武奈ヶ岳
- GPS
- 05:30
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 990m
- 下り
- 978m
コースタイム
天候 | 雨→みぞれ→雪→曇り→晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪は900m付近からです。御殿山で5センチ、武奈ヶ岳山頂で10センチくらい。 アイゼンはまだ不要です。 ルートは手入力なので不正確です。 |
写真
感想
京都から出発の時点で雨でした。またまた夜間登山です。最近は夜間登山ばかりです。自転車で頑張って坊村を目指します。2時間ぴったりで朝4時に到着。自転車では前傾姿勢を取らないといけないので腰にきます。坊村でも雨は降り続いていました。日の出の時間には余裕があるためゆっくり武奈ヶ岳を目指します。846のピークまでだいたい1時間くらいです。その先で夏道と冬道の分岐がありますが、冬道を選択。ここからガスがすごく、視界が数メートルしかありません。頼りになるのはヘッドランプと赤テープのみ。ようやく御殿山への稜線に取り付きます。弱い風が吹いています。気温はマイナス2度くらいでしょうか、あまり寒くはありません。御殿山に着くとガスが濃く西南稜ははっきりと見えません。ワサビ峠を経て西南稜を進みます。積雪が5cmほどなので登山道はべちょべちょにぬかるんでいます。そして武奈ヶ岳山頂に着きます。山頂への道は雪が多少は締まっておりとても歩きやすいです。積雪は10cmくらい。山頂で風を避けてザックを置いて、撮影開始です。天気は雪で、視界はあまりよくありませんが琵琶湖方面からの日の出はよく見えました。時折、伊吹山・御嶽山が見えます。北陸方面は雲が多く白山は見えませんでした。7時前にスマホで天気予報を確認すると、9時過ぎまで高島市は曇りということ。というわけで下山します。下りもずっと曇りでしたが、坊村に着くと天気は青空に。下りで出会った人たちは10人ほどですが、これから青空と雪の世界を堪能できるのがうらやましい。午後は用事のためさっさと自転車に乗り京都へ帰ります。帰りはかなりキツイです。ザックを背負っているため腰が死にそうになりました。大原のコンビニで休憩し、ほどなく帰宅しました。
今度は青空と雪の世界を見たいですね。また行こう。
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