暑寒別岳 (箸別コース)

2020年07月11日(土) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,062m
• 下り: 1,055m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 0:27
• 合計: 6:26

5:08 箸別避難小屋
7:36 7:42 箸別コース七合目
8:23 8:24 コース分岐
8:33 8:49 暑寒別岳
9:08 9:08 コース分岐
9:40 9:40 箸別コース七合目
11:28 11:32 箸別避難小屋
11:34 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は約25台

コース状況／危険箇所等

登山ポストあり
箸別小屋、御手洗いあり

その他周辺情報

札幌方面だと 岩尾別温泉あったまーる　日帰り入浴料金500円

写真

7/11 4:39

初めての箸別コースへ向かいます

7/11 5:03

全て舗装路で登山口に到着

7/11 5:05

立派な箸別避難小屋

7/11 5:06

立派な案内板

7/11 5:12

なだらかな樹林帯歩きです

7/11 5:37

1合目の標識

7/11 5:48

山が見えてきました

7/11 6:03

2合目の標識

7/11 6:16

3合目の標識

7/11 6:31

4合目の標識

7/11 6:47

5合目の標識　

7/11 7:07

石がゴロゴロとしてきました

7/11 7:07

6合目の標識

7/11 7:19

石に苔が付いているので滑りやすいです

7/11 7:30

オトギリも沢山咲いていました

7/11 7:34

可愛い色合い

7/11 7:36

7合目付近で熊がいたそうです

7/11 7:36

雨竜沼も見えました

7/11 7:36

雲上に出ましたー

7/11 7:40

スミレ

7/11 7:42

鮮やかなシナノキンバイ

7/11 7:43

エゾノハクサンイチゲ

7/11 7:46

フウロソウ

7/11 7:51

お花畑の中

7/11 7:53

南暑寒岳も見えてきました

7/11 7:53

エゾツツジ

7/11 7:54

チシマギキョウ

7/11 7:55

9合目

7/11 8:06

コケモモ

7/11 8:08

チングルマ

7/11 8:11

ハクサンチドリ

7/11 8:13

9合目

7/11 8:14

お花畑の中を登って行きます

7/11 8:15

お花畑

7/11 8:17

ヨツバシオガマ

7/11 8:19

マシケゲンゲも沢山咲いていました

7/11 8:24

暑寒コースとの合流点

7/11 8:30

白っぽいフウロソウも

7/11 8:31

海は霞んでしまっていました

7/11 8:35

暑寒別岳に登頂

7/11 8:37

浜益岳に雄冬山

7/11 8:38

奥徳富岳に群別岳

7/11 8:52

ウメバチソウ

7/11 8:54

ミヤマリンドウ

7/11 9:08

ゴゼンタチバナ

7/11 9:11

マシケゲンゲも沢山咲いていました

7/11 9:13

ミヤマアズマギク

7/11 9:15

何度も足が止まる下山でした

7/11 9:18

お花畑

7/11 9:18

お花畑

7/11 9:18

お花畑

7/11 9:38

お花がきれいな山でした

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

感想

mikuri

職場の方と山へ行く予定はながれてしまいましたが、暑寒別岳をまだ歩いたことのない箸別コースから登ってきました。
箸別の国道から13km舗装路を進むと登山口です。箸別小屋に御手洗いもあり立派な登山口です。
ややしばらくはなだらかな歩きやすい登山道が続きます。樹林帯の中、気温も高くないので快適に歩けました。
登山道は石が沢山でてきて、苔がついた石は滑りやすいので注意しながら登ります。
樹林帯を抜けた7合目から9合目のお花畑が見事で足が止まります。花の名前は相変わらずに覚えられないのですが、一面のお花畑に感動しながら山頂に向かいました。
写真は失敗していたけれども、オダマキやリンネソウ、ウコンウツギなどなど種類も多かったです。
暑寒別岳へは2014年7月13日以来、6年ぶり2度目の登頂となりました。時間の経過が早過ぎますね。
山頂は貸切状態で、春に登った奥徳富岳と群別岳を裏から眺めて、その険しさを改めて確認できました。
南暑寒岳に雨竜沼も霞んでいましたが、眺める事ができました。あちら側からも歩いてきたいですね。
私は遭遇しませんでしたが、7合目辺りで熊がいたそうなので注意してください。
下山時は駐車場は満車近くになっていたので、人気があるコースなのですね。