綱付森 1643m（四国百山）高知県香美市

2020年08月06日(木) [日帰り]

• GPS: 02:53
• 距離: 4.6km
• 登り: 135m
• 下り: 505m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:51
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:51

11:36 綱付森
14:27 ゴール地点

高知登山ツアー20200728



　Go to キャンペ−ンが22日から始まり、そのせいでコロナの2波がきた。
本来の予定ではこの時期、北アルプスの縦走を計画していた。しかしコロ
ナの2波による感染の危険性が高いと思って北ア登山ツアーを断念した。

　そこで、四国島内ならば安全だろうと考えて、梅雨明けを待ちつ、四
国百山のツアーに向けて出発をした。

四国百山のツアー予定は
7月29日水曜日　綱付森1643m（四国百山）高知県香美市　　
7月30日木曜日　土佐矢筈山1606m（四国百山）高知県香美市　
7月31日金曜日　白髪山1770m（四国百山）高知県香美市
あと
石立山1707m（四国百山）高知県香美市
湯桶丸1372m（四国百山）高知県香美市
甚吉森1423m（四国百山）高知県香美市
の6峰だった。

　今回のツアーは日程的に6山はいけると思っていたが、白髪山から石立山
に移動を予定していた林道が土砂崩れで通行止めになっていた。

そこで、大栃まで40キロ引き返して、更に25キロ回り込む無駄足に気力が
折れて、結局、7月31日金曜日　白髪山でツアーを辞めて帰ることにした。

　残りの石立山、湯桶丸、甚吉森のコースはここからさらに鰻轟山、高丸
山あるいは野根山へといった、一つのツアー計画ができるので、次の機会
に残したいと思った。
ということで今回は3峰のみとなってしまった。

天候

雲時どき晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅　香美　　　　アンパンマンミュージアム　　から登山口　落合峠まで40キロ90分

コース状況／危険箇所等

頂上手前2キロから胸高さの笹で足元が見えずらい。

写真

7/29 7:45

ゲートがあり手前が広くなっていた。
ここが綱付森の登山口であった。

7/29 7:45

ここが綱付森の登山口

7/29 7:45

7/29 7:46

落合峠の通行止めの表示からさらに500m林道に入るとこんな広場

7/29 8:45

7/29 8:45

7/29 8:55

登山道を行くと笹が左右に迫っている

7/29 9:01

7/29 9:01

7/29 9:01

7/29 9:01

登山道を行くと笹が左右に迫って足元が見えないし、道もわからない。

7/29 9:42

綱付森1643m

7/29 9:42

7/29 9:42

7/29 9:56

頂上の周辺は更に深い笹に覆われていた。

7/29 10:21

7/29 10:30

7/29 10:40

7/29 10:41

7/29 10:41

7/29 10:41

7/29 10:41

7/29 10:41

7/29 10:41

7/29 10:47

綱付森1643mの頂上が見えた。

7/29 10:47

7/29 10:47

7/29 10:47

綱付森1643mの頂上

7/29 10:47

7/29 10:48

7/29 10:48

頂上の周辺は更に深い笹に覆われていた。

7/29 10:48

頂上からは360度の景色が見えた。

7/29 10:48

7/29 10:48

7/29 11:28

土佐矢筈山に始まり、天狗塚、三嶺、剣岳・などが見える。

7/29 11:28

7/29 11:29

7/29 11:29

三嶺

7/29 11:29

天狗塚

7/29 11:32

7/29 11:44

7/29 11:49

7/29 12:52

7/29 13:09

7/29 13:09

7/29 13:49

7/29 13:49

綱付森1643mの頂上

7/29 14:00

登山口に戻ってきたら、森林管理署の数人が来ていて土砂の運搬をダンプでしていた。

感想

ken-san

●7月29日水曜日　綱付森1643m（四国百山）高知県香美市　


　登山前日の7月28日17時に自宅を出発した。国道33号線で高知市内に
入り、国道195号線は香美市のアンパンマンミュージアムのある、道の
駅　香美でこの日は車中泊をした。
翌朝、午前5時過ぎに出発してさらに40キロ90分で落合峠に着いた。

落合峠の通行止めの表示からさらに500m林道に入るとゲートがあり手前
が広くなっていた。ここが綱付森の登山口であった。
　
　登山道を行くと笹が左右に迫っていて昨夜降ったらしい雨露を沢山含ん
でいた。これがスパッツを濡らし、ズボンをびっしょりと濡らした。
そのため登山靴の中にも水が流れ込んできた。
　
　綱付森1643mの頂上までの標高差は300mほどしかないのだが、行けど
も行けどもなかなか高度が上がらなかった。

　頂上の周辺は更に深い笹に覆われていて登山道が分かりづらかった。
頂上からは360度の景色が見えた。
　すぐ近くに明日上る予定の土佐矢筈山に始まり、天狗塚、三嶺、剣岳・・

頂上で予備に持って来ていた靴下を履き替えたら、下山では少し靴下が濡れ
ていたものの快適であった。

登山口に戻ってきたら、森林管理署の数人が来ていて土砂の運搬をダンプで
していた。