旭岳→間宮岳→松田岳→北海岳→黒岳

2020年07月26日(日) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,078m
• 下り: 1,139m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:46
• 休憩: 0:42
• 合計: 5:28

9:20 姿見駅
9:31 9:32 旭岳石室
9:34 9:34 姿見の池
10:33 10:36 金庫岩
10:44 10:55 大雪山
11:25 11:25 裏旭キャンプ指定地
11:53 11:53 間宮岳分岐
11:54 12:00 間宮岳
12:01 12:01 間宮岳分岐
12:06 12:06 荒井岳
12:32 12:32 松田岳
12:41 12:57 北海岳
13:59 14:00 黒岳石室
14:17 14:20 黒岳
14:46 14:47 黒岳リフト七合目乗り場
14:48 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

7:10旭川駅発出で湯号→旭岳→黒岳縦走→15:40発層雲峡発バス→18:00旭川駅発特急ライラック→家

コース状況／危険箇所等

雪渓歩きも問題なし、歩きにくい箇所なし。

その他周辺情報

旭川駅のホテルキャビンに前泊。
サウナの温度最高〜

写真

7/26 7:02

早朝の旭川駅、爽やかな天気に脈上がる

7/26 7:06

7時10分のいで湯号乗車数は16人。途中空港で10人位下車。で快適でした。

7/26 8:58

9時発のゴンドラ乗客は50％位

7/26 9:14

下車後最初のショット、天気も良くテンション上がる〜

7/26 9:32

名物!!姿見天気よくイイ感じです

7/26 9:38

いつも可愛いイワブクロ。

7/26 10:45

休憩なしで登りきり頂上へ、景色はダメでした…

7/26 11:09

裏旭岳の雪渓、久し振りの雪上ウォーク。涼しい〜

7/26 11:17

旭岳を振り返る。結構な急登、途中で一度こける。

7/26 11:20

本日最初のチングルマ畑越しの旭岳。天気も回復来て良かった。

7/26 11:55

ぶんき分岐点で出会ったベテランに「間宮岳は近いよ〜」と聞き寄り道。

7/26 12:03

お鉢平展望台。神が遊ぶ山の意味が分かりました。

7/26 12:09

雪渓の手前にヒグマが居るんだけど〜。ゆっくり動いてました。

7/26 12:29

イワブクロ越しの北鎮岳、良い景色

7/26 12:42

北海岳に到着。

7/26 12:44

お鉢平をバックに、撮影有難うございます。

7/26 12:48

ランチは、トップバリューのカレーヌードル。日清も良いけど癖がなく食べやすい…イワブクロのイン

7/26 13:02

この岩は名前無いのかな〜大きくて感動。

7/26 13:04

出ました、チングルマのお花畑〜疲れてきたので癒されます。

7/26 13:05

蜂が2匹受粉してます。自然は凄い!!

7/26 13:20

白いイワブクロといつものイワブクロ。懸命に咲いていました。

7/26 13:27

道中出会った高山植物好きな女性に教わったここでしか咲かない「エゾノリュウキンカ」花・川・雪渓、綺麗でした。

7/26 13:37

癒される〜

7/26 13:43

珍しい林の中、何か良かった。

7/26 13:44

また新しい景色、自然に出来た川に感動。

7/26 13:46

皆さん足元気を付けて。川の音癒される。

7/26 13:49

目線に広がる花畑〜

7/26 13:59

黒岳石室、雰囲気あるね〜

7/26 14:00

14：00はテント1つのみでした。歩いてきた山を振り返る。

7/26 14:16

最後に黒岳、天気は×でも満足感あり。15：40のバスに乗るため急げ〜

7/26 14:49

リフトに乗車。足が楽〜。
キツイ登山の時、いつも下りにヘリコプターがあればと思っていたが、やっと出会えた＾＾

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 サングラス タオル ストック ポール

感想

mac0925

二週連続の晴れ予報。先週富良野岳から遠望した旭岳から黒岳への縦走です。今週は息子の啓士君（中二）は小休止です。一人で温泉付きのキャビン旭川のサウナで60％位整え準備万端。翌日は、早朝の爽やかな旭川駅からスタート。バスは観光バスタイプで快適。9：00発のゴンドラで一日がスタート。天気も良くテンション上がります↑↑旭岳までは風・雲が変わる中ひたすら登頂。景色は×なので早々に裏旭岳へ、先に雪渓が見えるので足早に…案の定一度目の尻餅。その後はチングルマを見ながら間宮岳へ。北海岳に向かう途中ベテランの登山家から「熊がいるよ〜」との事。よく見ると雪渓の下に黒い点が一つ、お鉢平を縄張りにする熊らしい。神が遊ぶ＝熊？と思いながら、北海岳→チングルマのお花畑→美ヶ原の花々→雪解け水の美味しさを満喫し黒岳石室へ。この時点で14：00。旭川行きのバスは15：40発、次発は17：30発先を急ぐことを決意。黒岳山頂は悪天候なのでひたすら歩き15：00にリフト乗車、15：20分発ロープウェー乗車、15：40発のバスに乗車。東京でも味わえないロスの無い乗り換えで18：00発のライラックで札幌市内へ。最後はバタバタでしたが楽しい一日でした。最高の一人旅でした＾＾