本日は武州中川駅からスタートです。
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8/1 8:43
本日は武州中川駅からスタートです。
駅から矢岳がよく見えました。
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8/1 8:44
駅から矢岳がよく見えました。
左端に矢岳、右端に熊倉山。
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8/1 8:44
左端に矢岳、右端に熊倉山。
熊倉山アップ
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8/1 8:49
熊倉山アップ
矢岳の登山口まで駅からしばらくこんな道を歩きます。
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8/1 8:51
矢岳の登山口まで駅からしばらくこんな道を歩きます。
途中で神社を通り過ぎ、ここから50mくらいで左折。
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8/1 8:53
途中で神社を通り過ぎ、ここから50mくらいで左折。
ここで左折。
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ここで左折。
この左側を通り抜けて上に上がっていきます。
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8/1 8:54
この左側を通り抜けて上に上がっていきます。
しばらく鹿柵に沿って荒れた道を進むことになります。
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8/1 8:56
しばらく鹿柵に沿って荒れた道を進むことになります。
この鹿柵を通りちょっと進み
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8/1 9:01
この鹿柵を通りちょっと進み
この道に合流。
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この道に合流。
所々荒れていますが、去年の大雨の影響でしょうか。
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8/1 9:05
所々荒れていますが、去年の大雨の影響でしょうか。
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8/1 9:10
この流れを渡り右に上がってきます。
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8/1 9:14
この流れを渡り右に上がってきます。
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8/1 9:37
直前で大きな音がして大きな猪が横を通り過ぎて行きました。その直後5〜6匹のうり坊が目の前を横切って行きました。矢岳周辺は野生動物が多い!
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直前で大きな音がして大きな猪が横を通り過ぎて行きました。その直後5〜6匹のうり坊が目の前を横切って行きました。矢岳周辺は野生動物が多い!
3年前ここで熊に遭遇。バキバキと音がするので見ると木から熊が降りてくるところでした。地面に降り立ちこちらをじっと見てるので、私も逃げずにいると、その熊はなんとこっちに向かって突進。
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8/1 9:40
3年前ここで熊に遭遇。バキバキと音がするので見ると木から熊が降りてくるところでした。地面に降り立ちこちらをじっと見てるので、私も逃げずにいると、その熊はなんとこっちに向かって突進。
その時の写真です。木から降りた直後こっちを凝視。
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その時の写真です。木から降りた直後こっちを凝視。
その後こちらに突進!凄い迫力で本当に慌てました。横の木に身を隠すと直前で90度方向を変えて、登山道脇の急斜面を駆け下りて行き襲われずにすみました。
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その後こちらに突進!凄い迫力で本当に慌てました。横の木に身を隠すと直前で90度方向を変えて、登山道脇の急斜面を駆け下りて行き襲われずにすみました。
この斜面を凄いスピードで駆け下りて行きましたが、人間が走って降りれるような斜度ではありません。熊は下りは早いと聞きますが、強靭な前足があるから出来ること。あの前足で殴られたら------。
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8/1 9:40
この斜面を凄いスピードで駆け下りて行きましたが、人間が走って降りれるような斜度ではありません。熊は下りは早いと聞きますが、強靭な前足があるから出来ること。あの前足で殴られたら------。
本日はトラウマの場所で熊に出会う事もなく先に進みます。(とこの時はそう思ってましたが、この後で------)写真は大反山を巻く途中の標識。
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8/1 9:42
本日はトラウマの場所で熊に出会う事もなく先に進みます。(とこの時はそう思ってましたが、この後で------)写真は大反山を巻く途中の標識。
クタシノクビレを過ぎ、69号鉄塔の下から大持山方面。めちゃくちゃ暑く湿気も凄くズボンはお漏らししたようなひどい状態。短パンでくれば良かったか。
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8/1 10:04
クタシノクビレを過ぎ、69号鉄塔の下から大持山方面。めちゃくちゃ暑く湿気も凄くズボンはお漏らししたようなひどい状態。短パンでくれば良かったか。
急坂を登りフナイド尾根分岐地点到着。
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8/1 10:17
急坂を登りフナイド尾根分岐地点到着。
同じくフナイド尾根分岐地点を振り返って。
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8/1 10:17
同じくフナイド尾根分岐地点を振り返って。
ここはスズメバチの巣が近くにあるので、静かに通過します。
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8/1 10:33
ここはスズメバチの巣が近くにあるので、静かに通過します。
篠戸山手前の尾根上から。矢岳、その左に赤岩ノ頭と本日の下山ルートの赤岩ノ頭北東尾根が良く見えました。
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8/1 10:26
篠戸山手前の尾根上から。矢岳、その左に赤岩ノ頭と本日の下山ルートの赤岩ノ頭北東尾根が良く見えました。
こんな穏やかな場所もありますが
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8/1 11:08
こんな穏やかな場所もありますが
基本は急登とアップダウンの連続です。写真では分かりませんがここも凄い急登です。
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8/1 11:17
基本は急登とアップダウンの連続です。写真では分かりませんがここも凄い急登です。
矢岳直下の最後の登り。
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8/1 11:28
矢岳直下の最後の登り。
1357.9m。矢岳は奇数峰と呼ばれてますね。偶数峰はどこでしょう?甲武信ヶ岳すぐそばの2468m木賊山(とくさやま)と聞いた事もありますが。
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8/1 11:30
1357.9m。矢岳は奇数峰と呼ばれてますね。偶数峰はどこでしょう?甲武信ヶ岳すぐそばの2468m木賊山(とくさやま)と聞いた事もありますが。
温度計は17°位ですが、湿気が凄くもっとずっと暑く感じます。昼食休憩と思いましたが、虻が何十匹と群がって来るので先に進みます。
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8/1 11:31
温度計は17°位ですが、湿気が凄くもっとずっと暑く感じます。昼食休憩と思いましたが、虻が何十匹と群がって来るので先に進みます。
矢岳〜赤岩ノ頭の間は、しばらくこんな感じの尾根が続きます。
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8/1 11:34
矢岳〜赤岩ノ頭の間は、しばらくこんな感じの尾根が続きます。
結構な斜度の下りもありますが注意して降りれば問題なし。
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8/1 11:41
結構な斜度の下りもありますが注意して降りれば問題なし。
こんな岩の間を通る場所もあります。
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8/1 11:43
こんな岩の間を通る場所もあります。
開けた地形の所に出ると踏み跡が曖昧になりますが、先の尾根を目指して適当に歩けばOK。
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8/1 11:55
開けた地形の所に出ると踏み跡が曖昧になりますが、先の尾根を目指して適当に歩けばOK。
左下から上がってきました。
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8/1 11:59
左下から上がってきました。
荒川分岐地点
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8/1 12:02
荒川分岐地点
荒川分岐の標識を裏から撮影。向こうのピンクテープが秩父林道方面への下山ルート入口。
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8/1 12:02
荒川分岐の標識を裏から撮影。向こうのピンクテープが秩父林道方面への下山ルート入口。
赤岩ノ頭到着
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8/1 12:06
赤岩ノ頭到着
目立たないところにあるので見逃しそう。
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8/1 12:08
目立たないところにあるので見逃しそう。
赤尾ノ頭東尾根の入り口地点。木に赤ペイントのマークあり。最初は凄い急坂で途中は藪漕ぎするような場所もあります。
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8/1 12:10
赤尾ノ頭東尾根の入り口地点。木に赤ペイントのマークあり。最初は凄い急坂で途中は藪漕ぎするような場所もあります。
赤岩ノ頭から400m程戻った所。矢岳は左側のピンクテープ方面ですが本日はここを直進(右斜め前)し、赤岩ノ頭北東尾根で大久保林道目指して下山します。下りで使うのは初めて。
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8/1 12:15
赤岩ノ頭から400m程戻った所。矢岳は左側のピンクテープ方面ですが本日はここを直進(右斜め前)し、赤岩ノ頭北東尾根で大久保林道目指して下山します。下りで使うのは初めて。
歩きやすくはっきりした尾根道が多いですが、所々間違えやすい場所もあるので注意が必要です。下りは特に。
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8/1 12:21
歩きやすくはっきりした尾根道が多いですが、所々間違えやすい場所もあるので注意が必要です。下りは特に。
この藪は右側から巻くように降りて来ました。
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8/1 12:25
この藪は右側から巻くように降りて来ました。
以前登りで使った時に、下りで使う場合に備えて間違いやすい箇所にピンクテープで目印を付けましたがそれがまだ残ってました。支尾根が多く、下りは一つ間違えると進退極まる状況になるリスクがあります。この先何ヶ所かピンクテープがありますが、GPSでの位置確認が必須です。
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8/1 12:33
以前登りで使った時に、下りで使う場合に備えて間違いやすい箇所にピンクテープで目印を付けましたがそれがまだ残ってました。支尾根が多く、下りは一つ間違えると進退極まる状況になるリスクがあります。この先何ヶ所かピンクテープがありますが、GPSでの位置確認が必須です。
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8/1 12:53
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8/1 12:57
大久保林道に降り立ちました。最後は右側に斜めに踏み跡があります。
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8/1 13:13
大久保林道に降り立ちました。最後は右側に斜めに踏み跡があります。
大久保林道に降りて100m位歩いた所でバキバキと凄い音がして、その直後地響き立てて大きな熊が急坂を駆け上って行きました。真ん中の黒いのが熊です。
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大久保林道に降りて100m位歩いた所でバキバキと凄い音がして、その直後地響き立てて大きな熊が急坂を駆け上って行きました。真ん中の黒いのが熊です。
拡大したところ。両耳が見えてますね。この界隈で熊は何度も見てますが、過去最大級の大きさでした。今回は向かって来られなくてよかった。3年前に見た熊と同じ個体か?
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拡大したところ。両耳が見えてますね。この界隈で熊は何度も見てますが、過去最大級の大きさでした。今回は向かって来られなくてよかった。3年前に見た熊と同じ個体か?
熊に脅かされた地点から200m位進んだ地点。以前は苔むした橋がかかってましたが消失してました。昨年の大雨で流されたのでしょう。下流側から慎重に渡りました。
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8/1 13:19
熊に脅かされた地点から200m位進んだ地点。以前は苔むした橋がかかってましたが消失してました。昨年の大雨で流されたのでしょう。下流側から慎重に渡りました。
柿原合名会社の詰所。この坂を降りて、昨年の大雨で流失した大久保谷の橋の状況を偵察に行きます。
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8/1 13:31
柿原合名会社の詰所。この坂を降りて、昨年の大雨で流失した大久保谷の橋の状況を偵察に行きます。
手前の橋は再建されてました。
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8/1 13:25
手前の橋は再建されてました。
奥の橋はまだ工事中。右奥にある丸太二本の仮設橋を使えば大丈夫でしょう。
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8/1 13:26
奥の橋はまだ工事中。右奥にある丸太二本の仮設橋を使えば大丈夫でしょう。
仮設橋
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8/1 13:26
仮設橋
大久保林道を歩き鬼門の萩の久保トンネルまで来ました。中は真っ暗でここは本当に不気味。
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8/1 14:11
大久保林道を歩き鬼門の萩の久保トンネルまで来ました。中は真っ暗でここは本当に不気味。
やっと出口が見えて一安心。
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8/1 14:13
やっと出口が見えて一安心。
浦山ダムに向かう途中の舗装路はあちこちかなり荒れてました。
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8/1 14:21
浦山ダムに向かう途中の舗装路はあちこちかなり荒れてました。
いきなりですが西武秩父駅のお土産売り場です。普段は大賑わいで長い行列が出来ているのですが、こんな状態で驚きました。コロナの影響をヒシヒシと感じます。
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いきなりですが西武秩父駅のお土産売り場です。普段は大賑わいで長い行列が出来ているのですが、こんな状態で驚きました。コロナの影響をヒシヒシと感じます。
3回目になりますtamaleでございます
私は暑さとコロナ騒ぎで7月以降活動してませんが
この時期に矢岳とは脱帽!!
大久保谷からのルートは非常に参考になります
(マイカー登山のため周回コースが取れず
何年間も実現に至っていませんが…)
やはり熊は昼間でも遭遇するんですね
お気をつけてください
因みに私は何年か前、事上沢左岸尾根(P572経由で南下してP962とP1040の中間に達する尾根)を歩きました
登りに使うには危険度は少なく
そこそこ楽しめますよ
tamaleさん
こんにちは。
コメントありがとうございます。気付くの遅れてすみません。
矢岳はいろいろなコースがありますが、それぞれタフなルートが多いですね。
P572経由の尾根(事上沢左岸尾根)は歩いたことありません。
等高線を見ると標高600mあたりから傾斜が厳しくなる感じですかね。
事上沢との左岸尾根と右岸尾根を周回する感じで篠戸山を登っている方も
いるようですし、もう少し涼しくなったらチャレンジしてみたいですね。
こんばんは
数少ない山レポでもこのエリア
熊の気配、痕跡のコメント多いです
ソロ山行が多いそうですので お気をつけて
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