自粛中だが磐梯山

2020年07月23日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.8km
• 登り: 673m
• 下り: 658m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:34
• 合計: 4:19

5:21 八方台登山口
5:56 5:56 裏磐梯スキー場分岐
6:59 7:03 弘法清水分岐
7:31 7:59 磐梯山
8:23 8:25 弘法清水
9:15 9:15 裏磐梯スキー場分岐
9:40 八方台登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　八方台登山口駐車場、磐越自動車道を行きは猪苗代磐梯高原ICで下り裏磐梯周り約30分、帰りは磐梯河東ICまで約20分。

写真

7/23 5:21

　AM4:30駐車場到着、10台前後すでに先客。AM5:20、朝靄の中、登山口出発。

7/23 5:50

　中ノ湯跡、鼻が悪い私でもなんか臭う。

7/23 5:55

　ここから本格的な登り、濡れているので滑らないように気を付けて。

7/23 5:56

　裏磐梯スキー場方面分岐、通過。

7/23 6:42

　この辺りまでガスってました。

7/23 6:51

　お花畑分岐から山頂方面、ガスが取れた。

7/23 6:59

　弘法清水小屋、到着。

7/23 7:00

　弘法清水からの展望。

7/23 7:01

　雲に浮かぶ、安達太良山。

7/23 7:01

　火口壁。

7/23 7:01

　こちらも浮かぶ、吾妻連峰。

7/23 7:03

　山頂目指して、頑張るぞ。

7/23 7:15

　岩がゴロゴロで結構な急登です。

7/23 7:18

　途中で休んで山頂方面。

7/23 7:18

　下界をパチリ。

7/23 7:31

　磐梯山山頂、登頂（1,816m）。

7/23 7:32

　山頂のお社に無事登頂の御礼と無事下山と帰宅のお願い。

7/23 7:32

　猪苗代湖（別名、天鏡湖）望めました、よかったです。

7/23 7:32

　山頂道標と岡部小屋は、少し下に。

7/23 7:41

　ウスユキワリソウ。

7/23 7:42

7/23 7:51

　安達太良山方面、乳首もはっきりと。

7/23 7:51

　吾妻連峰方面。

7/23 7:52

　お社と猪苗代湖。

7/23 7:58

　山頂道標をアップで。

7/23 8:02

　少し下って火口原方面。

7/23 8:02

　たぶん登って来た八方台方面。

7/23 8:23

　弘法清水小屋まで下りて、アウターを脱ぎ、マスクを着用。

7/23 8:58

　登りで望めなかった檜原湖、いい感じです。

7/23 8:58

　たぶん小野川湖と秋元湖。

7/23 8:58

　檜原湖のアップ。

7/23 9:09

　下りは、より慎重に。

7/23 9:20

　中ノ湯跡まで戻ってきたので一安心。

7/23 9:31

　ブナの森は大好きだが、天気が曇りでちょっと残念。

7/23 9:36

　最後は要注意の泥濘と濡れた石、昨年、武尊山でも最後に滑り手首をついて2〜3カ月痛かった。

7/23 9:40

　八方台駐車場に無事到着、お疲れ様でした。

7/23 9:40

　クマには出会いませんでした。

7/23 9:59

　バッテリーを忘れたニコン、とほほ。

7/23 10:42

　猪苗代湖の道の駅の近くで、山頂方面が見えたので車を止めたが、シャッターを切る時にはもう雲隠れ。

撮影機器：

EXILIM ZOOM EX-Z1200 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

hiropoo3379

　我が家はまだまだ自粛中で、3月より外食、県外移動すべてゼロ。しかし、久しぶりの連休なので特例措置を妻に頂き、「日帰り、車移動、無理をしない」の3つを約束とし、天気予報と相談をして計画を立てました。
　事前の第一候補は巻機山、第二候補は八ヶ岳の天狗岳、第三候補天城山です。3日前の時点で自粛中の体力低下、仕事の疲れと自粛疲れから、自分的にロングコースの巻機山は止め、天狗岳を最有力に進めていた。しかし、前日の天気予報で関東甲信越すべて雨予報、今までにもかなりの降水量のため再考し直し、降水確率の比較的低い福島県まで北上し、磐梯山を距離の短い八方台登山口から登ることにしました。
　早朝に登山口に到着し、いつものように明るくなったら準備して出発しました。登りは空いていましたが、下りでは、登って来る人とすれ違いが多くなりコースも狭いため、マスクを着用しました。しかし、暑いし熱中症の心配もあるためか、マスクをしている人はほとんどいなく、私の警戒し過ぎでしょうか？
　磐梯山の八方台登山口からは、コースタイムも短くファミリー向けのルートだとガイドに出ていたのでもっと簡単だと思っていたが、体力低下が予想以上に大きく、最後の登りがきつかったです（無理して巻機山に行かなくて良かった〜）。それでも山頂に立つと、独立峰のため360度見渡せる絶景は格別で疲れも吹き飛びました。梅雨真っ盛り、青空は望めましたでしたが大満足でした。
　カメラは、雨が強く降る場合も考えて、いつもの一眼レフに加えてコンパクトカメラも用意して行った。何とか一眼レフでも大丈夫そうだったので、車から降りてシャッターを押したけど動かない、コンパクトカメラの充電に気を取られ一眼レフのバッテリーを入れ忘れたのだ、おバカ。山頂から一眼レフで撮りたかった。
　秋までには体力を付けて、今回行けなかった巻機山、天狗岳、また、日帰りで行けそうな平標山や八ヶ岳の権現岳などを目標に頑張ります。
　因みに、おにぎり・菓子・煎餅・飲物は家から持参した物だけで、トイレは登山口で登山前と登山後の2回、高速のSAでは車の中での休憩と車の横でのストレッチのみ、どこにも寄らずに（山バッチも我慢）帰って来ました。早く安心して出かけられることを願っています。