コロナ終息祈願、大塚山から御岳山、日の出山

2020年07月12日(日) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,090m
• 下り: 1,168m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:24

距離 17.7km 登り 1,099m 下り 1,203m

8:13 古里駅
8:17 お稲荷様(東京都奥多摩町丹三郎集落)
8:24 御岳山登山口
9:31 中ノ棒山
9:45 9:46 大塚山
10:01 御岳ビジターセンター
10:22 御岳山
10:56 11:05 日の出山
11:38 麻生山
11:59 タルクボの頭
12:03 ロンデン尾根分岐点
12:38 南沢山
13:00 金比羅山
13:09 琴平神社
13:37 武蔵五日市駅

天候

曇り一時晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

0804 JR古里着
1402 JR武蔵五日市発

写真

7/12 8:11

駅舎は新しく、トイレもきれい。駅を出てすぐ、青梅街道にコンビニあり

7/12 8:15

登山口へ向かう途中の万世橋

7/12 8:15

万世橋からの見下ろした多摩川。高度感たっぷり、足がすくみます

7/12 8:21

丹三郎地区の登山口

7/12 8:23

獣除けのゲート

7/12 8:32

杉木立のなかを登っていきます

7/12 8:59

途中で林道と交差

7/12 9:07

飯盛杉。丹三郎地区のシンボルと由緒書きにはあります

7/12 9:09

杉木立の登りを終え、ようやく大塚山へ至る稜線に出た

7/12 9:18

梅雨の晴れ間、木洩れ日がまぶしい

7/12 9:23

杉の植林と自然林が登山道を挟んでくっきり分かれています

7/12 9:37

左はケーブルカー駅へ通じる道。右は行きどまり。真ん中を進みます

7/12 9:45

大塚山頂上。広々として休憩にはよいが、樹木に囲まれ眺望はなし

7/12 9:53

大塚山から御岳山へ。右は巻き道、寄り道をして左へ

7/12 9:54

登り切ったところにあずまや。ひっそりとして雰囲気はよいのですが、眺望はなし

7/12 9:55

富士峰園地への登り。右の巻き道を進む

7/12 10:15

御岳山拝殿下に茅の輪くぐり。6/21夏越の大祓に設けられたもの。「新型コロナウィルス終息祈願」とある

7/12 10:26

御岳山は2度目ですが、門前町は迷路のように路地が入り組んでいて迷いそうになる。商店街を抜け、突き当りを右、日の出山へ

7/12 10:40

日の出山への途中。ところどころに巨岩があります

7/12 10:42

不意に現れる鳥居。ここまでが神域

7/12 10:45

日の出山直下の階段

7/12 10:57

日の出山頂上。貴重な梅雨の晴れ間、多くのハイカーでにぎわっていました

7/12 10:58

日の出山からの眺望

7/12 10:58

これから進む麻生山へ続く稜線

7/12 11:16

麻生山への途中。道は狭くなり、泥濘も

7/12 11:17

白滝の岩への道は通行止めが続いている

7/12 11:37

麻生山山頂。高齢のご夫婦が昼食をとっていた

7/12 11:38

麻生山頂上からの眺め

7/12 11:44

五日市駅への下山途中、ところどころで見かけた東電の送電線の標識

7/12 12:02

幸神分岐。金比羅方面へ進む

7/12 12:22

一か所、崩落した場所があり注意

7/12 12:57

林道と交差する木橋

7/12 13:03

金比羅山はスルーし、五日市駅方面へ

7/12 13:23

登山道を降りて駅へ向かう途中で見つけた栗の木

7/12 13:36

武蔵五日市駅に到着

撮影機器：

Canon PowerShot SX280 HS Canon

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

mitsuhiro2007

梅雨の晴れ間、雨雲を気にしながら先を急いだ。大塚山までの登りは終始、杉の植林のなかをひたすら登る。湿度が高く、体内からどんどん水分が抜けてゆく。御岳山の商店街に人はまばら。梅雨時とは言え、まだまだ人は戻っていないと実感しました。日の出山からは眼下に都内や遠く丹沢の山々も見え、この時季としてはまずまずの眺めでした。日の出山から五日市駅へは概ねなだらかな下りで、トレランが多かったです。