[祝梅雨明け]両神山〜日向大谷往復

2020年08月02日(日) [日帰り]

• GPS: 05:11
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,478m
• 下り: 1,475m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:42
• 合計: 5:08

9:50 日向大谷口バス停
9:52 9:53 民宿両神山荘
10:14 10:14 会所
10:56 11:02 両神八海山
11:20 11:21 弘法之井戸
11:31 11:38 清滝小屋
11:44 11:45 鈴が坂
12:22 12:22 両神神社
12:41 12:59 両神山
13:14 13:15 両神神社
13:33 13:33 鈴が坂
13:39 13:41 清滝小屋
13:45 13:46 弘法之井戸
13:58 13:59 両神八海山
14:30 14:33 会所
14:54 14:54 民宿両神山荘
14:58 ゴール地点

天候

曇り、一時雨、山頂で晴れ間も

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

西武秩父駅から小鹿野町営バスで、西武秩父駅〜薬師の湯（乗換え）〜日向大谷口
注意：途中の「両神庁舎」バス停で乗り換える必要はありません、終点の薬師の湯で乗換です。乗換時に乗換券をもらうのを忘れずに

往路：西武秩父駅　8:20　日向大谷口　9:48
帰路：日向大谷口　15:10　西武秩父駅　16:34
（注意：このスケジュールで歩くのは相当早いペースで歩く必要があり）

なんとこのバス、1時間以上も乗車するのに片道500円！

https://www.town.ogano.lg.jp/menyu/basu/top.html

コース状況／危険箇所等

標高差1000mの往復でハードではあるが、道はよく整備されているので非常に歩きやすい（これで歩き難かったら、日帰りは難しいと思いました）。一部、短い鎖場が数カ所ありますので注意

その他周辺情報

薬師の湯という手もあるが、バスの接続が余裕が無い場合は、西武秩父駅のお祭りの湯をお勧め。列車の時間を確認して、ゆっくり入れます
https://www.seibu-leisure.co.jp/matsuri/index.html

写真

8/2 9:52

バス下車後、すぐに両神山荘の脇から登山道入口に

8/2 9:52

入口から山の眺め

8/2 9:56

すぐに両神神社里宮

8/2 10:14

入口から会所までは殆ど水平移動。
会所まで45分

8/2 10:23

会所を過ぎると、沢沿いに上りが始まります。

8/2 10:24

緑の中、小さな滝がいくつも

8/2 10:31

沢を何度が渡り、左岸と右岸を行き来します。

8/2 10:51

梅雨明けしたのに曇り空。雨まで降ってきました。

8/2 10:56

標識は多数＆しっかりしています

8/2 11:27

苔が見事

8/2 11:35

出発から1時間40分で清滝小屋。
小屋はかなり大きい
トイレ、水場、休憩所もあり

8/2 11:55

清滝小屋からも登りは続きます。

8/2 11:56

8/2 11:59

鎖場も出てきました。

8/2 12:08

梯子も

8/2 12:21

出発から2時間40分で両神神社

8/2 12:28

両神神社からは稜線歩き。やっと気が休まります

8/2 12:39

晴れ間も見えてきた。

8/2 12:43

頂上手前の分岐地点で青空も

8/2 12:49

頂上到着。出発からほぼ3時間。

8/2 12:47

一部に雲はありますが、景色がみれて満足

8/2 12:48

頂上からパノラマ

8/2 12:48

頂上ではノンビリできるず。下りのバスまで2時間10分。果たして間に合うか？間に合わないとその次のパスまで2時間待ちなので、急いで下り開始

8/2 13:06

自然の芸術

8/2 13:24

下りの鎖場。特に注意

8/2 13:46

弘法の井戸。冷たい水が助かります

8/2 14:15

本日は頑張って一眼レフを持ってきてよかった。緑の色が違います

8/2 14:26

岩の下のほうに咲いてました。名前わからず。

8/2 14:53

バスに間に合うかヒヤヒヤでしたが、出発15分前に日向大谷口のバス停に戻ってきました。特に最後に会所からの水平の道を飛ばすのはきつかった

8/2 17:50

西武秩父駅のお祭りの湯でリラックスした後のお楽しみ

8/2 18:16

帰りはLaviewで。新型車両で快適でした。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

D7500 ボディ ニコン

感想

けんたな

梅雨明け後の登山一発目。日帰りで行ける範囲＆天気予報から両神山を選択（奥多摩周辺は雲が厚そうだったので・・）
登っている途中は小雨に降られましたが、山頂では晴れ間も見えてラッキー

ただこのコース、自分が一番に苦手な、①入口と出口が同じルートの折り返し　②沢コース　の両方を満たしていて、かつ標高差1000m。たぶん100名山でないと行っていないと思います。

登山路は日本100名山で人が多いせいか、非常に整備されており、危険な箇所はありませんでした。体力と気力があれば登れます。

首都圏から日帰り＆公共交通機関を使うと、どうしても現地到着が9:48とかなり遅めになります。今回は15:10のバスに無理やり間に合わせましたが、あまりお勧めしmせん。素直に17:20のバスを待つことをお勧めします。