焼肉竹の親父の山歩記 竜ヶ岳(滋賀県・三重県) 若きスタッフと親睦を兼ねて

2020年07月20日(月) [日帰り]

• GPS: 04:38
• 距離: 3.9km
• 登り: 435m
• 下り: 438m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:13
• 休憩: 1:23
• 合計: 4:36

14:22 石榑峠
15:42 15:53 重ね岩
16:29 17:39 竜ヶ岳
18:17 18:18 重ね岩
18:59 18:59 石榑峠
18:59 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

尾根出ると、かなり広範囲に渡り崩落していた。

当然、案内板に従い回り道して頂上に向かった。

それによるタイムロスはほとんどない。

あと、かなりの確率で鹿の群れ🦌🦌🦌🦌🦌🦌🦌🦌🦌🦌に遭遇するみたいです。

写真

7/20 14:21

駐車場には登山客や釣り人がすれ違い帰るところでした。

7/20 14:21

7/20 14:21

まだ18歳の店のスタッフ龍一。

初登山はベテランハイカーのお婆ちゃんに半強制的に連れて行かれた槍ヶ岳だとさ。

7/20 14:26

この日は超蒸し暑く、最初からバテ気味でした。

7/20 14:29

ミニ岩場。

7/20 14:31

初めから絶景に遭遇。

7/20 14:31

7/20 14:42

7/20 14:44

7/20 14:46

重ね岩と頂上も見えてきました。

7/20 14:47

ザレ地を歩く龍一、絵になってます🖼

7/20 15:31

シダの生い茂る場所。

7/20 15:32

4番まであり、目安になります。

7/20 15:35

休憩&ビューポイント、重ね岩のあるところです❣️

7/20 15:44

7/20 15:44

金勝アルプスの天狗岩のミニ版といったところでしょうか❓

7/20 15:47

登って三重方面を一望。

7/20 15:47

7/20 15:48

7/20 16:02

7/20 16:05

ここまで何度も水分補給、休憩しながら来ました。

7/20 16:11

最後の急登、18歳、さすが体力があり、置いていかれました😓

7/20 16:12

7/20 16:13

雲や木も飛び跳ねる鹿に見えると思ったら、少し離れた場所から本物が群れでこちらを見つめて警戒していました。

7/20 16:16

崩落場所に迂回路。

7/20 16:23

7/20 16:36

7/20 16:37

頂上は野球⚾️ができるくらい広々としています。

7/20 16:37

7/20 17:13

バーベキュー❣️
肉を私が1枚食べる間に5枚ほど平らげる龍一😅
これも若さ故⁉️

7/20 17:37

7/20 17:40

崩落箇所。

7/20 18:31

7/20 18:32

帰りは2人とも何度か滑って転ぶほどの砂地。

7/20 18:36

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

鬼眞

店のスタッフ龍一と、滋賀県・三重県の県境にある竜ヶ岳に登った。

いつかの伊吹山以来の1000メートル級の山に、600メートル台からのスタートではあったが登った。

蒸し暑い昼下がり、小石につまづいたり、急坂やザレ地で滑って転ぶたびに互いに笑い合ったり。

絶景拡がり、涼しい風が心地よく吹いていた頂上では、BBQを楽しんだりと、こころ重ねるように龍一との親睦を図れた。

まだ18歳、年齢差40歳だけれど、スタッフと心通わせることが少しでもできてよかった。

やはり、仕事以外の何かを共有することも有意義なこと。

信頼関係は何もお客さんとだけとは限らない。
縁あって働いてくれている彼ら彼女らともそれがなければ、連携が取れずに何もかもがうまく回らなくなってしまう。

店のレベルアップにも必須の要素。
肝心要。

もっと良くしたいのは、それが苦しさと楽しさ、辛さと喜びが同居している山登りと同じく、人生そのものだから。

負の中に正があり、また生の中に死が息衝いている。

ともかく、まだまだ店のレベルが低い。

理想と現実のギャップ。

実力が伴っていない。

店長がまず、自分に甘く、いい加減だから。

自己を厳しく律して精進したい。

もちろん、たまに羽目を外すこともあるだろうけれど。

まずは生活リズムを整え、心身共の健康を維持していきたい。