大高取山・太田道灌ゆかりの龍穏寺・黒山三滝


- GPS
- 04:00
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 761m
- 下り
- 642m
コースタイム
-9:06 東武東上線 東松山駅着
-9:11 東武東上線 東松山発
-9:21 同 高坂駅着
-9:28 東武越生線 高坂発
-9:51 同 越生駅着
-9:55 ハイキング スタート
-11:05 大高取山 三角点
-11:26 農産物直売所(県道61号線)
休憩
-11:35 同出発
-11:55 県道〜龍穏寺分岐点
-12:25 太田道灌ゆかりの名刹龍穏寺
-12:50 山道から県道61号線へ
-13:00 黒山バス停・熊野神社
-13:10 黒山三滝
-13:35 帰路
-14:14 川越観光バス 黒山発
-14:35 越生駅前着
-14:44 八高線 越生駅発
-15:15 寄居駅着
-15:39 秩父鉄道 寄居駅発 ELバレオ エクスプレス
-16:15 同 熊谷駅着
天候 | 晴れ・風やや強し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
越生駅→黒山三滝:ハイキング 黒山 →越生駅:路線バス |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所:特にありません |
写真
感想
今日は天気が良かったが、風が強く冷たかったので行き先がなかなか決まらなかった。10月28日(日)、第14回武蔵おごせハイキング大会では大雨に降られた。そのルートを再トライしてみようと家を飛び出した。しかし、バス、電車を乗り継いで越生駅に着いたのは9時55分。この時間では、傘杉峠、顔振峠を回って黒山まで戻るには無理。せめて同じルートを通り黒山三滝まで行くことに決めた。
中学生だろうか、指導者の合図に合わせて長い階段を登り下りしてトレーニングしていた。更に登っていくと無名戦士の墓があった。
大高取山頂までは7人程と会ったが、あの大会のイメージが頭の中にあったので意外であった。やはり少しスタートが遅かったようだ。途中外国人が下山してきたので、「こんにちは」と声を掛けたところ、「ハイアイ」と言っていた。どのような意味かな、あまり意味は無いのだろう。きっと。
名刹龍穏寺はもう一度行ってみたいところであった。県道61号から名刹龍穏寺への分岐箇所に太田道灌らのお墓もあると書かれた案内柱があった。今上映中の「のぼうの城」(埼玉県行田市・忍城)も太田道灌と関係があったと思ったが、 この名刹と太田道灌の関係はどのような関係だろうか?
今日の黒山三滝は滝見と紅葉狩りで多くの人出があった。町営の無料駐車場は満車状態であった。黒山三滝で分つたことだが、男滝と女滝は先のハイキング大会ルートのすぐそばにあったことだ。天狗滝の標識を見ることができたが、男滝と女滝の標識は通り過ぎてしまっていたようだ。先のハイキング大会ルートから右に5分ほど登ったところに男滝・女滝はあった。天狗滝、男滝および女滝とも想像していた以上に水量が多く、江戸の昔から遊山スポットになっていた訳がうなずける。もう一つ、黒山三滝から関八州見晴台方面への登山口もあることも分かった。
先のハイキングでは、大雨も重なり周囲をよく見る余裕が無かったが、今日は、余裕を持って見ることで新たなものが見えてくることを再認識した。
8時過ぎに家を出発し戻ってきたのが17時少し前、すっかり周りは暗くなっていた。
コメント
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大会の時と天気も雰囲気も違い、写真さえのんびりと流れているように見えます。
同じコースをまた行ってみよう、なんてすごいですね!
わたしはまだ右膝痛みがあり、19日に注射してもらいました(;;)
早く治して前回Blueberryさんが行かれた栃本方面にも行きたいです
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