ピンネシリ (一番川コース)

2020年07月12日(日) [日帰り]

• GPS: 06:02
• 距離: 19.9km
• 登り: 1,026m
• 下り: 1,027m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:41
• 休憩: 0:22
• 合計: 6:03

7:05 スタート地点
7:57 7:57 一番川地区登山口
8:02 8:02 ピンネシリ登山道、隈根尻山登山道分岐
9:49 9:49 一番川登山道分岐（ピンネ側）
10:20 10:31 ピンネシリ
10:49 10:49 一番川登山道分岐（ピンネ側）
10:52 10:53 新十津川登山道分岐
11:01 11:09 マチネシリ
11:15 11:15 新十津川登山道分岐
11:19 11:20 一番川登山道分岐（ピンネ側）
12:24 12:24 ピンネシリ登山道、隈根尻山登山道分岐
12:28 12:29 一番川地区登山口
13:08 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道民の森 一番川地区の案内板通りに進むと、キャンプ場と駐車場に

コース状況／危険箇所等

登山ポストあり

写真

7/12 6:51

道民の森一番川地区を目指します

7/12 7:06

キャンプ場、賑わっていました

7/12 7:06

登山ポストあり

7/12 7:24

約4.6kmの林道歩き

7/12 7:27

青空も見えていました

7/12 7:34

黒いカタツムリ

7/12 7:47

林道崩落箇所

7/12 7:57

車高が高い車なら奥まで入れたもよう

7/12 7:59

渡渉箇所1

7/12 8:11

道幅が広いのは作業道跡ですかね…

7/12 8:19

可愛い小花

7/12 8:20

渡渉箇所2

7/12 8:44

アジサイも鮮やかでした

7/12 8:45

渡渉箇所3

7/12 8:49

たぬきの案内板が可愛い

7/12 8:51

階段も整備されています

7/12 9:04

ベンチや案内板が所々に

7/12 9:31

山容が見えてきました

7/12 9:40

階段の急登を終えると

7/12 9:48

分岐へ合流しました

7/12 9:50

ピンネシリを目指します

7/12 9:56

オトギリソウ

7/12 10:01

可愛い小花

7/12 10:03

マルバシモツケ

7/12 10:03

エゾカンゾウも鮮やかでした

7/12 10:09

エゾカンゾウ

7/12 10:19

ピンネシリに登頂

7/12 10:31

基準点

7/12 10:39

待根山を目指します

7/12 10:52

新十津川町からのコースとの合流地点

7/12 11:00

隅根尻山は遠くに感じました

7/12 11:03

待根山に到着しました

7/12 11:13

待根山からのピンネシリ

7/12 11:19

階段を下り

7/12 12:58

林道を歩き

7/12 13:07

キャンプ場に戻ってきました

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

感想

mikuri

天気がもちそうな樺戸のピンネシリを、まだ歩いた事のない一番川コースから登ってきました。
ピンネシリへは前回は、2014年9月23日に砂金沢コースより一度登っていました。
下調べなく来てしまいましたが、案内標識に従ってスムーズに登山口に到着できました。全て舗装路で、キャンプ場がとても賑わっていました。
熊鈴を鳴らしながら、林道4.6kmをテクテクと歩いて元の登山口だった場所へ着くと車が駐車されていて、車高の高い車は入れたもようですが、ウォーミングアップにちょうど良かったです。
登山道は作業道跡なのでしょうか、延々と広い道が続きました。
渡渉箇所は三ヶ所ともに水量が少なく、靴を濡らさずに渡れました。
尾根に取りついて登り出すと、ようやく登山道の雰囲気もでてきてました。
樹林帯メインでなかなか眺望が得られないので、黙々と登ります。
階段がたくさん整備されていた急登を登りきると、新十津川町からの砂金沢コースからの登山道に合流。待根山にピンネシリ岳も望めます。
先にピンネシリへ向かいます。山頂間際はエゾカンゾウが沢山咲いていて鮮やかでした。
レーダードームのある山頂に到着した時にはガスがかかってしまい、眺望は残念な事に…
待根山へも立ち寄ってみました。やはりエゾカンゾウが沢山咲いていて賑やかな感じでした。
廃道になって数年の隈根尻山へは、道の名残があるうちに歩いてみたいとは思っていますが、今日は遠く感じてしまいましたので、またの(あるのかは⁈)機会に歩いてみたいと思いました。
思いのほか日差しが強くなり下山も長く感じてしまいましたが、無事にキャンプ場まで戻り自動販売機で冷えたコーラを飲みほしました。
誰にも会わないのかと思いきや、一番川コースで7人もの人とスライドしましたので、結構歩かれているコースなのですね。