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Yamareco

記録ID: 2468416
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

北横岳と双子池

2020年08月01日(土) 〜 2020年08月02日(日)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:54
距離
9.1km
登り
853m
下り
858m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:20
休憩
15:06
合計
18:26
12:04
12:06
35
12:41
12:42
11
12:53
12:54
17
13:15
13:32
65
14:37
14:55
38
15:43
15:44
3
15:47
15:50
3
15:53
0
6:50
15:53
0
2日目 双子池ヒュッテ
10:33
15:53
0
坪庭
10:43
北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
2日目がうまく登録できず、手動で入力しています。
天候 曇時々晴
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
その他周辺情報 小斉の湯 入浴700円
ロープウェイに載って出発!
2020年08月01日 11:32撮影 by  iPhone SE, Apple
8/1 11:32
ロープウェイに載って出発!
ミツバオウレンのようだけど黄色い花もあるのかな?
2020年08月01日 11:56撮影 by  iPhone SE, Apple
8/1 11:56
ミツバオウレンのようだけど黄色い花もあるのかな?
自粛中はこんな道を歩きたかった。
2020年08月01日 12:15撮影 by  iPhone SE, Apple
8/1 12:15
自粛中はこんな道を歩きたかった。
ハクサンシャクナゲ。可憐。
2020年08月01日 12:37撮影 by  iPhone SE, Apple
8/1 12:37
ハクサンシャクナゲ。可憐。
ゴゼンタチバナ。
2020年08月01日 12:39撮影 by  iPhone SE, Apple
8/1 12:39
ゴゼンタチバナ。
北横岳ヒュッテで小休憩。
2020年08月01日 12:51撮影 by  iPhone SE, Apple
8/1 12:51
北横岳ヒュッテで小休憩。
北横岳ヒュッテにブランコがあったので思わず座る。
2020年08月01日 12:51撮影 by  iPhone SE, Apple
8/1 12:51
北横岳ヒュッテにブランコがあったので思わず座る。
南峰。
2020年08月01日 13:06撮影 by  iPhone SE, Apple
1
8/1 13:06
南峰。
蓼科山が大きい。
2020年08月01日 13:21撮影 by  iPhone SE, Apple
1
8/1 13:21
蓼科山が大きい。
こんな美しい苔がここにもそこにも。
2020年08月01日 13:47撮影 by  iPhone SE, Apple
8/1 13:47
こんな美しい苔がここにもそこにも。
やっと亀甲池まで下りてきた。
2020年08月01日 14:43撮影 by  iPhone SE, Apple
8/1 14:43
やっと亀甲池まで下りてきた。
棘のあるきのこ?身長より高いところに生えていた。
2020年08月01日 14:44撮影 by  iPhone SE, Apple
8/1 14:44
棘のあるきのこ?身長より高いところに生えていた。
登山道が水没しているので、踏み後を辿って笹薮に入る。踏み後を見失い、水没した登山道も見失い、藪が腰の高さになってきたので一度分岐まで戻った。
2020年08月01日 15:02撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/1 15:02
登山道が水没しているので、踏み後を辿って笹薮に入る。踏み後を見失い、水没した登山道も見失い、藪が腰の高さになってきたので一度分岐まで戻った。
水没していない登山道に復帰して振り返ったところ。正しい迂回路は迷う余地もなく短かった。
2020年08月01日 15:02撮影 by  iPhone SE, Apple
8/1 15:02
水没していない登山道に復帰して振り返ったところ。正しい迂回路は迷う余地もなく短かった。
やっと双子池ヒュッテが見えてほっとする。
2020年08月01日 15:41撮影 by  iPhone SE, Apple
8/1 15:41
やっと双子池ヒュッテが見えてほっとする。
部屋の窓から雄池が見える個室で嬉しい。
2020年08月01日 15:52撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/1 15:52
部屋の窓から雄池が見える個室で嬉しい。
霧に覆われ幻想的な雄池をぼんやり眺めながら山おやつ。長野銘菓くるみやまびこ。
2020年08月01日 16:23撮影 by  iPhone SE, Apple
1
8/1 16:23
霧に覆われ幻想的な雄池をぼんやり眺めながら山おやつ。長野銘菓くるみやまびこ。
天ぷらと豚汁がおいしい!!写真では見切れていますが、グループごとに「〇〇さま 双子池ヒュッテにお泊りくださりありがとうございます」というカードが立ててあり、指定席が分かるようになっていました。宿泊人数を絞ったからこそできることでしょうか。心が温まりました。
2020年08月01日 17:33撮影 by  iPhone SE, Apple
2
8/1 17:33
天ぷらと豚汁がおいしい!!写真では見切れていますが、グループごとに「〇〇さま 双子池ヒュッテにお泊りくださりありがとうございます」というカードが立ててあり、指定席が分かるようになっていました。宿泊人数を絞ったからこそできることでしょうか。心が温まりました。
翌朝は晴れ。
2020年08月02日 05:58撮影 by  iPhone SE, Apple
1
8/2 5:58
翌朝は晴れ。
美しい雄池。
2020年08月02日 06:31撮影 by  iPhone SE, Apple
8/2 6:31
美しい雄池。
雌池も美しい。
2020年08月02日 06:58撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/2 6:58
雌池も美しい。
ずっとこんな道が続く。
2020年08月02日 07:10撮影 by  iPhone SE, Apple
8/2 7:10
ずっとこんな道が続く。
きのこ。
2020年08月02日 07:31撮影 by  iPhone SE, Apple
8/2 7:31
きのこ。
前日時間をロスしたのが嘘のようにスムーズに亀甲池到着。
2020年08月02日 07:45撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/2 7:45
前日時間をロスしたのが嘘のようにスムーズに亀甲池到着。
振り返って見た水没登山道(右側)。左に緑色のロープが張ってありますが、踏み後はこちらに続いているのでロープの向こうへ入ります。ここの迂回路はちょっと長く、倒木を乗り越えたり、踏み跡が定まっていないようでした。
2020年08月02日 07:49撮影 by  iPhone SE, Apple
8/2 7:49
振り返って見た水没登山道(右側)。左に緑色のロープが張ってありますが、踏み後はこちらに続いているのでロープの向こうへ入ります。ここの迂回路はちょっと長く、倒木を乗り越えたり、踏み跡が定まっていないようでした。
苔、きれいだなあ。
2020年08月02日 07:53撮影 by  iPhone SE, Apple
8/2 7:53
苔、きれいだなあ。
2020年08月02日 08:56撮影 by  iPhone SE, Apple
8/2 8:56
無事、北横岳まで戻ってきた!
2020年08月02日 09:20撮影 by  iPhone SE, Apple
8/2 9:20
無事、北横岳まで戻ってきた!
坪庭で。
2020年08月02日 10:09撮影 by  iPhone SE, Apple
8/2 10:09
坪庭で。
2020年08月02日 10:38撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/2 10:38
ハクサンフウロ。
2020年08月02日 10:42撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/2 10:42
ハクサンフウロ。
ロープウェイ坪庭駅。
2020年08月02日 10:48撮影 by  iPhone SE, Apple
8/2 10:48
ロープウェイ坪庭駅。
もんがく平別荘地入口バス停から徒歩2分の小斉の湯。源泉掛け流しの露天風呂がいくつもある。
2020年08月02日 12:03撮影 by  iPhone SE, Apple
8/2 12:03
もんがく平別荘地入口バス停から徒歩2分の小斉の湯。源泉掛け流しの露天風呂がいくつもある。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ ポール 携帯トイレ

感想

以前から気になっていた双子池ヒュッテに宿泊。個室料金の追加なしで個室に泊めていただけるとのこと、ありがたく利用しました。
長い梅雨で1か月半ぶりの登山となってしまい、ちょっと身体の準備が足りなかったのは反省点。
ロープウェイで山頂駅に到着すると、雲が多く湧いていましたが、梅雨が明け雨の心配がないだけありがたい。
亀甲池周辺はこの時点で2か所登山道が水没していて、一度、迂回路を見失い戻りました。人通りも少なく、ペースが遅れていたので精神的にも焦り気味。登山道に無事戻り、双子池ヒュッテに到着した時は本当にほっとしました。
藪漕ぎに慣れている方にはなんてことのない迂回だと思いますが、慣れていない方は時間に余裕を持って複数で通過することをおすすめします(ヒュッテではたぶん私が最も経験が浅かったと思いますが…)。
やっとのことで双子池ヒュッテに到着すると、もうたくさんの方がテントを張っていました。いいなあ、かっこいいなあ。
ヒュッテの個室にはハンガーと掛けられる場所があり、おかげで汗だくのTシャツを乾かせました。コロナウイルス感染対策もきちんとされていました。他の方も個室から出るときはマスクを着用されていました。
翌朝は快晴!池が美しく、時間が許せばずっと眺めていたかったです。何種類もの鳥の鳴き声がずーっと続いていて、聞き飽きることがありませんでした。そして登山道はいろんな苔がひたすら美しく、生き生きとしていました。
下山後は路線バスを途中下車して源泉掛け流しの温泉へ。露店風呂へ行くには一度服を着なければなりませんが、そのおかげか混んでおらず温泉も満喫。充実した山行でした。

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