甲斐百山「御所山」※明日に向かって亀歩き……かな？

2020年08月01日(土) [日帰り]

• GPS: 03:34
• 距離: 9.7km
• 登り: 765m
• 下り: 747m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:21
• 休憩: 0:09
• 合計: 3:30

6:06 つつじ苑
6:16 6:16 鍋頭
6:17 6:20 甘利山
6:42 6:44 奥甘利山
7:19 7:19 御所山・青木鉱泉分岐
7:56 7:57 御所山
8:41 8:41 御所山・青木鉱泉分岐
9:06 9:06 奥甘利山
9:24 9:26 甘利山
9:28 9:28 鍋頭
9:35 9:36 つつじ苑
9:36 ゴール地点

総歩行時間=3時間33分(ヤマプラ標準時間=6時間/9.1km)
歩行距離=9.88km
標高差=409m
平均速度=2.78km/H

平面距離: 9.65km
沿面距離: 9.88km
最高点の標高: 2050m
最低点の標高: 1641m
累積標高 (上り): 797m
累積標高 (下り): 797m

※全てGPSログ(山旅ロガーで記録)より
　GPSログは歩いたルートを記録しています。
　直線距離より長めに記録されていますので参考程度として下さい。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

目標地点：甘利山グリーンロッジ
住所：〒407-0044 山梨県韮崎市旭町上條北割1-9
電話：[phone]

道路状況：舗装路の狭いワインディングロード

駐車場：登山口に駐車場あり

トイレ：駐車場にバイオトイレあり

コンビニ：周辺にはありません

コース状況／危険箇所等

1.甘利山までは整備されたハイキングコースです
2.千頭星山との分岐以降、笹がうるさくなります
3.朝露で濡れた笹でズボンの裾がびしょ濡れになりました
4.季節的に伸びた笹でトレースが見にくくなっていますが、
　よく確認すればトレースは見えます
5.マークは部分的にありました
6.水分補給量≒250mL

写真

甘利山駐車場より

駐車場にある周辺図

タマガワホトトギス……、ってカードに記載して表示してありました。こう言うのは参考になりますね。

本日の快晴具合

超久しぶりです

コオニユリ

甘利山山頂全容

甘利山山頂

ヤマトオダマキ

奥甘利山

千頭星山と御所山の分岐点、今回は明日に備えて「御所山」のみです。

地図では一応破線。でも結構人が出入りしている感じです。

マークは散見

ちなみに朝露で濡れた笹でビッショビショになります。なのでレインパンツだけ着用しました。でも晴れていたのに登山靴はずぶ濡れになりました……。(T^T)

御所山山頂全容

御所山山頂です。

こっちの看板をメインにしました。

アサギマダラでしょうか？

ナデシコ

装備

個人装備

Tシャツ ウィックロン長袖シャツ フリーライドパンツ 靴下 手袋 夏帽 雨具(ストームクールーザージャケット+ストームクルーザーパンツ) 靴 ザック ザックカバー 行動食(ゼリー飲料×1) 飲料(スポーツドリンク×4) 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ GPS 常備薬(痛み止め) 日焼け止め リップ ロールペーパー 保険証(コピー) スマホ タオル カメラ(コンデジ) 熊鈴×2(常備) スパッツ ストック

感想

drunk

2020年8月1日(土)

さあ梅雨明けだ！
やっとの思いで標高の高い山や
狙っている山に行く事が出来る様になった。

と言う事で、
今週末はちょっと遠出を計画したが、
移動に約5時間掛かる。
となると金曜日の帰宅からでは睡眠時間が無い。
なので、明日土曜日は近場の短時間山行とし、
日曜日に遠出する事にした。

今回は甲斐百山の「御所山」である。
「御所山」は山梨百名山「甘利山」の先に位置するが、
山梨百名山の時には全く意識しておらず、
今回の登頂となるのである。

さて甘利山グリーンロッジへは
一部林道が通行止めになっているので、
今回はお初？の移動ルートとなった。
狭いワインディングロードだが、
毎度の事楽しんで運転した。

で、甘利山グリーンロッジに到着し、
「御所山」に向け出発すると、
あっと言う間に「甘利山」に到着する。
先行者が居たが軽く挨拶する程度で
即奥に進む。
ただ明日の予定がある為、
かなりゆっくり歩いた、つもりだ。

途中ちょっとした坂はあるが、
全体的に標高差は少ないので、
ゆっくり歩いても然程時間は掛からない。
だが、朝露に濡れた笹で
ズボンの下はびしょ濡れ状態になった。
なので、ずぶ濡れとなった今更ではあるが、
レインパンツを着用した。
でも着用直後の笹はこれでもか、
と言う位下半身をずぶ濡れ状態にしてくれたので、
レインパンツ着用は決して遅くは無かった。

地図上では破線である「御所山」へのルートだが、
伸びた笹が見え難くしているものの
余程の初心者でなければトレースは判断可能だ。
明日が無ければ「青木鉱泉」まで繋いだかもしれない。

山頂をゲットし、再度「千頭星山」分岐に辿り着くと、
一瞬悩んだが、そのまま下山を選択。
僅か数十分だが体力温存を選択した次第です。

所で自粛解除後から週末は山、
と言う感じが続いているが、
コロナの不安は続いている。
再度の自粛はそうだが、
医療崩壊等による病の蔓延も避けたい所である。