裏岩手縦走路


- GPS
- 10:54
- 距離
- 36.1km
- 登り
- 1,888m
- 下り
- 1,884m
コースタイム
- 山行
- 10:28
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 10:54
天候 | ガスガスから快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
今年は遠征しないため、稜線歩きがしたくて八幡平方面を目指した。夕方用事があるため、16時30分までに登山口まで戻る必要あり、行けるところまで行って、折返しは11時としてスタート。午後から崩れ、雷雨となる天気予報であり、場合によってはもっと早く折り返す予定だった。しかし、ガスガスだったが、三ツ石岳を過ぎたあたりから、明るくなってきた。天気予報も良くなってきた。木道の手前あたりは、朝露ひどく下半身はビショ濡れになったが、歩いているうちに乾いた。小畚からは、眺めも良かったが、岩手山は最後まで見えず。そこから大深岳の登りは結構きつかった。大深山荘すぎてからは、よく刈払されていて、八幡平からの登山者ともすれ違った。泥濘箇所は多数あり。石沼あたりからは快晴になって、レストハウスまでの舗装道路は暑くてしんどかった。ちょうど11時となったので、飲料補給して折返す。履きなれない沢靴が擦れて、かかとが痛くなってきた(両足ともかなり皮が剥けてしまっていた)。復路での嶮岨森と小畚の登りは、とてもきつく大変だった。10秒登るごとにひと休みした。大深山を降りたところで、小さい沢があり、タオルを濡らして頭からかぶった。これは冷却効果大で正解だった。水分不足で熱中症リスクあったが、時間を優先して大深での水の補給はしなかった(これは間違いだった)。小畚過ぎて水切れとなって苦しくなり、足も痛く、引きずるように歩いた。三ツ石の水場で水補給してなんとか復活した。朝は水量多かったが、かなり少ない水量になっていた。往路と復路では、圧倒的に復路がきつかった。時間的にはそんなに変わりない結果だが、急登の登りがあるのと、暑さのためと思う。往路は、八幡平まで0.6リットルのお茶だけで、食物補給無し。復路では、コンビニのパンを1.5個とフルーツパック(これは効いた)と、水分は2.2リットルだった。この様なロングでは、水分補給できるところでは、常に満タン補給すべしと思った。岩手山が見えるような天気の日に、もう一度歩いてみたいコースでした
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