トーホグ遠征第四弾 ガイド登山? な鳥海山
- GPS
- 11:47
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,345m
- 下り
- 1,331m
コースタイム
- 山行
- 10:22
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 11:45
天候 | くもり時々はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
AM6時にはほぼ満車 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
去年立山に連れて行った友人を連れての鳥海山。
彼には「まぁ12時間コースだから覚悟しといてね(はぁと)」と。
※これ、ワタクシから誘ったワケではないよw
ただ、長丁場なんで最低限のモノだけ持たせて、あとはこっちが。。。
って、日帰りの装備って正直みんなナニを持ってるの??
しかし水場は一切期待できないから約4リッター持ちましたけどね。
あとは元々でかいザックしかないから、形を整えるのも含めバラスト入りw
相変わらず朝は、しかも高速道路で先に行きたがるから前を塞いでペースコントロールw こんなトコで無理したらバテるだけだよ〜
休憩もロクに取らせず(というのは言い過ぎだけど)歩いてもらいます。
適度な水分補給とエネルギーチャージは必須も、身体を冷やすのもアレなので大休止はナシで。
雪渓歩きはまた次の機会でと、七五三掛から外輪山へ登ってのピストンで。
七五三掛では邪魔になるからストックは仕舞わせます。だいたいね、ハシゴやら岩場で仕舞うのめんどくさがってストック持って突っ込んで渋滞こさえてる人のなんて多いことか。必要だったらこっちが渡せばいいんだし。
文殊岳までのアルバイト、かなり消耗して心が折れかかってたそうだけどあとはキツいアップダウンがなさそう(と彼の目にも写った)とのことで先に進みます。
下山後「あそこで『戻る、下る』言われたら、『ここで待ってるから登ってきていいよ〜』と言われても下山してたよん♪」って伝えたら笑ってたけど。
文殊岳からハイマツでちょっと道が狭くなったってんで、ストックは基本一本だけ渡し、場所によっては先に渡してもらってノーストックで。そりゃそうだ、外輪山の下りでストックなんか使われたら。。。
御室まで着いてお昼にします。山頂はどうする?
下まで行ったけど思っていた以上の岩イワっぷりで「いってらっしゃ〜い♪」とのこと。んじゃ遠慮はしないよ、この日初めて本気出しますw
山頂では写真撮ってさっさと下る、これからも長いんだからさ〜
彼は彼で「12時間? いくらなんでもそれはないだろ〜」とタカくくってたらしいけど。。。16時過ぎには下りてこれるだろうと思ってたらしいけど。。。
(だからスタート6時、というので宿を出る時間を決めたらしい)
こっちとしてはまだまだ想定内、ただ、日没までには下りたいな〜
ゆっくりしたペースも、足取りを見ればまだ「ホントに足が動かない」とまでは行ってなさそう、本人もそれはないとのことなので、ヤバそうだったら荷物を預かるとか考えたけど。。。結局自力で下山できましたね、おめでとう!
鳥海山、確かに長いは長いけどどっかの雲取山と違って眺望あるし、思っていた以上の「花の山」でめっちゃ楽しめました。むしろ、いつものように登ってたらここまで楽しめなかったかも。
トーホグ遠征もこれでひと段落。
ずっと山の上ではなく、下山後ホテルで泊まってまた別に行く、今回のような遠征を今後も行うだろうから装備等含め色々課題やらが見えた遠征になりました。
さ、次はドコに行きましょう。。。
予想通り? なことが連休中ブナ立で起きてたらしいからあっちの山域にゃ近寄らないけどね。
大朝日に月山に鳥海。。。まるで百名山ハンターみたいでわないか。。。
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