ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2425870
全員に公開
ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

池の平湿原〜ガースーフラワーランド〜

2020年07月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:17
距離
12.8km
登り
405m
下り
405m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:16
休憩
1:01
合計
4:17
8:52
8:52
40
9:32
9:39
14
9:53
9:53
9
10:02
10:03
20
10:23
10:33
9
10:42
10:43
7
10:50
10:50
7
10:57
10:57
12
11:09
11:50
46
12:36
12:36
18
12:55
ゴール地点
行ったり戻ったり、途中オフにしたりのログです。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上信越道小諸ICから浅間サンライン/県道80号 → チェリーパークライン で高峰高原ビジターセンター駐車場(無料)
高峰高原から池の平までは未舗装。特に高峰温泉からは穴だらけでしたが、普通車も通行していたのでゆっくり行けば問題はなさそう。

池の平にもちゃんと駐車場あります。
きれいな水洗おトイレ完備。
http://www.ueda-trenavi.jp/db/2011/02/4106.html
その他周辺情報 コロナの影響により、日帰り温泉休止中のところが多いです。下調べの上ご利用を。
晴れないことはわかっていたけど、取り止めようか本気で悩むご陽気。
2
晴れないことはわかっていたけど、取り止めようか本気で悩むご陽気。
砂利の林道をてくてく歩く。ガ〜ス〜。
砂利の林道をてくてく歩く。ガ〜ス〜。
イブキトラノオ。林道わきのお花で気を紛らわせる。
4
イブキトラノオ。林道わきのお花で気を紛らわせる。
スズラン。スキー場の斜面に咲いているので、とてもじゃないけど上がって近づけない。
1
スズラン。スキー場の斜面に咲いているので、とてもじゃないけど上がって近づけない。
ウラジロヨウラク。
3
ウラジロヨウラク。
高峰温泉。今度はここで日帰り湯しよう。
2
高峰温泉。今度はここで日帰り湯しよう。
高峰温泉前の水ノ塔山登山口。絶賛草刈り中だったので、登りやすくなっていることでしょう。
1
高峰温泉前の水ノ塔山登山口。絶賛草刈り中だったので、登りやすくなっていることでしょう。
その先の林道。通行時間にご注意。
その先の林道。通行時間にご注意。
ふもとは晴れパターンかな?
ふもとは晴れパターンかな?
ウスユキソウ。
シャジクソウ。
グンナイフウロ。
4
グンナイフウロ。
いろんな色があって楽しい。
1
いろんな色があって楽しい。
クマの恐怖におびえながら歩くこと約1時間。ようやく池の平湿原へ。
クマの恐怖におびえながら歩くこと約1時間。ようやく池の平湿原へ。
オオヤマフスマかな?あちこちにむちゃくちゃ咲いてた。
1
オオヤマフスマかな?あちこちにむちゃくちゃ咲いてた。
レンゲツツジ。
ガースーワンダーランドへようこそ。
2
ガースーワンダーランドへようこそ。
すっごい広いのはなんとなくわかる。
3
すっごい広いのはなんとなくわかる。
ハクサンチドリ。湿原には様々なお花が咲いている。
7
ハクサンチドリ。湿原には様々なお花が咲いている。
コケモモ。
なにも映さない鏡池。
2
なにも映さない鏡池。
あまりに白すぎて逆に楽しんでいる。三方ヶ峰へ登って見よう。
あまりに白すぎて逆に楽しんでいる。三方ヶ峰へ登って見よう。
木道整備された登山道。案の定むちゃくちゃすべる。
2
木道整備された登山道。案の定むちゃくちゃすべる。
柵?あっち危険なのかな?と思いきや…。
柵?あっち危険なのかな?と思いきや…。
コマクサちゃん!だいぶ熟女になっていたけど。
8
コマクサちゃん!だいぶ熟女になっていたけど。
白い子もいたよ。
4
白い子もいたよ。
三方ヶ峰ついた。
三方ヶ峰ついた。
小諸市、上田市あたりかな?下界がここまで見えるようになっていた。
2
小諸市、上田市あたりかな?下界がここまで見えるようになっていた。
ゴゼンタチバナ。
1
ゴゼンタチバナ。
ツマトリソウ。しゃがみこんで撮っていたら「コマクサあっちですよ」と教えていただく。
1
ツマトリソウ。しゃがみこんで撮っていたら「コマクサあっちですよ」と教えていただく。
むっちゃ咲いてる!
4
むっちゃ咲いてる!
でも柵で遠いのよ。仕方ないよね。来年も咲いてね。
6
でも柵で遠いのよ。仕方ないよね。来年も咲いてね。
アヤメ。
テガタチドリ。
見晴岳。見晴らしはと言いますと…。
1
見晴岳。見晴らしはと言いますと…。
こんな感じ。晴れた日は最高なのだろう。
こんな感じ。晴れた日は最高なのだろう。
クロマメノキかな?
クロマメノキかな?
ハクサンフウロ。
1
ハクサンフウロ。
ヤマオダマキ。
ヤマオダマキ紫ver.
2
ヤマオダマキ紫ver.
ハクサンシャクナゲ。
3
ハクサンシャクナゲ。
ピグミーの森。ピグミーって何?
2
ピグミーの森。ピグミーって何?
グンバイヅル。浅間山付近、四阿山、志賀高原、美ヶ原などの限られた場所に分布しているそう。
1
グンバイヅル。浅間山付近、四阿山、志賀高原、美ヶ原などの限られた場所に分布しているそう。
いつの間にか湿原が露わになっている。
2
いつの間にか湿原が露わになっている。
雲上の丘。間違いなく今は雲上(中?)にいる。
1
雲上の丘。間違いなく今は雲上(中?)にいる。
雷の丘。
マイヅルソウ。スタート地点に戻ってガイドさんに見逃していたお花を教えていただく。
1
マイヅルソウ。スタート地点に戻ってガイドさんに見逃していたお花を教えていただく。
その1リンネソウ。画面真ん中よく見てね。近くまで踏み入れられないので遠くから。
4
その1リンネソウ。画面真ん中よく見てね。近くまで踏み入れられないので遠くから。
その2シテンクモキリソウだっけ?なんでここに?ってなところに咲いてた。
4
その2シテンクモキリソウだっけ?なんでここに?ってなところに咲いてた。
その3イチヨウラン。
4
その3イチヨウラン。
今年はたくさん咲いたよ〜とのこと。
3
今年はたくさん咲いたよ〜とのこと。
きゃわわ。引き返してよかったよ。
4
きゃわわ。引き返してよかったよ。
お花で満たされてホクホクで帰る林道。ガスが薄くなってきた。
お花で満たされてホクホクで帰る林道。ガスが薄くなってきた。
ついには青空まで。
1
ついには青空まで。
なんちゃらショウマ。
なんちゃらショウマ。
ノギラン。
高峰温泉のはじっこにクリンソウ。周囲はきれいに草刈りされているけどちゃんと残してくれている。
3
高峰温泉のはじっこにクリンソウ。周囲はきれいに草刈りされているけどちゃんと残してくれている。
黒斑山が現れてきた。
1
黒斑山が現れてきた。
遅めにスタートした人大勝利だな。
遅めにスタートした人大勝利だな。
振り向けば水ノ塔山、東篭ノ登山。今度はあそこに登ってみよう。
振り向けば水ノ塔山、東篭ノ登山。今度はあそこに登ってみよう。
スズラン。
ニッコウキスゲ。
5
ニッコウキスゲ。
駐車場に戻ってお疲れちゃん。こんな天気なのに結構な台数に増えていた。
2020年07月05日 13:01撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
7/5 13:01
駐車場に戻ってお疲れちゃん。こんな天気なのに結構な台数に増えていた。
松本経由で福井に戻り、九頭竜温泉でひとっ風呂。7月は土日のみの営業。
1
松本経由で福井に戻り、九頭竜温泉でひとっ風呂。7月は土日のみの営業。

感想

梅雨時は行き場に困りますな〜。
この際、展望は置いといてお花でも見てくるかと、自粛期間中に買って読みふけった高原歩きみたいな本を参考に池の平湿原へ。
この日の予報は、午前は晴れ間の時間があっても、午後はにわか雨の恐れありというもの。
なので午前中に決着つけようとしていたのにまっ…たくもって晴れず、帰りの林道で青空というあるあるの王道パターン。
ひたすら白い世界の中の湿原歩きでしたが、逆にお花探しに夢中になれてよかったかも。
ここでしか見ることのできないお花にも会えましたので大満足。
でも今度は、東篭ノ登山などの周辺のお山に登って、展望も楽しんでみよう。


登山よりも楽しみなのは帰りの温泉。
目星をつけていた温泉に行こうと、狭い温泉街の道路を対向車が来ないことを祈りながらたどり着いたのに、コロナのため日帰り入浴は休止中 (゜ω゜)チーン
まあ、しょうがないよね。
地元に戻って行った温泉も7月は土日のみの営業で、氏名、住所、電話番号、利用人数を申告してからでないと利用できませんでした。
まだまだコロナの影響はありますが、粛々と楽しもうと思っています。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:940人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら