斜里岳

2020年07月25日(土) [日帰り]

• GPS: 07:25
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,082m
• 下り: 1,088m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 0:58
• 合計: 7:23

距離 10.4km 登り 1,094m 下り 1,088m

6:35 清岳荘 登山口
6:47 旧清岳荘 登山口
7:25 7:39 下二股
8:39 8:40 熊見峠
9:26 上二股
10:18 10:56 斜里岳
11:36 11:38 上二股
12:19 12:20 熊見峠
13:04 13:05 下二股
13:42 13:43 旧清岳荘 登山口
13:56 清岳荘 登山口
13:58 ゴール地点

天候

曇り、少し小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前泊した阿寒湖温泉の宿から朝レンタカーで移動
3:30起床
4:00出発、途中寄り道して時間ロス
6:00到着
6:30登山開始

コース状況／危険箇所等

小雨まじりで一部の登山道はヌルヌル急登で滑って進み難かったです。全体的には以下の様な感じ

1ゾーン:登山口から下分岐まで
2ゾーン:下分岐から熊見峠まで
3ゾーン:熊見峠から馬の背まで
4ゾーン:馬の背から頂上へ

1ゾーンは渡渉と渡河の連続ですが高度差は程ど無く意外と楽。約一時間も有るので高度が上がらない焦りも出るくらいですが道の整備は一級品です

2ゾーンは急登です。この日は雨模様だったので、尚更ですがヌルヌルして登りにくい難所です。まだ森林帯なので眺望も有りません

3ゾーンは熊見峠で一旦稜線に出るので眺め最高。高度は稼げませんがこれぞ高原歩きの気持ち良さです。周りはハイマツだらけですが流石花の百名山だけあって綺麗な花を愛でながらの快適トレイル

写真

7/25 6:32

登山開始
清岳荘の直ぐ脇からのスタートです

7/25 6:45

平行移動

7/25 6:57

二つ目の渡渉

7/25 7:03

小川の脇を進む

7/25 7:06

第三渡渉

7/25 7:08

第四渡渉

7/25 7:10

第五渡渉

7/25 7:12

第六渡渉
結局10回ぐらい渡ったかな

7/25 7:26

こんなところに旧清岳荘のあとがある
完全に森の中の山荘だったということか

7/25 7:33

旧道と新道の分岐
新道を選択

7/25 7:41

登り始めて風景も変わってくる

7/25 7:49

斜面をどんどん登る

7/25 8:08

下界が見えてくる

7/25 8:19

登山道はしっかりしている

7/25 8:29

空が見えて来た。峠が近い。

7/25 8:37

稜線の高さまでもう少し

7/25 8:40

熊見峠に到着
ここからは稜線歩きで斜里岳山頂に向かう

7/25 8:42

稜線をアップダウンしながらの快適歩き

7/25 8:46

山頂が見て来た

7/25 8:46

オホーツク海方面は雲海で覆われている

7/25 8:47

雲海が広い

7/25 8:47

稜線歩きの山道や続く

7/25 8:47

山道はやはりしっかりしている

7/25 8:47

海からの雲が斜里岳にぶつかっていることが分かる

7/25 8:52

稜線山道あるきは続く

7/25 9:01

熊見峠への方向道標

7/25 9:05

アップダウンもある

7/25 9:58

最後の登りを上がると馬の背
頂上はもう少し

7/25 10:42

斜里岳山頂到着

7/25 12:18

下山開始して熊見峠まで到着

7/25 13:03

分岐まで戻ってきたところ

7/25 13:58

ゴール！

撮影機器：

iPhone XS Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ

感想

Shinta

北海道にてレンタカーを借りて移動しながら2山目の斜里岳となった。
大きな山体で遠くからも良く見える立派な山。でも新道は熊見峠までの登ると稜線歩きで登頂できる感動をもらえる山だった。これで天気が良ければ言うこと無しだったけどね。雪の時期に登るとまた違う魅力がありそうで興味をそそられる。