紅葉の丹波天平（でんでいろ）

2012年11月13日(火) [日帰り]

• GPS: 07:09
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,116m
• 下り: 1,070m

コースタイム

8:30親川ー9:15高畑の廃屋ー9:45住居跡で右往左往10:10ー11:05保之瀬天平付近ー11:50丹波天平（戻る）12:25ー14:00道の駅たばやま

天候

朝：晴れ　昼頃：曇り　下山後：晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

道の駅たばやまに駐車
登山口の親川へはバスで10分くらい
しかし本数は少ないのでご注意を

コース状況／危険箇所等

●親川〜丹波天平
タバスキーの道標は後山川に沿う登山道を案内します。
最後の住居跡から西南に向かってスギ林の急登を経て広々とした尾根に復帰します。
しかし、これは地形図のものと違うので、ほんとに天平に向かっているの？と不安になりました。
帰ってから調べると、どうも本来の登山道が崩壊しているらしく、新たに道が付けられているとのこと。
概ね旧登山道の北側につけられた赤テープ付きの踏み跡が現在の登山道のようです。
タバスキーを信じて良かったです。

登山道は元生活道路らしくしばらく安全ですが、次第に崩壊気味の登山道に。
廃屋跡からは直進方向に行き止まりの踏み跡があり、
正しい道が倒木の先にあることを発見するまでウロウロしてしまいました。

●丹波天平〜役場前BS
破線ルートですが道は明瞭でした。若干急坂。

写真

11/13 18:43

道の駅「たばやま」

11/13 18:43

朝はいい天気でした

11/13 18:43

バスで親川へ
BSから少し下ったところに登山口

11/13 18:43

紅葉も期待

11/13 18:43

この辺りで予定の登山道から外れたらしい
外れていることに気づくがタバスキーを信じて先を行く

11/13 18:43

レポで見たことのある一軒目の廃屋
ちょっと安心

11/13 18:43

赤指尾根方面

11/13 18:44

最後の民家跡に到着
しかしここからは？

11/13 18:44

30分近く右往左往の後、倒木の先に登山道発見
それは「丹波天平」の道標の指す方向でした
やれやれ・・・

11/13 18:44

針葉樹の林を急登
地形図にはない登山道ですが尾根に合流します

11/13 18:44

傾斜が緩んで広い尾根に
落ち葉の登山道は赤テープが頼り

11/13 18:44

11/13 19:32

保之瀬天平付近の草原は不思議なな空間

11/13 19:32

落葉松でしょうか
綺麗です

11/13 19:32

黄葉が多いと思ったら紅葉発見！

11/13 19:32

11/13 19:33

11/13 19:33

こちらもいい感じ

11/13 19:34

尾根に上がったら少し曇ってきた
時折のぞく青空がうれしい

11/13 19:34

丹波天平到着

11/13 19:34

サオラ峠をめざす

11/13 19:34

・・・が、前段の右往左往がひびいて時間切れと判断
丹波天平へ引き返す

11/13 19:34

丹波役場前BSへの破線ルート
登山道ははっきりしてます

11/13 19:36

綺麗な林です

11/13 19:36

紅葉を楽しみながら下ります

11/13 19:39

登山道沿いは広葉樹、針葉樹半々くらい

11/13 19:36

11/13 19:36

丹波の集落が見えてきた

11/13 19:36

小学校の裏に出ました
扉が開かないのでフェンス横の階段からヒョイ

11/13 19:37

のめこい湯に到着
温泉は外せない

11/13 19:37

これも、外せない

11/13 19:37

温泉前のもみじが綺麗でした

撮影機器：

Canon PowerShot SX130 IS Canon

iPhone 5 Apple

感想

toshy-s

初めての丹波天平、紅葉も盛りで楽しんできました。
地図との違いに若干戸惑いましたが広い尾根は気持ち良く、季節を変えて又歩きたいと思いました。

コメント

takenobi

廃屋跡の道について
はじめまして。

私も先日丹波天平を歩きましたが、
後山廃屋で5分ほど悩みました

倒木に沿って直登するのか？と思い、
そのまま斜面を上がりましたが、ただ木が道を塞いでいるだけということが上から見て分かりました

保之瀬天平のあたりも不安になりましたが、
何か魅力的な尾根でまた歩きたいなと思っています。

toshy-s

魅力的な尾根 同感です
コメントありがとうございます。

takenobiさんのレコは事前に拝見していたのですが、
結局マゴマゴしてしまいました。

名前同様魅力的な尾根でした。
雪の季節もいいかもしれませんね。