牛の背(1757)---天狗塚(1812)---綱附森(1643)---オコヤトコから

2023年08月30日(水) [日帰り]

• GPS: 10:21
• 距離: 20.3km
• 登り: 1,443m
• 下り: 1,441m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:44
• 休憩: 0:38
• 合計: 10:22

5:23 スタート地点
9:20 9:21 ミツコバ
9:25 9:28 牛ノ背三等三角点古味1757,13m
9:46 9:47 天狗の池
10:05 10:11 天狗塚
10:32 10:36 天狗峠
10:44 10:50 地蔵ノ頭
11:43 11:44 綱附森・堂床分岐
13:04 13:19 綱付森
15:10 15:10 綱附森登山口
15:18 15:19 矢筈峠
15:45 ゴール地点

2018年08月26日(日)以来5年ぶりのルートを縦走
【天候】
曇り時々晴れ、のち一時雨

【コース】
オコヤトコ --- 1486三角点 --- 牛ノ背 --- 天狗塚(1812) --- 地蔵ノ頭 ---綱附新道 --- 綱附森（1643） --- アリラン峠

【記録】
祖谷山林道駐車地点　発5：23 --- 1486三角点(8:13) --- 牛ノ背三角点(9:25-9:28) --- 天狗塚 (10:32-10:36) ---イザリ峠 (10:30-10:37) --- 地蔵ノ頭 (10:44-10:50) --- 綱附森 (13:04-13:19 ) --- アリラン峠 (15:18-15:19 ) --- 祖谷山林道駐車地点 着 15:45

【コンディション】
時間を確保して、2週間ぶりの山行。序盤、オコヤトコからの急登で心拍数が一気に上がって非常に苦しみ、時間が非常にかかってしまった。
天狗塚の山頂でゆっくりしようと考えていたものの、羽虫が多く、早々に下山して、休憩はその先の西山分岐でとることとした。ここでは気持ちのいい風が吹いており、非常に過ごしやすかった。その後、綱附森から下山しようとした際、小雨がパラついてきた。一時的な雨で、シェルを着る必要までなかったが、笹に付着した水滴が下半身にインパクトを与え、下半身がずぶ濡れとなってしまった。こういった、笹の深い山域ではカッパの脱ぎ着の手間を惜しまず、対応する必要があったと反省。

本日持参した水量は2.5L。西山分岐の中盤まででお茶500とジュース500。その先でお茶500とジュース500。合計2L。暑さよりも心拍の上昇に伴う発汗で多くの水分を必要とした。

写真

駐車地点。広場。

ダブルトラックの林道を歩く

復旧治山事業看板

良好な林道

新しい工事あり

令和3年9月竣工。災害復旧工事は予算が付きやすいため復旧が早い。

大きな落石あり

新しい橋ができていた

笹谷2号橋

令和4年12月に竣工

振り返って見る

災害復旧工事

オコヤトコに向かう

車の通行の形成なし

大きな土砂崩れ。災害から時間が経っている様子。

先に進む

分収育林看板。緑のオーナー制度のものでしょうか。

ひどい災害箇所

ゲートが見える

ここの丁字路で接続

谷道方面

オコヤトコ方面

祖谷山林道標識

右に折れて橋に向かう

橋を渡る

谷道川橋

上流方面

下流方面。水量は勢いあり。

ここから取りつく

上の尾根に乗る

1486標高点まで登る

傾斜が穏やかで歩きやすい

ヌタ場

森林限界を抜けるが、ガスが流れ込んできて、青空が見えない。

周囲の状況

水場

多くの流出あり

最後の分岐が見えてきた

分岐標識。向こう側には天狗塚

牛の背三角点に向かう

近づく

分岐標識

標柱

天狗塚に向かう

天狗塚に近づく

池方面を見る

天狗塚に近づく

手前のトラバース道分岐

天狗塚山頂。子虫が多く、長く滞在できない。

牛の背方面を見る

綱附森方面

三嶺・西熊山方面

イザリ峠方面に下山

西山分岐に近づく。

西山分岐。ここで休憩を多く取る。

天狗塚を見る

地蔵の頭方面

分岐

天狗塚を見る

地蔵の頭

西熊山、三嶺方面を見る

天狗塚方面

綱付新道分岐

その先にある石柱

ヌタ場

ブルンベ平

周囲の様子

シダが多くなった

笹も増えてきた

頂上1Km。前回は倒れていなかったと思う。

笹が深い

脇の道を通行。

綱附森を見る

笹が深すぎて歩けない。泳いで進む感じ。

頂上に近づく

頂上手前

綱附森山頂

天狗塚方面

アリラン峠に向けて下山。この雲が小雨を降らす。

下山。小雨で笹が濡れ、靴まで下半身全体がぐっしょりと濡れてしまった。

振り返る

林道の終点側。通行止。

アリラン峠に向かう

最後まで舗装あり。

出発地点到着。

京柱峠方面

看板