秋季レスキュー講習会を開催！
東京都
being
jh3jp
itti
noborunda
fyumi04
takochan96
- GPS
- 31:00
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 271m
- 下り
- 237m
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| 天候 | 1日目 ： 予報では雨だったが、何とか15時30分まで持ち堪えた、その後は雨。 2日目 ： 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
一般登山道では無い為、記入せず。 |
写真
マッシャ―、クレイムハイスト、プルージックの3種類のフリクションヒッチをロープスリング、テープスリング（ダイニーマ、ナイロン双方）で試してみます。 by nobo
クレイムハイストでは一旦テンションがかかると動かなくなります。 ittiさん & beingさんペア。 by noboいつの間に！（驚） 完全に素で恥ずかしいです＜汗(itti)
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いつの間に！（驚） 完全に素で恥ずかしいです＜汗(itti)
引き上げ（1/3）のシステムを説明していただいてます。 takochan96真剣聞いてるのかと思いきや、昨夜遅く帰国の為、時差ボケで眠い・・・ by nobo
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自己吊り上げのシステムを説明中の講師。 雨がぱらついてきました・・・ by noboこれ、最高に楽しかったです!
もう少し高くまで登ってみたかったです（be)
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これ、最高に楽しかったです!
もう少し高くまで登ってみたかったです（be)
さて、食事担当の私、皆に手伝ってもらい夕食の準備にかかります。 今日は16人分の夕食です。 by nobo圧巻の厨房でした（itti）
圧巻の厨房でした（itti）
これにもびっくり！！noborundaさん、楽しんでいます＾−＾（itti）
大半のメンバーは消えた午後10時、消灯時間ですが宴会は続く。by noboやはり最後は純粋な飲み会になっていたんですね itti
やはり最後は純粋な飲み会になっていたんですね itti
流動分散(各支点の間のスリングを一回ひねってカラビナを通す。）スリングの角度が60度以上だと(衝撃)荷重は1：支点毎1掛かってしまう。
60度以下になれば(衝撃)荷重は1：支点毎1/3に近づく。ただし、各支点が近すぎて岩ごと剥がれないよう注意。(be)
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スリングの角度が60度以上だと(衝撃)荷重は1：支点毎1掛かってしまう。
60度以下になれば(衝撃)荷重は1：支点毎1/3に近づく。ただし、各支点が近すぎて岩ごと剥がれないよう注意。(be)
とても綺麗な場所でした。私的紅葉スポットにしよう itti
ピクニックでのんびり紅葉狩りを楽しみたい様な日和でした itti
ミニトラクションとロープマンを使って引き上げ（1/3)に挑戦中の kaorin。 やはり便利な道具を使うと非力な女性でも簡単に引き上げる事が出来るようですね。by nobo
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私が ittiさんとbeingさんに引き上げられる番です。 by noboふふふ、ちょっと心配だったでしょう。。 でもメインはbeingさんだったから安心したはず＾＾ itti
マッシャ―にかけるカラビナは環付き必須です。
実はこの時、引き上げたロープに当たり、カラビナのゲートが開いてしまうというアクシデントが・・・（怖)
ご協力いただいたnoborundaさんのおかげで、この教訓は二度と忘れないと思います。（be)
ふふふ、ちょっと心配だったでしょう。。 でもメインはbeingさんだったから安心したはず＾＾ itti
マッシャ―にかけるカラビナは環付き必須です。
実はこの時、引き上げたロープに当たり、カラビナのゲートが開いてしまうというアクシデントが・・・（怖)
ご協力いただいたnoborundaさんのおかげで、この教訓は二度と忘れないと思います。（be)
隣の班ですが、遊んでるfyumi04さん。 昨日は遅刻して午後になって合流してきました。by noboすごい良い笑顔（笑）結構写真撮られてたんですね itti
すごい良い笑顔（笑）結構写真撮られてたんですね itti
Shigeさんはセルフビレーを取りながらピン打ち、支点構築に挑戦中。 ドリルの音とハンマーの音が響き渡ってました。by nobo
ittiさんに吊るされました(笑)吊るされてみると、命がかかっているので、システムが良く理解できます(笑)
マッシャー2つセットするのですが、肝心なのはittiさん側のやつ。
仮止めのミュールノットを解き、ittiさんが引っ張り上げる方のロープから手を放しても落ちないか・・・ドキドキです（be)
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吊るされてみると、命がかかっているので、システムが良く理解できます(笑)
マッシャー2つセットするのですが、肝心なのはittiさん側のやつ。
仮止めのミュールノットを解き、ittiさんが引っ張り上げる方のロープから手を放しても落ちないか・・・ドキドキです（be)
環付きカラビナ(滑車なければ)に引き上げる側のロープを通しています。(be)
そして、肝心なのはこちら側。環付きカラビナにかかった赤いロープスリングが引き上げる側にあるもう一つのマッシャーの末端。
支点にとった別の環付きカラビナとマリナーズノットで結わえてあります。マリナーズノットの末端はまた別のカラビナを通して固定も可。
カラビナ使ってこんな末端固定も出来るんですね（be)
環付きカラビナにかかった赤いロープスリングが引き上げる側にあるもう一つのマッシャーの末端。
支点にとった別の環付きカラビナとマリナーズノットで結わえてあります。マリナーズノットの末端はまた別のカラビナを通して固定も可。
カラビナ使ってこんな末端固定も出来るんですね（be)
・・解除する順番が・・・わからん(be)
感想
勉強になりました。
以下、講習の個人的な備忘録的な箇条書きですが、特に、
・山での人助けでは、「一緒に下山してくれませんか」という程度のものであっても、一旦引き受けたら途中で放り出すような無責任なことはできなくなる。だから、自分の能力を超えたことは絶対にしてはいけない。むしろ、レスキューが難しい作業であることを体験することで、いかにレスキューされないようにするか一人一人が意識を高めることが大事。
・マッシャーすごい(他のフリクションノットも)。ロープに巻き付けただけのスリングに全体重を預けて宙吊りになれるなんで・・・
・勿論、フリクションノット効かせる前には、ビレイ、確保、仮止め(ミュールノットなど)しておく必要。
・(安全環付き)カラビナの使い方。
・人を引き上げるのは大変（重い。衝撃荷重なんてとんでもない。）
・半マスト結び等
以上、時々このレコを再訪して、講師陣に教わったことを風化しないようにしたいです。
ittiさん、班行動ではいろいろお世話になりました。
その他のみなさんも大変親切にしていただき、ありがとうございました。
最後に、noborundaさん、企画から段取りまで大変お世話になりました。
また、山でもよろしくお願いします。
noborundaさん主催（？）のレスキュー講習会に行って来ました。
詳しい内容はnoborundaさんが書かれているとおりなのですが、私の参加目的は
�．蹇璽廛錙璽�
��気合を入れ直すきっかけにする
の2つでした。
講習会を終えて、�，呂箸發�く�△量榲�は大いに達成
「やっぱりロープワークは完全に自分の物にしなけれはダメだ！！」と認識を新たにし、
精神的喝が入る良いきっかけになりました。
noborundaさん、今回も、色々色々有難うございました。
企画・計画から運営に往復の運転、それに今回一番感動したのが実は圧巻の厨房風景（笑）
16人分の食事の献立に材料の準備と下ごしらえに加え、
調理が始まってからは、聞きたいときに聞きたい事をてんでに叫ぶ私達
（例：「この人参は何に使うの」
「パスタっていつ茹でるんですかーー」
等の調理に関する質問は勿論、野菜の皮を剥きながらも
「あれ、マッシャーってどっち巻きでもいいんだよね？」
「ねー、明日って何時に出発だっけ」
「女湯カギかかってるんですけどーー」
等々、終いにはあらゆる疑問や質問をまずはnoborundaさんにぶつける始末（主に私ですが・・）
そしてそれぞれに的確に指示を与えながら自らも調理の腕を振るう。。
あれだけの内容の食事があの時間で仕上がったのは、すごい事だと思います
これまでも何度か拝見していますが。。
監督・総指揮、どうもお疲れ様でした！！＾▽＾
beingさん、今回はご一緒させて頂いて有難うございました。
僭越ながらbeingさん、飲み込みが早いみたい・・センスでしょうかね〜〜
山もそうですが、こういう講習会とか一緒にやると、一気に近しい感覚になりますね
また何かの折にはどうぞよろしくお願い致します＾−＾
奥多摩の紅葉も楽しめたし、宿泊所もとても良かった。
私にとっても見知った講師の方々でしたが、個人的に聞きたかった話も聞けたし
レスキューという意味において、今回習った事は実際の山行では受ける側にも施す側にもならない事を祈ります。
（でも使えるようにはしておこう）
これ見てるか解らないけれど、参加の皆様お疲れ様でした。＾−＾
今回もご一緒させて頂いたおかげで、楽しい講習会でした。
また何かの折にはよろしくお願いします♪
あっ、復習会やりましょうね。
そういうのが無いと中々続かないので。。。
6月のレスキュー講習会を受講したあと、とてもためになるので仲間達にも是非覚えてもらいたく
講師を招いて講習会を開くことにしました。
今年立ち上げた山岳同好会の仲間主体の講習会ですが、
ゲストとしてヤマレコユーザーの ittiさん & beingさんも参加してくれました。
ittiさんは私の仲間の大半と既に顔見知りで準メンバーみたいなもの、
beingさんとは昨年の剱岳（長次郎谷→平蔵谷）以来、久しぶりに再会でした。
お天気予報では土曜は昼頃から☂マークでしたが、
日頃の行いが良いせいか何とか15時30分まで持ち堪えてくれました。
最後の1時間ほどは冷たい雨の中、自己吊り上げのシステムを必死に覚えました。
体は冷えてましたが、参加メンバーの心は熱く燃えてました。
今回の食事担当である私、食べ物・飲み物はこれでもかってくらい準備しました。
ただ、我々が講習を終えて夕食の準備にかかろうとした時、
同じ施設に宿泊していた他の大所帯パーティーが既に炊事室の設備を使用していた為、
我々の料理開始時間が若干遅れて、食事担当責任者である私は風呂に入り損ねたまま宴会に突入する羽目に陥った。
翌朝は同じ轍は踏みたくなかったので、酒が残っているダルい体を必死に起こし、
まだ真っ暗で誰も居ない炊事室に入り朝食の準備開始。
これが正解、少し遅れて他の大所帯パーティーの朝食担当がやって来た時には私の調理真っ最中。
かくして6時過ぎには朝食、予定時間通りに現場の外岩へ出発する事が出来た。
本当は朝一で怪我人の搬送方法を学ぶ予定だったが、
講師が山の所有者より、岩へピン打ちをする了承を得てくれたので、滅多に出来ない体験を優先する事にした。
その後、支点構築の方法、引き上げ（1/3）、ロープの結び目通過などをこなしてタイムアウト。
本当はハングした場所にトップロープを張り、自己吊り上げもやってみたかったが残念ながら時間不足。
講習会と云っても気心の知れた仲間ばかり、講師の方達も良く知った方達、
真剣に教えて貰うちょっとした隙には笑顔・笑声で緊張もほぐれ、緊・緩のメリハリもあって
とても有意義な二日間でした。
ゲスト参加していただいた ittiさん、beingさん、どうもありがとうございました。
また山でも宜しくお願いします！
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私もレスキューで様々なロープワークを教わったのですが、使わないとどんどん忘れていきます。
この様な講習会を自主的に開催するのは非常に素晴らしいですね。
皆様お疲れ様でした。
私は山を始めて間もないのですが、
何度かレスキュー現場に遭遇しました。
北鎌では後続パーティーの事故を目撃して
ヘリの要請をしたこともあり
こういった技術を段々と身につけていかなくてはと
切実に感じていました。
素晴らしい取り組みですね。
私も見習って頑張って行きたいです。
ちゃんとやらなきゃいけないな〜、
と思いつつ、受ける機会がなかなかありませんでした。
でも、拝見するとやはり必要なことですよね。
一受講生として、ぜひ参加させて頂きたいなと思います。
こんにちはです＾−＾
＞使わないとどんどん忘れていきます
ほんとにそうなんですよね〜
私も他の講習会等で、習った直後はちゃんと一人でも出来るのですが、
しばらく経ってふとやってみると出来なくなって焦ったり
継続は力なり〜〜でしょうか〜〜。。
こんにちは、ご訪問有難うございます。
今回の講習を受けるにあたって、実はちょっと悩みました。
他人を助ける技術を学ぶには、技量が全然足りていないと自分で知っているからです。
でも受けないよりも受けた方が絶対にプラスになるので参加することにしました。
レスキューというものに、おいそれと手は出せないという意識は今でも同じです。
それとは全然違う意味合いになりますが、やっぱり参加して良かったです＾−＾
こんにちはです。
自分に甘いので、このような形を利用させて頂きました。
（自分を律するって大変です
Pengin22さん達なら、すっごく優秀な受講生になりそうなイメージが。。
雪山の季節が来ましたね
レコ、楽しみにさせて頂きます＾−＾
noboさんメニューまで作っちゃったんですね！
写真うけましたよ〜
レスキューの講習は6月に続いて2回目ですが、所々忘れてて焦りました。
定期的に練習なり復習なりしておかないと駄目ですね。
今度は春先、暖かくなったらどこかの公園あたり、
安全なところで仲間集めて練習しようと思ってます。
レスキューをする事もなく、される事も無い山行をするのが一番。
と、講師が日頃から云っておられます。
確かにその通りだと思いますが、時としては避けて通れない事に遭遇するかも・・・
その時、どちらの側になっているか想像もつきません。
しかし、知らないよりは少しでも知っていた方が良いのではと・・・
ただ、下手に首を突っ込むと取り返しがつかない事態になるのは避けねば・・・
ロープワークや道具の使い方は別として、
レスキューの技術は使わないに越したことがないですよね。
もっとも、その技術が使えるレベルに到達出来るかどうか問題ではありますが・・・
今度機会があれば事前にお知らせしますね。
って、当分はないと思いますが・・・
食事のメニューは遊び心からでした〜
講習内容は、他の仲間達にも教えたかったので、
6月の時と同じにしてもらいました。
その為か、ある程度は覚えていましたが、
やはり5ヶ月も経過していると所々忘れてて焦りました。
レスキューは別として、kanemaruさんの覚えられた、
アルパインクライミングのソロシステムに興味あり〜
参加させてください！
もちろんシェフのアシスタントもいたします！
次回はどんな講習をやるかまだ決まってませんが、
必ずお知らせしますよ〜
yokoさん参加ならお米を炊く事になりそうですね。
大勢でカレーなんてのも楽しそうだな。
ネットでもいろいろ出てますけど、やっぱりどれも一長一短で、結局人それぞれ自分のスタイルに合わせて試行錯誤して構築してるみたいです。
僕のやり方もいろいろ試した結果いまの仕組みになったんですが、どちらかというと登ることより撤退を容易にする方に重点を置いてます。
そのルートが行けるかどうかは、フリーで自分の登れるグレードの2グレード以下を目安にしてます。
やはり安全第一ですものね。
簡単に教えて、はいそうですかって訳にはいきませんね。
試行錯誤で自分の物にしないといざと云う時にきっと使えないと思います。
自分なりに頑張ってみます！
こんばんは。
これはnoborundaさん、献立を考えてるときから楽しんでるなって思いました＾−＾
おかげで私（達）も楽しませてもらいました
ソロシステムですか。。遠い、遠い話です。。。
私なんてリードとセカンドの練習の相手を探すところからですよ
こんばんはです＾−＾
このときは、まるで全員がアシスタントでした(笑)
必ずしもすぐに役立つとは限りませんが、やった方が良いに決まっていますものね＾−＾
東京に来られるのですか？
ハッ
僕の方法論をお教えするのは全く問題ないです。
ただそれがnoboさんのスタイルや方向性と合っているかどうかが問題なんで…
合わないと事故る可能性高いんですよ。
基本的には、１）下部アンカーでFIX（下部アンカーは墜落したときに確実に保持できるくらい強固であること）、２）ロープは担いで登りながら繰り出していく、３）上部アンカーでFIXして下部アンカーまで懸垂またはクライムダウンしてランナーを回収しつつ登り返す、の繰り返しです。
ロープを繰り出しながらいくので、ランニング取ってから次の支点までどのくらいあるのか、また次の支点で両手がはたして使えるのか等々、自分の登攀能力含めて判断しなければならず、一番恐いのはギリギリでへばりついてるときロープを繰り出そうと思ってもキンクしてザックから出てこない、またはロープがいっぱいなのに最後の支点が5m下とかいう場合。
想像しただけで手に汗握ります…
4mランナウトして計8m以上落ちた事ありますけど、あの恐怖は今でも忘れません。
セルフビレイ用にSoloist、GriGri、Eddy等皆さんいろいろ使ってますが、完璧に止めてくれるわけではありません。
どれもある方向・角度でしかロックしないので、ソロ使用時の事故が報告されています。
つまりデバイスのロック機構の原理を理解して、落ちるときに自分で対処しないといけないってことですね。
ま、ソロの場合絶対落ちるなってことなんですけどね…
僕はロック機構のテストをするために、三ッ峠のルートで実際に2mくらい落ちてみたりして確認しました。
上記の基本的なこと以外でもいろいろ細かいことがあるんですけど、ルートや条件により必要だったり必要なかったりするので、臨機応変に対応するしかないです。
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