富士山（小川）

2020年07月26日(日) [日帰り]

• GPS: 01:12
• 距離: 4.1km
• 登り: 96m
• 下り: 93m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:10

距離 4.1km 登り 96m 下り 97m

12:40 小川町役場
13:20 富士山
13:45 13:46 小川町駅
13:50 小川町役場
13:51 ゴール地点

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小川町役場に駐車。

コース状況／危険箇所等

反時計回りに周回です。
ほぼ町歩きなので危険箇所は無いです。

写真

7/26 12:39

小川町役場 小川町道路元標 スタート
ここは外秩父七峰縦走ハイキングのスタート地点でもあります。

7/26 12:50

おがわ温泉 花和楽の湯
修繕に伴う臨時休館中でした。

7/26 12:54

角山の稲荷神社
少し上がったところに社がありました。

7/26 12:59

舗装路の径を進むと山中に入ります。
少し涼しいです。

7/26 13:01

ポンプ
道路脇には懐かしの井戸です。

7/26 13:03

ゲート
富士山へはここを進むらしいです。

7/26 13:05

藪を覚悟しておりましたが、意外と歩きやすいです。蜘蛛の巣はありますが…

7/26 13:06

山中には瓦製の山の神がありました。
八幡神社のお札が奉納されておりました。

7/26 13:08

KDDIのアンテナ施設

7/26 13:10

馬頭尊
□□□□書とありましたが摩滅して読めません。

7/26 13:10

馬頭尊の背面には日露戦役紀念碑、明治四十年とありました。追刻されたものかも知れません。

7/26 13:12

道標
倒れていましたが、一応コースになっているようです。

7/26 13:14

富士山 山頂
こちらはＮＴＴドコモのアンテナ施設です。藪蚊が大量発生しておりました。

7/26 13:17

三角点と山名板があります。
中央は冨士仙元大菩薩、昭和五十五年。
右は冨士仙元大菩薩 釋澪雲□書とあり、紀年銘は無し。二分断ですが、合わせると130cmくらいある大型の板碑です。

7/26 13:21

急坂を下ります。
雨が降っているのでスリップ注意の泥坂でした。

7/26 13:23

配水施設に下りてきました。
このあとは住宅街やロード歩きです。

7/26 13:40

陸橋から振り返って見る富士山

7/26 13:46

小川町駅
雨のロード歩きなので、靴が綺麗になりました。
役場まで戻ってゴールです。

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

モンブラン

一時的な晴れ間を見つけて、近場の探検に出かけました。

小川町は、盆地を挟んだ向かいに仙元山、先日訪ねた御嶽山など山岳信仰に関連する里山が多くあるのかなと思います。

富士山はその名の通り、富士浅間信仰の山として冨士仙元大菩薩が勧請された里山でした。立派な板碑などもあり興味深いところです。

途中から雨に降られてしまいましたが、楽しく歩くことができました。