黒檜山-駒ヶ岳

2020年07月25日(土) [日帰り]

• GPS: 03:02
• 距離: 5.3km
• 登り: 537m
• 下り: 539m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:49
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:02

9:09 赤城公園ビジターセンター
9:27 9:32 黒檜山登山口
10:52 10:52 赤城山
10:57 10:57 黒檜山大神
11:20 11:23 大タルミ
11:29 11:34 駒ヶ岳
12:06 12:06 駒ヶ岳大洞登山口
12:11 赤城公園ビジターセンター

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往）前橋駅7:22-8:55赤城山ビジターセンター　関越交通バス　1500円
復）赤城山ビジターセンター12:30-13:15冨士見温泉　関越交通バス
　　冨士見温泉14:10-14:40前橋駅　関越交通バス　1810円（乗り継ぎ）
　　前橋駅15:32-18:31横浜駅　JR両毛線、上越線、東海道線　2640円

コース状況／危険箇所等

よく整備されていて歩きやすいですが、急登ですので、それなりに体力は必要です。
黒檜山から駒ヶ岳への下りは、こんなに下るのか、というくらい下ります。

その他周辺情報

道の駅に併設されている冨士見温泉ふれあい館は入浴料520円です。
前橋行きのバスも1時間に1本程度あるので、バスの乗り継ぎにちょうどよい感じです。
赤城山ビジターセンターの玄関横に、靴洗い用にバケツに水とブラシが用意されています。

写真

7/25 9:09

雨の中、カッパを着込んで、傘を差して赤城山ビジターセンターを出発です

7/25 9:32

大沼の湖畔沿いを歩いて、黒檜山登山口まで到着。傘をしまい、ストックを短くして、急登に備えます。

7/25 10:11

雨の中ですが、近くの大沼と赤城神社が見下ろせます。晴れていれば、富士山も見えるそうですが、望むべくもなく。

7/25 10:50

駒ヶ岳分岐に到着。黒檜山の山頂はすぐ。

7/25 10:52

日本百名山45座目登頂。

7/25 10:57

黒檜大神の石碑と鳥居

7/25 11:20

駒ヶ岳へ下り、黒檜山を振り返る

7/25 11:29

鞍部からひと登りで、駒ヶ岳山頂です。

7/25 11:29

向こうに見えるのは小沼？

7/25 11:38

南東方向の栃木の山々

7/25 11:39

7/25 11:39

7/25 11:39

7/25 12:06

駒ヶ岳登山口まで下りてきました

7/25 12:06

登山口の道標

7/25 12:11

ビジターセンターまで戻ってきました。雨具を仕舞って、バスを待ちます。

感想

kent160

北関東2泊3日山行の3日目は、天気予報通りの雨。
2日間の登山で、朝起きた時には腿はパンパン。
行きのバスの中で脚をもみ続けた。今日もバスは貸し切り。
初日に内腿が両脚とも攣った。割と走りこんでいたけれど、平地のランニングと10kg背負って急登を上がるのでは、使う筋肉が同じではないようだ。
今日は、バスの時刻をあまり気にしなくてもよいので、テーマは「脚を使わずに登る」。極力ひざを上げずに歩くことを心掛けた。早々とカッパの上着を脱いで、腰に巻いた。上半身の発熱と雨のバランスがよいようで、それほどびしょびしょにならない。ただ、腰に巻いたカッパがスカートのようにまとわりつくので、ぐるぐる巻きこんでみたものの、しばらく歩くとほどけてくる。このまま最後まで歩いたが、面倒くさがらずにザックにしまい込んだ方がよかった。ただ、雨の中では、立ち止まって何かをするというのは、きっかけがないとできない。そういえば、このコースには、途中東屋がひとつもなかった。
この日もあまり眺望はなく、サクサク歩いただけになってしまったが、ただ歩くだけというのも、それはそれで悪くないなとは、思う。