植松山 尾根コースをピストン(谷コース増水

2020年07月16日(木) [日帰り]

• GPS: 04:25
• 距離: 7.3km
• 登り: 793m
• 下り: 792m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:24

9:50 スタート地点
10:20 10:20 植松山登山口
10:40 10:46 谷コース・尾根コース分岐
12:28 12:37 植松山
13:35 13:35 谷コース・尾根コース分岐
13:51 13:51 植松山登山口
14:16 ゴール地点

天候

曇り
2日前まで、豪雨で昨日、今日で
ようやく晴れそうだったが雲が厚かった。

日差しがなかったので、気温は23〜24度で
登りやすかった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口駐車場までの林道は段差や石ころなどで、
車の腹を擦るとの情報を頂いたので、
害獣防止柵手前の林道脇に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

谷コースから登る予定でしたが、先週までの大雨の影響で、渓流が増水していて、注意書きもあったので、
尾根コースをピストンしました。

谷コースとの分岐前にある増水した渡渉で
足場がなかなか確保できず、ポール2本を
流れに指して反対側に渡りました。　
増水時は注意が必要です。

尾根コースの降りは、道迷いしやすいので、
コースをGPSで確認した方がいいです。
別の尾根に入りかけました。

先ほど登った道なのですが、逆向きは
分からなくなります。

かなり湿った状態だったので、木の根と、
杉の枯れ枝は、よく滑りました。
降りは木の根には乗らない方がいいです。

その他周辺情報

すぐ手前の道の駅ちくさにトイレあります。
いつも有り難うございます。

帰りにコーヒーでも飲んで帰ろうかと思うのですが、
平日だからなのか、お店はいつも閉まっているので、
自販機の紙コップですが
コーヒーを飲んで帰ります。

写真

7/16 9:50

害獣防止柵手前の林道脇に駐車。
いざ、出発。

7/16 9:58

林道を快調に登ります。

7/16 9:59

林道の分岐は、右手曲がります。

7/16 10:02

乗用車では、厳しそうな林道。

7/16 10:05

あちこちに石が林道を覆っています。

7/16 10:11

水量が多いようです。
谷コースは無理かも。

7/16 10:17

林道の続き。

7/16 10:19

登山口の駐車場。
林道の終わり。

さて、これから登山道です。

7/16 10:21

軽快に登ります。

7/16 10:23

軽い渡渉。

7/16 10:30

渡渉。

7/16 10:32

登山道の標識
安心します。

7/16 10:33

今日一番の難所。
どこを渡ればいいのかなぁ。
増水してここは渡れない。

7/16 10:34

少し川下になんとか渡れそうな場所を発見。

7/16 10:36

滑らないように、ポールを使って渡ります。

7/16 10:41

谷コースの標識に、「増水時は注意.5回渡渉あり」と、注意書き。

今日は、谷コースはやめて、尾根コースのピストンに変更。

7/16 10:51

急登の尾根コース。

7/16 11:04

急登は続くよ〜どこまでも〜。

7/16 11:19

急登好きには、たまらない。

7/16 11:27

道が不明瞭。

7/16 11:35

ようやく見晴らしがいいところに出ました。

正面が2週間前に登った日名倉山
右の奥がその前にに登った後山
下の町並みは千種町

7/16 11:46

東側の眺望。

7/16 11:48

植松山の頂上方向は、ガスがかかってます。

7/16 12:00

まだまだ急登。

途中で、1組のご夫婦に会いました。

7/16 12:03

ピンクテープが頼り。

でも、時々見つからないこともあります。
GPSで確認しながら登ります。

7/16 12:10

頂上につきました。

誰もいません。独り占め。

7/16 12:12

植松山　1.191m
曇りで暑くもなく、眺望もあって快適。

7/16 12:15

頂上横の展望所。
昼ごはんは、いつものパン2つと野菜スムージー。

パンのもう一つは、予備食として残しておきます。

7/16 12:22

南方向。
家島群島が遠くに見えました。

7/16 12:34

北の方から雲が湧き上がってきました。
早々に下山の準備します。

7/16 12:37

尾根コースで下山。

7/16 13:35

谷コース、尾根コースの分岐まで戻りました。

7/16 13:47

名前は分からないが、立派な滝。

7/16 13:51

駐車場に戻りました。

林道を降りて害獣防止柵まで、戻ります。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

santzy0084

昨日は雨も止んでいたので、登山道はもう少し
乾いているかと思いましたが、だいぶ湿っていて
滑りました。
渓流は水量が多くて、渡渉が難しかったです。