『観音峰展望台』& みたらい渓谷
奈良県
アマさん
Mayumu14
体力度について
- GPS
- 04:25
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 628m
- 下り
- 632m
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| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
9時の時点で6割ほど（最大で20台程度） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
道の状況：整備された登山道（危険な箇所はありません） 登山ポスト：登山口休憩所に有 |
| その他周辺情報 | 登山後の温泉：村営洞川温泉センター 飲食：洞川温泉周辺に多数 今回はBT前の“みやそい”にお世話になった。 |
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感想
□■□■ 雨はギリギリセーフ、観音峯
例年より梅雨明けが遅くなって、雨予報ではありましたが、
結果的には雨に降られることなく山歩きを楽しめました。
アクセスは
梅田を午前7時に出発。
阪神高速南森町料金所→阪神高速環状線→阪神高速松原線→
松原JCT→阪和自動車道→美原JCT→南阪奈道路→309号線→
道の駅黒滝→観音峰登山口（9時到着）
登山の準備をして9時20分に出発。
吊り橋を渡って観音峯方面に進みました。
しばらく行くと観音の水があり、
水量も豊富で飲んでみましたが、
まろやかな美味しい水でした。
水場の側に石製のカラー絵を施した説明文付き石板が有り、
観音平まで数カ所に「奥吉野天川南朝物語」と題して配置されてます。
・・これを読みながら山歩きをするのも一興かと存じます。
そこから少し登り第一展望台に行きました。
天気が悪かったので展望は期待してなかったのですが、
案外、遠くのほうまで視界がありました。
天気もなんとか雨が落ちてくる気配が薄れました。
分岐点まで戻り登山を続行。
登山道は雨の後でしたが泥濘み等はなく良好な状態。
観音の岩屋分岐で少し寄るかどうか迷いましたが、行って見ることに・・
登山道は踏まれてないので滑りやすく急坂なので、慎重に進みました。
大きな岩が垂直に切り立っている場所に観音の岩屋は位置してました。
中も結構広い空間になってました。
※後村上天皇が吉野から天川に落ちのびられた時、
この観音の岩屋に籠もられた。
一夜の夢に十一面観世音が現れて、
河合寺が安住の場所とのお告げをお受けになられました。
爾来、この観世音を守り本尊としてご信仰になり、
この山を観音峯と名付けられました。
と書いてあります。
観音の岩屋を過ぎるとしばらくして急登になり観音峰展望台に着きます。
静かな展望台でしばらくおやつのスイカを食べて休憩。
ピストンで戻りました。
登山口の吊り橋まで戻り、みたらい渓谷散策に・・
歩きやすい水平道を歩きますが、
最終の「光の滝」と「ミタライの滝」に近づくと
かなり下りとなります。
見事な滝を見てから引き返しました。
雨の心配をしてましたが、
結局、最後まで雨に降られることなく山歩きを終えました。
最近の天気の状態から考えるとラッキーだったと思います。
下山後は洞川温泉まで足を伸ばして“岩魚定食”を食べました。
地元で獲れた岩魚の焼き立ては最高に美味しかった♪
お疲れさまでした。
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