宝篋山 (小田休憩所→常願寺→小田城→純平歩道→極楽寺)

2020年07月12日(日) [日帰り]

• GPS: 03:43
• 距離: 8.1km
• 登り: 598m
• 下り: 599m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:13
• 休憩: 0:28
• 合計: 3:41

距離 8.1km 登り 599m 下り 601m

7:36 小田休憩所
8:35 8:45 尖浅間
9:17 宝篋山トイレ
9:23 9:40 宝篋山
9:53 9:54 下浅間神社
11:17 小田休憩所
11:17 ゴール地点

今回のルートは駐車場 → 常願寺コース → 山頂 → 小田城コース → 純平歩道 → 極楽寺コース → 駐車場

天候

晴れ時々曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小田休憩所前の無料駐車場を利用。
到着時はほぼ満車だったが、既に下山した人の車が時々出発していたので、タイミングが良ければこの時間でも駐められそうだ。

その他周辺情報

https://www.city.tsukuba.lg.jp/kankobunka/kankojoho/spot/1001454.html

写真

7/12 7:37

小田休憩所へ車を駐車。

7/12 7:41

登りは常願寺コース。しばらく田園風景の中を進む。

7/12 7:51

イノシシ避けのゲートを通って登山道へ。

7/12 7:58

メインルートに併走する沢の小径へ。

7/12 8:03

ハートは分かりやすいけど、ペンキで塗るのはやり過ぎな気が・・・

7/12 8:12

沢沿いを登る。

7/12 8:17

純平歩道の分岐を尖浅間方面へ。

7/12 8:37

尖浅間へ到着。まだ身体が慣れずにバテた。

7/12 8:46

それなりのスペースはあるも、眺望はいまひとつ。

7/12 8:51

続いて宝篋山方面へ。前日の雨で足下が泥で滑りやすい。

7/12 9:07

山桜の森ベンチからの眺望。結構登ってきた。

7/12 9:17

宝篋城跡を経由。

7/12 9:19

バイオトイレが見えると山頂まであと少し。

7/12 9:22

麓から見えたアンテナが山頂に鎮座。

7/12 9:23

宝篋山山頂へ到着。

7/12 9:24

雲に少し隠れていたが筑波山が目前。

7/12 9:23

霞ヶ浦方面。ここの木陰でのんびり休憩(h)

7/12 9:45

下山ルートは途中まで小田城コース。

7/12 9:54

下浅間神社展望所から小田休憩所も見えた。

7/12 9:53

小田休憩所のアップ(h)

7/12 10:02

硯石。現在進行形で小石で擦られてるようだ。

7/12 10:14

極楽寺コースに接続するため、純平歩道方面へ。

7/12 10:22

途中シダが群生していて綺麗だった(h)

7/12 10:34

少し登り返しつつ純平歩道を進み、極楽寺コースへ合流。

7/12 10:40

合流地点真下の沢に水場あり。飲料に適しているか不明だが顔を洗ってスッキリ。

7/12 10:46

白滝

7/12 10:54

沢沿いに下る。

7/12 11:08

登山口のゲートまで到達。五輪塔を経由してみようと全く違う方向に進んで引き返したが、帰って地図を見たら別のルートで登り返さなければならなかったようだ。

7/12 11:00

道迷いした原因は現在地を間違えたため。 [28] の所が現在地だと思ったのだが、よく見るとさらに大きい矢印で左下の方を指していた… (h)

7/12 11:12

絵に描いたような田舎の一本道。風通しは良いがとにかく暑い！

7/12 11:12

宝篋山を振り返る。低い山なのにどっと疲れた…(h)

7/12 11:16

常願寺コースに合流して駐車場まで戻る。

7/12 11:30

小田休憩所に立ち寄り。今回のルートMAPが入手可能。(s)
カフェ的な物を想像していたら案内所的な所だった(h)

撮影機器：

DSC-RX100M6 SONY

RICOH GR III RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

bandai_hh

今週末も雨で駄目だと思ったのですが、ちょうど梅雨の晴れ間になってくれたようで、宝篋山へ登山することにしました。
暑くなるとは思っていたのですが、湿度が高くて汗が大量に噴き出るのに乾かないので非常に暑く感じました。登りや下りは暑さに苦しめられましたが、山頂は心地よい風が吹いていて気持ちよかったです。
決して狭くない駐車場がほぼ茨城県ナンバーで埋まっていましたので地元の方々に愛されている山のようでした。秋や冬にまた来てみたい。

今回初めてハーフパンツでの登山に挑戦してみましたが、怪我や虫刺されの恐れ、草藪等色々気を使う場面があったので、私にはやはり慣れているロングパンツが合っていました。

SHOHEI510205

とにかく身体を動かさなければ運動不足のため、晴れ間を狙って今回は筑波山のすぐ南に位置する宝篋山へ。

標高は461mと大したことないように思ったが、7月に入って気温も上がり、身体も全く仕上がっていないので、尖浅間(315m)に到着するまでに酷くバテてしまった。休憩後は本来の調子を取り戻してきたが、今年は長距離ハイク厳しいな〜という感じ。

山頂は静かで風も涼しく360度の眺望も楽しめ、これは予想以上でした。各コースも変化に富んで人気の山なのも納得。今年はこんな感じの良山を探して登っていきたいところ。