記録ID: 245097
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ハイキング
奥多摩・高尾
【初心者オススメ】鶴峠〜奈良倉山〜大マテイ山〜小菅の湯【紅葉ピーク】
2012年11月10日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:54
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 785m
- 下り
- 945m
コースタイム
鶴峠9:36 − 10:27 巻き道分岐 − 10:38【奈良倉山】10:45 −11:28 松姫峠 11:30 − 11:50【鶴寝山】12:00 − 12:38 大マテイ山分岐(日向道)− 12:46 大マテイ山 −13:01 大ダワ(棚倉)13:05 −(モロクボ平経由)− 14:32 小菅の湯
天候 | 午前中は快晴。午後は次第に雲が広がる |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
板橋6:09−(新宿・高尾乗り換え)−7:28上野原(★バスの混雑見越して早めの到着) 上野原駅8:28=(富士急山梨バス1000円)=9:33鶴峠 ☆鶴峠行きはシーズン中の週末に1日1便のみ。 ☆上野原駅7:28着でこのバスの乗客の列は3人。鶴峠方面のバスの列は,駅北口を出て正面左側の営業所のある側の細い道。最終的には40人以上?でバス2台での運行。全員着席。 ☆PASMO使用可。 ☆上野原駅のトイレは改札の中のみ。 ▼帰り 小菅の湯 17:23=(小菅村営バス100円)=金風呂乗り換え5分待ち=(西東京バス)=奥多摩駅 18:23 ☆西東京バスは,金風呂バス停で小菅村営バスとの接続を確認して運行しています。小菅の湯から西東京バスの田元橋バス停まで行くのが面倒な人は,小菅村営バスの利用がオススメ。 ☆村営バスはPASMO使えません。運賃先払いの100円です。 ☆小菅の湯では,富士急バスの停留所と村営バスの停留所の位置が異なるので注意。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全区間を通して登山道の整備状態はすばらしく,危険箇所・急坂などは一切ありません。ただし,作業道などを含めて登山道の分岐が非常に多いので,指導票をしっかり確認しながら歩くのが重要です。 ▼鶴峠〜奈良倉山 ・鶴峠で下車したバスの乗客のうち,奈良倉山方面と三頭山方面は半々といった感じ。この区間は工事中の林道と登山道が何箇所か交差しています。指導票を確認して道を間違えないように。 ・奈良倉山直下は広尾根で方向感覚も狂いやすいです。降雪があると道迷いの危険性が増大します。 ・奈良倉山山頂から少し離れたところに,富士山の見える展望地があります。(案内あり) ▼奈良倉山〜松姫峠 いったんダートの林道に出た後,林道直進の道と巻き道の登山道に分岐し,松姫峠で合流します。 松姫峠には立派な水洗トイレがあり,観光バスも停車するなどちょっとした観光地の様相です。 ▼松姫峠〜鶴寝山〜大マテイ山〜大ダワ(棚倉) ・この区間も道がいろいろに分岐しています。各分岐には立派な指導票があるので確認を怠らないように。 ・大マテイ山の山頂へは,南側の巻き道にある分岐から行くの確実です。大マテイからの下りは,往路を戻らずに尾根上の薄い踏み後(2011年の山と高原地図では赤破線)をたどれば大ダワの手前で登山道に合流します。 ▼大ダワ(棚倉)〜小菅の湯 ・特に問題はないはずですが,モロクボ平の指導票を確認できませんでした(途中で団体さんが休憩していた場所がそうかもしれませんが・・・) ・途中の「高指山」へは尾根通しに踏み後がある感じです。 ・小菅の湯までの道は特に迷うことはありませんが,逆に小菅の湯から今回のコースを歩こうとすると指導票が不十分で非常にわかりにくいと思われます。あくまでも下山専用の道といった雰囲気です。 ♨小菅の湯 ・行きの富士急バスの車内で100円引の割引券配布。 ・そこそこ混んでいましたが,「も○ぎの湯」と違って施設が広いのでゆったり入れます。個人的には「五右衛門水風呂」がお気に入りw ・食事がおいしいです。 |
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