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Yamareco

記録ID: 2431142
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山

大山寺〜三鈷峰〜振子山〜親指P〜大休峠周回

2020年07月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:04
距離
13.7km
登り
1,142m
下り
1,135m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:41
休憩
2:17
合計
9:58
6:51
11
ナショナルパークセンターP
7:02
7:02
12
7:14
7:19
5
7:24
7:24
29
7:53
7:55
29
8:24
8:24
47
9:11
9:15
23
9:38
9:38
17
9:55
10:29
11
10:40
10:40
9
10:49
10:54
21
11:15
11:45
9
象ヶ鼻展望地(昼食)
11:54
11:56
29
12:25
12:31
18
12:49
13:05
23
13:28
13:37
27
14:04
14:23
80
15:43
15:43
52
16:35
16:36
7
16:43
16:47
2
ナショナルパークセンターP
16:49
大山火の神岳温泉「豪円湯院」
天候 曇り晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大山寺大駐車場より周回。
トイレ使用は早朝出来ません。ご注意ください。
私らは桝水高原で待機しました。
コース状況/
危険箇所等
ユートピア小屋の分岐から振子山まで、半藪漕ぎ状態です。
足元が見えない上、段差や泥滑りあるので注意してください。
その他周辺情報 豪円湯院温泉は到着遅いと入浴後、食事出来ません。付近にもあまり無いので蒜山saまで行くことになります。
枡水高原で時間調整、山頂は濃いガス。。
ここへの道も途中、視界ほぼゼロでした。
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枡水高原で時間調整、山頂は濃いガス。。
ここへの道も途中、視界ほぼゼロでした。
早朝は結構降りました。
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早朝は結構降りました。
大山寺メイン駐車場に停めます。
トイレは締まってるそうです。
大山寺メイン駐車場に停めます。
トイレは締まってるそうです。
大神山神社への石畳、滑ります。。
大神山神社への石畳、滑ります。。
山門、途中の石畳踊り場がプールの所も。
山門、途中の石畳踊り場がプールの所も。
誰も滑落しませんように。。
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誰も滑落しませんように。。
最初はこんな感じで
最初はこんな感じで
中々の急登続きます。
中々の急登続きます。
こんな所や
2020年07月14日 19:20撮影
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7/14 19:20
こんな所や
こんなところも。
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こんなところも。
蓬莱山の天狗杉のような。。立派です。
蓬莱山の天狗杉のような。。立派です。
下宝珠から稜線上がるとガスが少しづつ晴れてきます。
下宝珠から稜線上がるとガスが少しづつ晴れてきます。
期待が膨らみます。
期待が膨らみます。
上宝珠前の急登
歩いてきた稜線、トンガリが中宝珠かな?
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歩いてきた稜線、トンガリが中宝珠かな?
ユートピアまでのトラバースからお花が次々と
ユートピアまでのトラバースからお花が次々と
三鈷峰ユートピア分岐到着
三鈷峰ユートピア分岐到着
ガスが晴れ、砂滑りの谷
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ガスが晴れ、砂滑りの谷
もう少しで弥山方面も。
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もう少しで弥山方面も。
剣ヶ峰見えて来ました。
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剣ヶ峰見えて来ました。
オニヤンマ君のツーショット。
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オニヤンマ君のツーショット。
好い感じに晴れて来ました。
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好い感じに晴れて来ました。
三鈷峰向かいます。
三鈷峰向かいます。
ここ、雨露ハンパなく先頭の私は下半身ずぶ濡れになりました。。
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ここ、雨露ハンパなく先頭の私は下半身ずぶ濡れになりました。。
山頂手前の崩壊地、慎重に。。
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山頂手前の崩壊地、慎重に。。
山頂です。
下方のガスも取れてきました。元谷小屋も見えてきます。
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下方のガスも取れてきました。元谷小屋も見えてきます。
次はユートピア小屋へ
次はユートピア小屋へ
完全に晴れました。これは予想できなかった。。
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完全に晴れました。これは予想できなかった。。
分岐までもどり、ご一緒したM田さんとお別れです。
お気をつけて。。
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分岐までもどり、ご一緒したM田さんとお別れです。
お気をつけて。。
花と美女とユートピア。。(^^;
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花と美女とユートピア。。(^^;
いろいろなお花で、なかなか進みません。。
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いろいろなお花で、なかなか進みません。。
ユートピア小屋周辺は人が多く、スルーし象ヶ鼻へ
ユートピア小屋周辺は人が多く、スルーし象ヶ鼻へ
象ヶ鼻からの天狗峰方面。ここで昼食。
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象ヶ鼻からの天狗峰方面。ここで昼食。
象ヶ鼻からの三鈷峰とユートピア小屋
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象ヶ鼻からの三鈷峰とユートピア小屋
今から向かう振子山、手前の白いポール
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今から向かう振子山、手前の白いポール
アップで、地獄谷との分岐らしい。
アップで、地獄谷との分岐らしい。
振子への登り返し。行く手が見えず手強かった。。
振子への登り返し。行く手が見えず手強かった。。
中々なルート。
振子の山頂の岩
そりゃ上らなきゃ。。
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そりゃ上らなきゃ。。
次の親指。。またガス。。でも好い感じですね
次の親指。。またガス。。でも好い感じですね
皆さん巻けると思い、とりあえず私だけ登りますがここ、トラバースはありません。。
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皆さん巻けると思い、とりあえず私だけ登りますがここ、トラバースはありません。。
待ってる皆に残念なお知らせ。おいで〜!
待ってる皆に残念なお知らせ。おいで〜!
結局3人でピーク写真。。ほんとは離れて撮る方が絵になるんですが、そんな元気無い。。
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結局3人でピーク写真。。ほんとは離れて撮る方が絵になるんですが、そんな元気無い。。
少し行って振り返ると、どこからかクライマーらしい姿が。。
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少し行って振り返ると、どこからかクライマーらしい姿が。。
またガスが。黙々と次の野田ヶ山へ
またガスが。黙々と次の野田ヶ山へ
ユートピアからの下りに比べりゃ、ず〜っとマシな道。
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ユートピアからの下りに比べりゃ、ず〜っとマシな道。
着きました。展望なく看板もしょぼいです。
着きました。展望なく看板もしょぼいです。
大休避難小屋、ここまでが長かった〜
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大休避難小屋、ここまでが長かった〜
まあ、ここからがさらに長いんですが。。
まあ、ここからがさらに長いんですが。。
石畳とこんな感じの繰り返し、踏み込むぬかるみも多いです。
石畳とこんな感じの繰り返し、踏み込むぬかるみも多いです。
川床到着
もうクタクタですが、、
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もうクタクタですが、、
ここから登り返しになります。
ここから登り返しになります。
スキー場です。ここ突っ切ります。
スキー場です。ここ突っ切ります。
帰ってきました。お疲れ様でした。
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帰ってきました。お疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ
共同装備
発炎筒 ロープ スリング

感想

 関西の沢遡行予定が悪天候で中止、どこか代替箇所探してると、山友さんから大山のお誘いが。何とか近場では一番お天気良さそうって事で行くことに。。早朝は結構な雨降り。「朝雨ミノ要らず」って諺あるやん。と自分に言い聞かせつつ準備します。もっとも今は、「朝雨傘要らず」って言うらしいですが。。悶々と湿度の高い樹林帯を登り、稜線に出る頃には少し青空が。。ガスも少しづつ晴れユートピア分岐から先は大山全貌を拝む事が出来ました。まさかの晴れの大展望。期待してなかっただけに感激でしたね。ただ雨の後だけに三鈷峰までの雨露でタイツから滴った水で靴が満水バケツ状態に。ふやけた足で最後まで歩きました(^^; お誘いくださった皆様ありがとうございました。

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