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Yamareco

記録ID: 8106748
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿

宍粟50(大甲山、荒尾山、植松山 周回)

2025年05月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:40
距離
19.9km
登り
1,795m
下り
1,797m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:15
休憩
0:26
合計
7:41
距離 19.9km 登り 1,795m 下り 1,797m
7:15
1
スタート地点
7:16
26
7:42
41
8:23
8:24
15
8:39
8:43
17
9:00
9:01
37
9:38
9:39
93
11:12
11:21
109
13:10
13:20
95
14:55
1
14:56
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鳥ヶ乢の駐車スペースに駐車
コース状況/
危険箇所等
荒尾山まではかなりの急登が続く
直登でふくらはぎがやられる
荒尾山から大甲山の往復は少し荒れているが大きな問題はない
荒尾山から植松山までは稜線歩きとなる
多少急なところまあるが景色がいいのでオーケー
カンカケ峠までの道は結構ハードだった
あまりおすすめはしない
植松山からの下りもあまりおすすめできないがだいぶんショートカットできるので体力と要相談で
↑植松山下山で使った南尾根は尾根を外さなければ快適なようです
よって周回コースとして使える
鳥ヶ乢に駐車
金の鶏はコケコーローと鳴くらしい
1
鳥ヶ乢に駐車
金の鶏はコケコーローと鳴くらしい
一番乗りである
登山口にはいつもの看板と
いつもの柵門
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登山口にはいつもの看板と
いつもの柵門
しばらくはなだらかな杉並木を進む
2
しばらくはなだらかな杉並木を進む
目指す植松山が、見えた
2
目指す植松山が、見えた
程なくして急登に変わる
2
程なくして急登に変わる
細尾山だそうだ
気持ちいい尾根道もたまにある
1
気持ちいい尾根道もたまにある
荒尾山まで30〜40分とある
1
荒尾山まで30〜40分とある
荒尾山到着
23分だった
1
荒尾山到着
23分だった
景色は最高
氷ノ山はまだ少し雪が残っている
手前が佐波利山と赤西山だろうか
県境の山々がよく見える
5
景色は最高
氷ノ山はまだ少し雪が残っている
手前が佐波利山と赤西山だろうか
県境の山々がよく見える
一旦方角を変えて大甲山へ向かう
本日のおもむ木
見事な腰折れぶり
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一旦方角を変えて大甲山へ向かう
本日のおもむ木
見事な腰折れぶり
20分くらいで到着
少し有れている感はあるがルートとしては
基本尾根伝いで行けば問題なし
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20分くらいで到着
少し有れている感はあるがルートとしては
基本尾根伝いで行けば問題なし
ここからの眺めも、なかなか良い
高いのが後山で少し左に低いのが笛石山か?
尾根伝いに日名倉山も
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ここからの眺めも、なかなか良い
高いのが後山で少し左に低いのが笛石山か?
尾根伝いに日名倉山も
南側
よくわからないが黒頭山とかだろうか
霞んでなければ遠く四国も見えるだろう
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南側
よくわからないが黒頭山とかだろうか
霞んでなければ遠く四国も見えるだろう
やっぱり20分で荒尾山にもどってきた
宍粟の山にたまにある風鈴
裏側はおぱんちゅウサギだった
植松山方面に向かう
1
やっぱり20分で荒尾山にもどってきた
宍粟の山にたまにある風鈴
裏側はおぱんちゅウサギだった
植松山方面に向かう
途中の尾根から東側の山々
左の高いのが一山か
右奥には段ヶ峰も見える
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途中の尾根から東側の山々
左の高いのが一山か
右奥には段ヶ峰も見える
尾根は馬酔木に占領されているので
少し下を歩く
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尾根は馬酔木に占領されているので
少し下を歩く
この木は腰折れにも程がある
腰折れ大賞である
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この木は腰折れにも程がある
腰折れ大賞である
ところどころに岩々
岩の上には馬酔木がはびこっているので
ほとんどは巻いていく
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ところどころに岩々
岩の上には馬酔木がはびこっているので
ほとんどは巻いていく
とても大きな岩
大岩大賞である
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とても大きな岩
大岩大賞である
阿舎利山や笠ヶ城山だろうか
だとすると左は三久安山か
他にも宍粟50の山々
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阿舎利山や笠ヶ城山だろうか
だとすると左は三久安山か
他にも宍粟50の山々
手前は歩いてきた荒尾山
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手前は歩いてきた荒尾山
氷ノ山がくっきり
今日あたりは沢山の登山客だろう
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氷ノ山がくっきり
今日あたりは沢山の登山客だろう
見えてきた植松山とそれにつながる稜線
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見えてきた植松山とそれにつながる稜線
小さな池があった
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小さな池があった
ここで一旦北へ進路を外し
カンカケ峠へ向かう
明日の伏線なのだ
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ここで一旦北へ進路を外し
カンカケ峠へ向かう
明日の伏線なのだ
杉木立が気持ちいこと
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杉木立が気持ちいこと
ここにも腰折れの木が
左には立派なサルノコシカケの木
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ここにも腰折れの木が
左には立派なサルノコシカケの木
どうやらこの水色と白のテープをたどればよさそうだ
↑水色テープについてネット検索をすると
土地境界線や樹木調査目的らしい
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どうやらこの水色と白のテープをたどればよさそうだ
↑水色テープについてネット検索をすると
土地境界線や樹木調査目的らしい
広いヒノキの広場に出てきた
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広いヒノキの広場に出てきた
今度は伐採された丘
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今度は伐採された丘
石柱には進むべき方向が刻まれている
↑土地境界線を示す矢印らしい
先出の水色テープもそれらしい
結局尾根筋が土地境界線になっていてそこが歩きやすいということだろう
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石柱には進むべき方向が刻まれている
↑土地境界線を示す矢印らしい
先出の水色テープもそれらしい
結局尾根筋が土地境界線になっていてそこが歩きやすいということだろう
竹呂山が見えてきた
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竹呂山が見えてきた
後山とそれにつながる山々が美しい
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後山とそれにつながる山々が美しい
千種高原方面
左手が後山
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千種高原方面
左手が後山
ここにも気持ちの良い尾根が待っていた
右奥の高いのが三室山だろうか
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ここにも気持ちの良い尾根が待っていた
右奥の高いのが三室山だろうか
激下りの末、カンカケ峠に着いた
残念だがお地蔵さんは不在
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激下りの末、カンカケ峠に着いた
残念だがお地蔵さんは不在
峠で一服
古来からの慣わしなのだ
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峠で一服
古来からの慣わしなのだ
さぁ戻るぞ
分岐に戻ってきた
結局往復3時間もかかってしまった
予定では2時間だったのに
とても疲れた
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分岐に戻ってきた
結局往復3時間もかかってしまった
予定では2時間だったのに
とても疲れた
さぁお楽しみの尾根歩き
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さぁお楽しみの尾根歩き
あっと言う間に植松山山頂
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あっと言う間に植松山山頂
素晴らしい眺めをしばし堪能
植松山は南側に開けていて
北側は眺望はない
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素晴らしい眺めをしばし堪能
植松山は南側に開けていて
北側は眺望はない
霞んでいなければ六甲山も見えたかも
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霞んでいなければ六甲山も見えたかも
歩いてきた尾根
下山である
周回するために南東側の尾根を下る
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下山である
周回するために南東側の尾根を下る
最初はマイルドな下り
2
最初はマイルドな下り
一気に下ってきたが
これが酷い下り道だった
いや道なんてなかった
滑り降りるように降りてきた
↑あとでルートを見ると尾根を外しているのでそれが原因ですね
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一気に下ってきたが
これが酷い下り道だった
いや道なんてなかった
滑り降りるように降りてきた
↑あとでルートを見ると尾根を外しているのでそれが原因ですね
またゲート
ここの鍵は知恵の輪になっていて
開けるのが難しい
1
またゲート
ここの鍵は知恵の輪になっていて
開けるのが難しい
さっきまでいた植松山だ
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さっきまでいた植松山だ
少し林道を歩いて行き止まるので
適当に進む
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少し林道を歩いて行き止まるので
適当に進む
無事荒尾山登山口につながる林道に出た
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無事荒尾山登山口につながる林道に出た
下山道に合流できた
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下山道に合流できた
道路に出たら電話ボックスがあった
峠の電話ボックスは不気味だ
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道路に出たら電話ボックスがあった
峠の電話ボックスは不気味だ
無事駐車場に戻ってきた
お疲れ山でした
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無事駐車場に戻ってきた
お疲れ山でした

感想

素晴らしい山だった
荒尾山から植松山まででコンパクトにまとめれば気分良く下山できるだろう
まぁカンカケまでピストンする人はいないだろうが、、、
とにかく宍粟の山の中でも屈指の景色と尾根歩きが楽しめるのでおすすめです

追記
植松山南側尾根の下山についてかなりの急斜面を歩いたが
尾根を外してしまっているので、
ちゃんと尾根沿いを歩けばもっと歩きやすかったのかと思う
周回コースとして使えるのではないだろうか

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