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Yamareco

記録ID: 244562
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ハイキング
阿蘇・九重

中岳・高岳(阿蘇)砂千里ヶ浜から往復

2012年11月08日(木) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:57
距離
7.8km
登り
431m
下り
435m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:20砂千里ヶ浜登山口 10:30中岳山頂 10:30〜10:50休憩 11:10高岳山頂 11:10〜12:10昼食 13:10砂千里ヶ浜登山口
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2012年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
砂千里ヶ浜登山口は有料道路(600円)の中にあります。
有料道路終点の頂上駐車場手前に10台分くらいの駐車スペースが有り,そこが砂千里ヶ浜登山口です。登山ポストあり。有料道路入口(ロープウェー乗り場)手前にも無料の大駐車場があります。そこから歩いて砂千里ヶ浜登山口へ向かう人もいました。
駐車場を出発し砂千里ヶ浜の木道を歩く。その後山体への急登に取り付く。これを越えると中岳頂上まで火口を見ながらの稜線歩きとなります。
コンビニなどは麓の街(阿蘇駅周辺)に数店あります。
砂千里ヶ浜駐車場。10台くらいは駐車可。
砂千里ヶ浜駐車場。10台くらいは駐車可。
砂千里ヶ浜の木道。
砂千里ヶ浜の木道。
砂千里ヶ浜の南縁を歩いた後の稜線への取り付き急登。見た目ほどは辛くないです。
砂千里ヶ浜の南縁を歩いた後の稜線への取り付き急登。見た目ほどは辛くないです。
急登後の稜線から見た火口と砂千里ヶ浜。このあたりまでは天気も良く気持ちよく登れました。
急登後の稜線から見た火口と砂千里ヶ浜。このあたりまでは天気も良く気持ちよく登れました。
中岳山頂から火口方向。ガスであまり見えません。ロープが張ってあるのは山頂の標柱が工事中であったため。掘られた穴の中にとりあえず標柱が突っ込んでありました。あちこちで標柱の取替え作業が行われていたので,ここも途中だったようです。
中岳山頂から火口方向。ガスであまり見えません。ロープが張ってあるのは山頂の標柱が工事中であったため。掘られた穴の中にとりあえず標柱が突っ込んでありました。あちこちで標柱の取替え作業が行われていたので,ここも途中だったようです。
高岳山頂。ここの標柱はピカピカの新品になっていました。近くにいた工事関係の方に聞くと,このあたりまでヘリで標柱を運搬し,残りは中岳まで数箇所に人力運搬だそうで・・・。若いお兄さん方が懸命に標柱を運ばれていました。
高岳山頂。ここの標柱はピカピカの新品になっていました。近くにいた工事関係の方に聞くと,このあたりまでヘリで標柱を運搬し,残りは中岳まで数箇所に人力運搬だそうで・・・。若いお兄さん方が懸命に標柱を運ばれていました。
お昼を済ませた後,風向きが変わり稜線上にガスが出てきました。帰路は少々不安でした。
お昼を済ませた後,風向きが変わり稜線上にガスが出てきました。帰路は少々不安でした。

感想

登り始めは南風でしたが,昼食時には風向きが西風に変わり火口からのガスが高岳方向へ流れ始めました。昼食を切り上げ帰路につきましたが,稜線はガスで視界が悪く,火口側(西側)は崖なので注意が必要かと。砂千里ヶ浜に降りるとガスの影響はありませんでした。

今回は,道の駅「阿蘇」に前泊(車中泊)しての山行でした。
阿蘇駅周辺には温泉施設やコンビニもあるので特に不自由はありませんでした。
キャンピングカーなど宿泊車は10台程度いました。駅前にありますが,駐車スペースも十分にあります。当方セダンでの車中泊です。幹線道路沿いでしたが特にうるさいと感じることもなく,良く眠れました。
朝の気温は5℃くらいまで冷え込んだようですが,フリースなどを着込んで寝たので毛布一枚でも寒くありませんでした。

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