辺計礼山

2012年11月21日(水) [日帰り]

• GPS: 02:28
• 距離: 7.5km
• 登り: 525m
• 下り: 521m

天候

小雪時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

辺計礼山登山口まではまだ雪うっすら。
登山道は笹刈りされてます。

オンネトーは12/14まで入れそうですが、早期閉鎖もあるかも。道道HPで確認してください。

写真

11/21 9:45

朝窓から見たら、外は雪。早く出て雄阿寒でもと思ったが、体調が回復せず。もう凍結していると思っていたが、サッパリ凍ってないオンネトーにガッカリ。

11/21 9:46

阿寒富士だけでもと思ったが、雲を纏っていてヤル気が失せる。

11/21 9:51

とりあえず下見。キャンプ場登山口、積雪踝程度か？

11/21 9:55

また凍った時に

11/21 10:02

とりあえず12/14までオンネトーに入れそう。

11/21 10:31

鶴見峠も通行止め。12/1からと書いてあるのに。ヒョウタン沼まで歩いて行こうとも考えたが、凍結しているか微妙なため止める。

11/21 12:18

そして阿寒横断道路を越え、辺計礼登山口へ。天気はイマイチ。今日もまだ代車、スクラムバン。

11/21 12:41

作業道から沢地形の登山道へ。この沢を真っ直ぐ下ると鹿ゲート近くに出るらしい。

11/21 12:55

一時尾根上に出て、里山っぽい景色。

11/21 12:59

道路の反対に志計礼辺山。登った記録を見たことがあるが、作業道が山頂近くに伸びている。しかし、行く気になるかどうか。

11/21 13:10

この山は雄阿寒の展望台。山頂で見えないかもしれないので。

11/21 13:16

樹間に期待していなかった摩周も。

11/21 13:18

雲が切れ、摩周外輪山と摩周岳、西別岳。手前は美羅尾山。ここから摩周を見ながらの登りが続く。

11/21 13:23

山頂が見えだす。雪は踝、一部足首程度。大したことはない。

11/21 13:24

サワンチサップ、マクサンチサップ、アトサヌプリの川湯三兄弟が、左に。

11/21 13:34

山頂から左奥半分雲に隠れてポンサマッケ、真ん中？の右、サマッケヌプリ。冬に反対から見た阿寒屈斜路外輪山。

11/21 13:48

木が邪魔で見えづらいが、屈斜路湖、藻琴山も。

11/21 13:48

一寸待っていたら、雄阿寒も輪郭だけ。こんな感じも幻想的で綺麗と言えば綺麗。

11/21 13:55

摩周と西別も晴れた。

11/21 13:57

最後に摩周、西別、美羅尾を見下ろす。

11/21 15:45

道の駅摩周で温泉情報を得て、今日はペンションBIRAOへ。\300　シャンプーソープ付き。ロッカーあり。日帰り温泉は専用裏口から。

11/21 15:46

時間が早かったので、貸切。しかし、すぐ地元民が入ってきた。ややぬるめの湯。シャワーの出が悪いのが難点だが、仕方ないだろう。ぬるぬる系、アルカリ泉でした。

11/21 15:47

やっぱりアルカリ泉。

11/21 15:48

pH9.3　結構な塩基性です。良いお湯でした。
帰りは美味しいという弟子屈ラーメンによって。しまった、一番お勧めは魚介しぼり醤油だったらしい。弟子屈醤油食べてしまった。

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX5 SONY

iPhone 4S Apple

感想

h2013m

　一日寝て大人しくしていたので、咽の痛みは消え、しかし鼻水が。雄阿寒でもと勢いよく出てのは良かったが、やっぱりまだ体調イマイチ。で、流れ流れて結局、辺計礼山。病み上がりにはちょうど良い程度の山だったか。本来の絶景とはいかなかったが、雄阿寒と摩周、藻琴山が辛うじて見えたので良しとしよう。
　本来ならば斜里も標津山塊も雌阿寒も見えるはずの山。もう少し雪があった方が面白いが、完全積雪ならジグを切って登った急斜面。道登ればいいのかと考えてしまった。機会が会ったらまた今度。

雄阿寒と摩周が見えた瞬間を狙ってphotosynthしたが、欲張り過ぎて合成失敗の場所が多数