碓氷峠の森にある峠の湯の駐車場から本日のハイキング開始
営業時間外の早朝から利用できるのがありがたい
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7/12 6:42
碓氷峠の森にある峠の湯の駐車場から本日のハイキング開始
営業時間外の早朝から利用できるのがありがたい
先ずはメガネ橋、熊ノ平方面へ
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7/12 6:45
先ずはメガネ橋、熊ノ平方面へ
歩きだしてすぐに1号トンネル
7時前で照明が消えているので中は真っ暗
ヘッデンを点けて進みます
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7/12 6:52
歩きだしてすぐに1号トンネル
7時前で照明が消えているので中は真っ暗
ヘッデンを点けて進みます
日本一の急こう配だった碓氷峠
登山に比べれば大したことないけれど、鉄道にとってはかなりの傾斜
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7/12 7:01
日本一の急こう配だった碓氷峠
登山に比べれば大したことないけれど、鉄道にとってはかなりの傾斜
左手に見えてきたのは碓氷湖
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7/12 7:06
左手に見えてきたのは碓氷湖
雰囲気のある切り通しを進みます
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7/12 7:08
雰囲気のある切り通しを進みます
休憩舎もあります
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7/12 7:10
休憩舎もあります
3号トンネル、4号トンネル、5号トンネルは連続しています
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7/12 7:13
3号トンネル、4号トンネル、5号トンネルは連続しています
トンネルから次のトンネルを見る
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7/12 7:14
トンネルから次のトンネルを見る
レトロな雰囲気の照明
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7/12 7:19
レトロな雰囲気の照明
5号トンネルを抜けるとこのコース一番の見どころのメガネ橋(碓氷第3橋梁)
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7/12 7:25
5号トンネルを抜けるとこのコース一番の見どころのメガネ橋(碓氷第3橋梁)
ここを鉄道が走っていたなんて、想像しただけでワクワクします
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7/12 7:26
ここを鉄道が走っていたなんて、想像しただけでワクワクします
山側には昭和38年に開通し、平成9年まで使われていた新線
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7/12 7:27
山側には昭和38年に開通し、平成9年まで使われていた新線
メガネ橋の下には旧国道18号線
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7/12 7:28
メガネ橋の下には旧国道18号線
旧国道18号線に下りれば橋を下から見上げることができるので、降りていきます
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7/12 7:48
旧国道18号線に下りれば橋を下から見上げることができるので、降りていきます
この碓氷第3橋梁(メガネ橋)は国指定重要文化財となっています
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7/12 7:34
この碓氷第3橋梁(メガネ橋)は国指定重要文化財となっています
下から見上げる
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7/12 7:41
下から見上げる
真正面から
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7/12 7:38
真正面から
惚れ惚れするほど立派で美しい橋です
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7/12 7:35
惚れ惚れするほど立派で美しい橋です
廃線跡に戻り、旧熊ノ平駅を目指します
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7/12 7:52
廃線跡に戻り、旧熊ノ平駅を目指します
こんなところに侍マラソン(安政遠足(あんせいとうあし))の幟が
仮装の人が大勢出て、楽しい大会だそうです(見る分には)
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7/12 7:52
こんなところに侍マラソン(安政遠足(あんせいとうあし))の幟が
仮装の人が大勢出て、楽しい大会だそうです(見る分には)
旧熊ノ平
碓氷峠区間の唯一の平坦な場所で、駅、信号所(列車の交換場所)として利用されたところです
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7/12 8:12
旧熊ノ平
碓氷峠区間の唯一の平坦な場所で、駅、信号所(列車の交換場所)として利用されたところです
旧線の上り下り、新線の上り下りと4本のトンネルが並びます
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7/12 8:09
旧線の上り下り、新線の上り下りと4本のトンネルが並びます
ホームも残り、時が止まったような雰囲気の熊ノ平駅
平成9年まで列車が走っていた場所で、自分も通ったことがあるので感慨深い
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7/12 8:16
ホームも残り、時が止まったような雰囲気の熊ノ平駅
平成9年まで列車が走っていた場所で、自分も通ったことがあるので感慨深い
アプトの道はここが終点です
少し休んで、横川駅へと下ります
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7/12 8:16
アプトの道はここが終点です
少し休んで、横川駅へと下ります
短い橋梁もレンガ造りで、歴史の重みが感じられます
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7/12 8:31
短い橋梁もレンガ造りで、歴史の重みが感じられます
昔の貴重な写真付の解説もあって、蘇ってきそうなリアル感があります
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7/12 8:43
昔の貴重な写真付の解説もあって、蘇ってきそうなリアル感があります
下りのほうが急こう配に感じます
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7/12 8:58
下りのほうが急こう配に感じます
ちらちらと見える裏妙義の険しい断崖
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7/12 9:06
ちらちらと見える裏妙義の険しい断崖
峠の湯まで戻ってきました
ここからさらに横川駅まで下ります
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7/12 9:12
峠の湯まで戻ってきました
ここからさらに横川駅まで下ります
横から見ると勾配の傾斜が良くわかります
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7/12 9:14
横から見ると勾配の傾斜が良くわかります
熊ノ平までの道は旧線の上を歩きましたが、峠の湯から横川までは平成9年まで走っていた新線のレール上を行きます
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7/12 9:16
熊ノ平までの道は旧線の上を歩きましたが、峠の湯から横川までは平成9年まで走っていた新線のレール上を行きます
キロポストも残っている
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7/12 9:18
キロポストも残っている
霧積川橋梁
今にも電車が走ってきそう(実際遊歩道になっていない下り線は観光用のトロッコ列車が走っています)
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7/12 9:20
霧積川橋梁
今にも電車が走ってきそう(実際遊歩道になっていない下り線は観光用のトロッコ列車が走っています)
旧丸山変電所
2002年に修復が行われ、現在は国指定重要文化財となってます
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7/12 9:25
旧丸山変電所
2002年に修復が行われ、現在は国指定重要文化財となってます
旧丸山変電所からはひたすらまっすぐな道が続く
さすがに飽きてきた…
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7/12 9:36
旧丸山変電所からはひたすらまっすぐな道が続く
さすがに飽きてきた…
鉄道文化むらの車両が見えてくるとゴールは近い
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7/12 9:45
鉄道文化むらの車両が見えてくるとゴールは近い
その前に、碓氷関所跡が近くにあるというので立ち寄ります
昔使われていた門が移築されていました
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7/12 9:43
その前に、碓氷関所跡が近くにあるというので立ち寄ります
昔使われていた門が移築されていました
横川駅の手前でアプトの道は終了
というか、本当はここが起点
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7/12 9:52
横川駅の手前でアプトの道は終了
というか、本当はここが起点
せっかくなので横川駅へ
新しい駅舎になっていて、昔降り立ったときとはだいぶ趣が変わりました
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7/12 9:55
せっかくなので横川駅へ
新しい駅舎になっていて、昔降り立ったときとはだいぶ趣が変わりました
駅前にある「峠の釜めし」で有名な『おぎのや』は、記憶のまま残っていました
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7/12 9:55
駅前にある「峠の釜めし」で有名な『おぎのや』は、記憶のまま残っていました
駅前のグレーチングはラックレールの再利用のようです
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7/12 9:56
駅前のグレーチングはラックレールの再利用のようです
元「鉄」としては、当然碓氷峠鉄道文化むらに立ち寄ります
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7/12 10:01
元「鉄」としては、当然碓氷峠鉄道文化むらに立ち寄ります
アプト式のラックレールの展示もあります(短すぎ)
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7/12 10:04
アプト式のラックレールの展示もあります(短すぎ)
廃止まで特急列車として走っていた「あさま」
愛称は新幹線に引き継がれています
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7/12 10:04
廃止まで特急列車として走っていた「あさま」
愛称は新幹線に引き継がれています
私にとって碓氷峠といえばEF63型機関車です
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7/12 10:05
私にとって碓氷峠といえばEF63型機関車です
実際の運転台に座ることもできます
(有料で運転シミュレーションや講習を受けて車両の運転体験もできるそうです)
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7/12 10:08
実際の運転台に座ることもできます
(有料で運転シミュレーションや講習を受けて車両の運転体験もできるそうです)
敷地内には昔活躍した車両が展示されています
先ずはD51
デゴイチの愛称で親しまれた蒸気機関車
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7/12 10:17
敷地内には昔活躍した車両が展示されています
先ずはD51
デゴイチの愛称で親しまれた蒸気機関車
EF63型機関車の1号機
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7/12 10:21
EF63型機関車の1号機
昔活躍したEF58となぜか関門トンネルで活躍したEF30
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7/12 10:21
昔活躍したEF58となぜか関門トンネルで活躍したEF30
国鉄カラーの気動車も展示
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7/12 10:29
国鉄カラーの気動車も展示
ここでも主役は「あさま」とEF63です
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7/12 10:26
ここでも主役は「あさま」とEF63です
鉄道文化むらから峠の湯まで、帰りはトロッコ列車を利用しました
やっぱりこれだけ見たら、実際に乗りたいですよね(疲れたから歩きたくなかったというのが本音?)
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7/12 11:08
鉄道文化むらから峠の湯まで、帰りはトロッコ列車を利用しました
やっぱりこれだけ見たら、実際に乗りたいですよね(疲れたから歩きたくなかったというのが本音?)
碓氷峠の車窓から
急こう配なのがわかります
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7/12 11:26
碓氷峠の車窓から
急こう配なのがわかります
ラクして峠の湯まで戻ってきました
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7/12 11:33
ラクして峠の湯まで戻ってきました
峠の湯に立ち寄り
観光施設のような日帰り湯の佇まいですが、意外にも(失礼)泉質も良かった
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峠の湯に立ち寄り
観光施設のような日帰り湯の佇まいですが、意外にも(失礼)泉質も良かった
そして碓氷峠といえばこれ
「峠の釜めし」で〆
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そして碓氷峠といえばこれ
「峠の釜めし」で〆
おまけ
平成9年、初めて買った車で碓氷峠までドライブし、廃線前の列車を撮った貴重な一枚
今でも実家に飾ってあります
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おまけ
平成9年、初めて買った車で碓氷峠までドライブし、廃線前の列車を撮った貴重な一枚
今でも実家に飾ってあります
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