黄金色のカラマツと武甲山〜小持山・大持山周回

2012年11月10日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,022m
• 下り: 1,014m

コースタイム

9:20一ノ鳥居-9:50不動滝-10:15大杉の広場10:20-10:55武甲山頂上11:25-11:50シラジクボ-12:20小持山12:30-13:00大持山13：20-14:05妻坂峠14:10-14:45一ノ鳥居


歩行時間：4時間15分
休憩時間：1時間10分
トータル：5時間25分

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

武甲山登山口「一ノ鳥居駐車場」
当日の9時には駐車場は満杯。路肩に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

【危険箇所】
1.シラジクボ〜小持山〜大持山
岩や狭い尾根

　＊武甲山頂上にあるトイレは使用可能か確認しませんでした。

写真

11/10 10:03

登山日和で、武甲山も秋ですね

11/10 21:25

イタヤカエデ？

11/10 21:16

あっというまに頂上到着！

11/10 11:15

奥には霞んで筑波山が見えました

11/10 11:12

神社裏の鐘のその脇には…

11/10 21:14

脇には…
△武甲山二等三角点△
1336mの旧山頂から下ろされた1295mの三角点

本日の山行の目標達成♪

11/10 11:35

お昼ころは日差しも暖かく、葉も鮮やかに

11/10 21:30

ススキと黄色く鮮やかなカラマツのコラボレーション
「えっと…黄色くじゃなくて鮮やかな黄金色のほうが最適かな」

11/10 22:32

ほんとにイイ天気だな〜

11/10 21:56

小持山の手前で武甲山を振り返り

登山道をはさんで色彩の違いがハッキリとわかる。
この時期ならではの風景かな。

11/10 22:38

大持山

奥武蔵標高の高い山BEST2
1位：武甲山
2位：大持山

3位は「う〜ん、どこだ？」

11/10 12:40

真ん中にある日蔭の二子山

左が雌、右が雄

11/10 12:50

真ん中奥にそびえるは武甲山よりも400m高い「両神山」

11/10 21:54

△大持山三等三角点△
本日2個目をGet！！

11/10 13:13

真ん中左が武川岳
その右に前武川岳

11/10 13:31

本日紅葉ベストショット♪

11/10 21:39

広い尾根街道は明るいね

11/10 21:39

スギ街道は暗っ！

11/10 21:40

大持山から妻坂峠の間にて

急なので「滑り止め用の土嚢？」がありますが…

11/10 21:40

土嚢の道よりも滑りにくい左側の道を歩く場面も。

11/10 21:47

妻坂峠の石仏

畠山重忠が鎌倉に出向くときに、その妻がここまで見送ったのが由来らしい。

ちなみに、1572年にはあの越後の龍「上杉謙信」もこの峠を通ったとか。

11/10 21:50

妻坂沢

11/10 14:41

妻坂峠から生川方面へ下っていくと、舗装された道に出ます。
その舗装された道を横断して標識に示されているように「横瀬駅」方面へと進みましょう。

自分は此処で「横瀬駅」方面は車を置いた「一ノ鳥居」までいけるのか少々不安となる。

11/10 21:50

駐車場が見えたので一安心。

帰りは「生川延命水」にて給水

撮影機器：

Canon PowerShot A590 IS Canon

感想

kyosyu29

本日の目標
「武甲山三角点の獲得」

登山前日は飲み会だったため、登山できるかどうかは当日の気分次第。
二日酔いもない。よし、「山行こう！」
ということで、近場で登りやすい「武甲山」に行くことに。

武甲山は2年ぶりで、前回は一ノ鳥居から頂上までのピストン。
ちなみに前回は武甲山の三角点を獲得できませんでした（単なるド忘れ）。
今回は小持山・大持山まで足を延ばすことに。

武甲山は紅葉もありましたが、紅葉よりも目に映ったのは「黄葉のカラマツ」。
登山を始めて「黄葉」を間近で見て、フワフワするような気持ちになりました。
武甲山の南面はビュースポットではないでしょうか。
「黄葉が楽しめる山」に行ってみたいものです。

一ノ鳥居から武甲山頂上までは人の数は多かったのですが、武甲山頂上から小持山・大持山にかけては人の数は少なく、のんびりと歩けました。

登山のトレーニングには最適な周回コースではないでしょうか。

今回の三角点
・二等×1
・三等×1

今度武甲山に行く時は、名郷〜大持山〜小持山〜武甲山〜浦山口駅かな。