農鳥岳

2019年08月03日(土) 〜 2019年08月05日(月)

• GPS: 56:00
• 距離: 24.9km
• 登り: 2,744m
• 下り: 2,745m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:45

9:55 奈良田駐車場
11:00 11:05 早川水系発電所取水口手前
12:00 12:05 八丁坂上
13:10 13:15 丸太橋
13:40 大門沢小屋

2日目

• 山行: 5:30
• 休憩: 2:00
• 合計: 7:30

6:10 大門沢小屋
7:13 7:20 河原手前
8:20 8:25 ゴーロー上部手前
9:25 9:35 大門沢下降点
10:30 11:30 農鳥岳
12:12 12:50 西農鳥岳
13:40 農鳥小屋

3日目

• 山行: 7:47
• 休憩: 1:28
• 合計: 9:15

6:38 農鳥小屋
7:30 7:40 西農鳥岳
8:15 8:40 農鳥岳
9:15 9:20 大門沢下降点
10:20 9:25 河原手前
11:23 11:56 大門沢小屋
12:45 12:50 峠
13:50 14:00 早川水系発電所取水口
14:58 奈良田駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奈良田駐車場（無料、砂利）

コース状況／危険箇所等

[奈良田駐車場→奈良田第一発電所]
県道南アルプス公園線に沿って歩く。中央新幹線の工事車両に注意。

[奈良田第一発電所→早川取水口手前]
この間は、林道歩き

[早川取水口→八丁坂→峠]
しばらくは、沢の脇道だが、途中から八丁坂の急斜面を登る。登り切ると緩い斜面となり、美しい森が広がる。その後、再び登り、峠に到着。

[峠→大門沢小屋]
峠から水平に移動して、再び沢に近づく。沢沿いに歩き橋を2回渡ると大門沢小屋に到着。小屋の近くで突然登山道が途切れ、振り返ると山小屋があった。

[大門沢小屋]
小屋より一段下がったところに、テントサイトがある。ベストな設営場所は限られているので、早めの到着&場所確保を推奨。

[大門沢小屋→大門沢下降点]
大門沢小屋から、しばらく森の中を登り、再び沢に近づいた辺りから、開けた登りとなる。ハイマツ帯を登り切ると、大門沢下降点に至る。

[大門沢下降点→農鳥小屋]
ここからは、視界の開けた稜線歩きとなる。

写真

8/4 9:34

大門沢下降点の鐘

8/4 9:48

大門沢下降点から広河内岳方面の眺め

8/4 9:56

大門沢下降点から農鳥岳方面の眺め

8/4 12:27

西農鳥岳付近、ガスが出てきて、景色見えず。次の日に期待。

8/5 4:41

日の出前富士山

8/5 5:00

モルゲンロートに染まる農鳥岳

8/5 5:53

農鳥岳と農鳥小屋

西農鳥岳 登頂！

農鳥岳 登頂！

農鳥岳からの富士山遠望

撮影機器：

D3400 ボディ ニコン

感想

Mt-monkey

2003年10月に広河原→大樺沢→間ノ岳→農鳥小屋まで行ったが、天候が悪く、そのまま引き返した為、その時には農鳥岳には登頂出来ず。広河原→農鳥小屋ル―トだと夕方到着で小屋のオヤジさんに怒られるので断念。今回は、奈良田→大門沢小屋泊のルートを選択しました。但し、大門沢ルートは、沢沿いの森の中の急登が延々と続き、かなりハードでした。このルートの往復は、あまりお勧めしません。