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記録ID: 2445543
全員に公開
沢登り
甲信越

仙ノ倉谷 東ゼン

2020年07月21日(火) [日帰り]
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GPS
06:06
距離
14.9km
登り
1,510m
下り
1,492m

コースタイム

日帰り
山行
6:00
休憩
0:07
合計
6:07
8:30
18
スタート地点
8:48
8:48
37
12:39
12:39
11
12:50
12:50
8
12:58
12:58
48
13:46
13:49
36
14:25
14:25
12
14:37
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
残雪はありませんでした。
平標新道ゲート。工事車両が通行しています。
平標新道ゲート。工事車両が通行しています。
昨年の台風で林道が崩れたそうです。作業員に話すと通してもらえました。
昨年の台風で林道が崩れたそうです。作業員に話すと通してもらえました。
とてもきれいになっていました。
とてもきれいになっていました。
群大ヒュッテ。この手前まで工事していました。
群大ヒュッテ。この手前まで工事していました。
平標新道。よく整備されています。
平標新道。よく整備されています。
ピンクテープが多数。
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ピンクテープが多数。
こちらから入渓します。
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こちらから入渓します。
ポツポツと雨が降ってきました。
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ポツポツと雨が降ってきました。
しばらくは河原歩きです。
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しばらくは河原歩きです。
雨が止んだ。見上げると雲が切れているような。晴れてほしい。
雨が止んだ。見上げると雲が切れているような。晴れてほしい。
遠くにスラブが見えてきました。
遠くにスラブが見えてきました。
ナメ滝が出現しました。
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ナメ滝が出現しました。
寄って。深そうです。
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寄って。深そうです。
虫は苦手ではありませんが、水流下の岩にいる虫が手に付いて結構気になります。
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虫は苦手ではありませんが、水流下の岩にいる虫が手に付いて結構気になります。
右が西ゼン。左が東ゼンです。
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右が西ゼン。左が東ゼンです。
西ゼン。晴天に来たいですね。
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西ゼン。晴天に来たいですね。
東ゼンへ行きます。
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東ゼンへ行きます。
岩の虫、動かないやつであればいいのですが、動くやつが手に付くと一瞬ビックリします。
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岩の虫、動かないやつであればいいのですが、動くやつが手に付くと一瞬ビックリします。
中ゼンが出現。
中ゼン近影。
右に折れるところです。
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右に折れるところです。
右から登りましたが、滑りが強く苦戦しました。
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右から登りましたが、滑りが強く苦戦しました。
核心部の60m2段大滝が出現しました。
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核心部の60m2段大滝が出現しました。
寄って。右のバンドに取りつくと楽に登れますが、上部が少し悪いです。
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寄って。右のバンドに取りつくと楽に登れますが、上部が少し悪いです。
上段。右から高巻きましたが、時間を要しました。左からの方が良かったかもしれません。
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上段。右から高巻きましたが、時間を要しました。左からの方が良かったかもしれません。
上段から振り返って。
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上段から振り返って。
巻いて沢に戻ってきたところ。
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巻いて沢に戻ってきたところ。
ゴーロが続きます。
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ゴーロが続きます。
二股。水量の多い方へ。
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二股。水量の多い方へ。
ちょいちょい滝が出ます。
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ちょいちょい滝が出ます。
全て滑りが強いです。
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全て滑りが強いです。
この沢はフェルトソールの方が安心感があると思います。
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この沢はフェルトソールの方が安心感があると思います。
振り返って。
その後の分岐も水量が多い方へ行きます。
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その後の分岐も水量が多い方へ行きます。
稜線がはっきり見えてきました。水流はまだしっかり残っています。
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稜線がはっきり見えてきました。水流はまだしっかり残っています。
振り返って。
奥の二股。右に行きました。
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奥の二股。右に行きました。
もうじき藪漕ぎです。
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もうじき藪漕ぎです。
藪は薄い方でしたが、疲れました。
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藪は薄い方でしたが、疲れました。
登山道に出ました。
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登山道に出ました。
仙ノ倉山方向。
平標山へ向かいます。
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平標山へ向かいます。
平標山。
平標新道を降ります。
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平標新道を降ります。
良く整備されていました。
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良く整備されていました。
美しい。
癒されます。
平標新道はとても長く感じました。
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平標新道はとても長く感じました。

感想

去年から行きたかった東ゼンへ。平標新道は西ゼン以来です。取りつきまでがとても長く感じました。遡行開始直後に降り始めたので天気が心配でしたが、すぐに雨はあがりました。ヌメリが酷く苦戦した滝もありましたが、ちょうどいいグレードで楽しく遡行することができました。60m滝の上段右ブッシュに思った以上に時間を要したので、次回があればリベンジ又は左からチャレンジしてみたいと思います。

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