏山ハイクしましたが、
　熊本豪雨の被災には言葉もありません。一刻も早く収まることを祈るばかりです。
　また、東京では感染者が連日の100人超えで再び新コロ禍が再燃しそうで、
　この先が思いやられます。
　こちらも、海外も含めて早く終息してほしいものです。