武奈ヶ岳

2012年11月21日(水) [日帰り]

• GPS: 06:14
• 距離: 7.9km
• 登り: 983m
• 下り: 973m

コースタイム

坊村9：05〜846ピーク10：30〜11：30御殿山〜11：45ワサビ峠〜12：30武奈ヶ岳13：05〜ワサビ峠13：34〜13：42御殿山〜15：20坊村

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

京都から、Hさんの車で葛川坊村へ。

コース状況／危険箇所等

雨上がりのため、坊村からずっと滑りやすかった。
道が濡れいていなければ危険箇所は特になし。
坊村の駐車場に車を停め、明王院の奥からすぐに急登に入る。
夜間に雨が降ったのか、道はかなり滑りやすくなっているうえに、落葉が道を一面覆っていて、更に滑りやすくなっていた。
846ピークまで、結構急な登りとなる。
ここから尾根を巻くようになり、少し登ると谷沿いの道となる。
谷を離れてまた急登となる。
登りが緩くなるころ、やっと武奈ヶ岳が見えてくる。
武奈が見えてくると、間もなく御殿山に着く。
ここからズルズルの道をしばらく下るとワサビ峠に着く。
ここから少し登ると樹林帯を抜ける。
すぐにケルンのあるピークを越えて登りになるが、結構濡れているうえに、ざれていて滑りやすい。
武奈の直前には小さな岩場があり、それを越えるとすぐに武奈ヶ岳の頂上になる。
360度のパノラマが楽しめる。
晴れていて、視界はそれなりに良かった。
頂上で弁当を食べ、13時過ぎから下山開始。
下りは滑らぬよう、緊張しながらの下山となった。

写真

11/21 8:57

9：05坊村を出発

11/21 9:04

先ずは、明王院へ。

11/21 9:06

橋を渡ります。

11/21 9:08

明王院の参道。

11/21 9:08

明王院。

11/21 9:35

落ち葉のずるずる滑りやすい道を登ります。

11/21 9:47

11/21 10:03

11/21 10:17

11/21 10:47

11/21 10:48

846ピーク付近

11/21 10:57

谷間を登ります。

11/21 10:59

11/21 11:28

残雪がありました。

11/21 11:30

11：30御殿山

11/21 11:30

御殿山から、武奈ヶ岳を望む。

11/21 11:45

ワサビ峠。

11/21 12:07

武奈ヶ岳のに紙面に霧氷が見られました。

11/21 12:08

武奈の手前のピーク。
ケルンの裏に雪が残っていました。

11/21 12:27

武奈ヶ岳の三角点

11/21 12:45

琵琶湖方面

11/21 12:45

11/21 12:46

峰床山

11/21 12:47

皆子山、遙か向こうに花背の電波塔

11/21 12:59

30数年ぶりの武奈山頂。
昔は木の表示しかなかった。

11/21 14:12

日が傾くのは早い。

11/21 14:15

撮影機器：

PowerShot SX260 HS CANON

感想

441

30数年ぶりの武奈が岳でした。
メンバーも、78歳のYさんが一緒で、結構ゆっくりのペースで登ったので、息も上がることなく登れました。
前夜の雨のせいか、道が結構ぬかるんでいて、登りよりも下りに緊張しました。
私も家内も、下山途中に一度ずつ滑ってしましました。

坊村から846ピークまで1：30ほどかかりましたが、地図のCTは1：00です。
1：00では無理と思いました。
このあと、武奈ヶ岳まではほぼCTで歩きました。

30分余り頂上で昼食タイムをとりました。

360度のパノラマが楽しめましたが、遠くは雲やかすんでよく見えませんでした。

下りは歩幅を小さくし、滑らないように注意して下山しました。

下りは、CT2：05のところ、ほぼCT通りに下山しました。