富士写ヶ岳、周回

2020年07月26日(日) [日帰り]

• GPS: 03:56
• 距離: 8.6km
• 登り: 970m
• 下り: 974m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:05
• 合計: 3:56

9:32 火燈古道登山口
10:51 10:51 火燈山
11:13 11:13 小倉谷山
12:37 12:42 富士写ヶ岳
13:23 13:23 大内登山口
13:28 火燈古道登山口

曇天。奥越はとても無理で、加越国境なら何とかなるかなぁという天気。車で走っていても小雨が落ちてくる始末。
普段、富士写から火燈の稜線は富士写側から渡っているが、今日は火燈側から渡ってみる。
今日は、陽が射さないし、風もある方でありながら、湿度が高いとはいえ(多分)、非常に疲れた。急登なんて、いつものようにガツガツ上がっている気がしない。朝、食パン1枚だけが悪かったのか？
そろそろ、このルートはシーズンオフ。今日は曇天とはいえ、会ったのは2ソロのみ。花も無く、クモの巣だらけ、下草で足元が見えず、何が楽しいやら。テッペンの深田翁も寂しかろう。

天候

曇天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

春に比べ、下草がはびこってきた、足元が見えにくい。つまずきに注意。

写真

7/26 9:35

今日は、こちらから上がる。

7/26 10:47

まずは火燈に登頂。ちょっと疲れ過ぎ。一番天気が回復した時間。

7/26 10:47

からの中間ピーク、小倉谷山。富士写は後ろに隠れている。

7/26 10:47

からの、右に小屋が見える南丈競山、左に北丈競山。

7/26 11:15

小倉谷山に登頂。

7/26 11:20

ようやく富士写現出。

7/26 12:34

富士写に登頂。今日は珍しく誰もいなかった。

7/26 12:34

白山はどっさり雲の中。

7/26 12:47

下りの途中、上がって来た尾根が一望出来る(中央左の縦尾根から奥の稜線)。

7/26 11:09

ヒロハユキザサ。
ブナ林にポツポツある。

7/26 11:11

コメツツジ。
稜線の開けた場所に多い。

7/26 13:17

ギンラン。
下りの途中で1株のみ。

7/26 12:17

タマゴタケ。
昭和ガメラにこんなセットがあったような。

7/26 11:14

オオダイセマダラコガネ？
おそらく、どこにでも多いセマダラコガネと非常に似ており、只今調査中。紀伊半島以外では少なく、福井県では記録があるという程度。

7/26 11:42

スジクワガタ。
普通は小型な個体が多いが、割と立派なオス。

7/26 12:28

トホシカメムシ。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

masa554

ひょっとしたら、暑い方が調子良いのか？