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Yamareco

記録ID: 2470846
全員に公開
沢登り
奥多摩・高尾

入川谷

2020年08月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:17
距離
8.2km
登り
686m
下り
706m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:17
休憩
0:00
合計
5:17
9:47
317
スタート地点
15:04
ゴール地点
昭和石材入口(9:50)→キャンプ場跡の広場(10:00)→布滝(11:00)→外道滝(11:40)→銚子滝(12:00)→速滝(12:15〜13:00)→柳ガマ沢右岸尾根→登山道(13:25)→峰集落跡(14:15)→入川谷(14:35)→帰着(15:05)
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道411号線を古里附から北進し通行止めとなる昭和石材入り口に駐車
コース状況/
危険箇所等
・入川谷へ向かう林道は、舗装が終了する昭和石材入り口から先は通行止め。
・その先の林道右曲点で崩壊による通行止め表示(バイクならここまで入れる)のすぐ先で道は陥没し、一人分の踏み跡だけが残る。
・キャンプ場跡地の広場の先にある「トバの倉骨」は右岸の踏み跡で巻いた。
・踏み跡入り口に看板があり、左手からも峰集落跡から(と思われる)降りてくる踏み跡がある。
・外道滝右岸巻き径には新しいトラロープが設置してあったが、銚子滝の右岸巻き径にはロープは無かった(見落とした?)
・速滝の下段落ち口へは柳ガマ沢から小さく巻いた(柳ガマ沢左岸の支沢まで行くと行きすぎ)。途中に設置してある短いトラロープの直前でスリップすると滝壺まで行ってしまうので慎重に。
・早滝下段で遡行を終了し、柳ガマ沢右岸尾根を登って川苔山登山道を下山した。
・途中で峰集落跡から入川谷へと下降し、往路を引き返した。登山道から集落跡への道路は工事中で非常に立派に造成されていたが、神社からキャンプ場跡広場への径は発見できず、植林を強引に下ったら、水が枯れた広い川原のところに降り立った。
・その他の状況はガイドブック(「新版東京起点沢登ルート100」宗像兵一(山と渓谷社))に同じ。
石材工場入口の舗道終点から出発
石材工場入口の舗道終点から出発
荒れた林道を10分ほど歩くと、本当の通行止め。
荒れた林道を10分ほど歩くと、本当の通行止め。
落ちないように右端を行く。
落ちないように右端を行く。
すぐ先で流れを渡って大昔キャンプ場だった広場に着く。
すぐ先で流れを渡って大昔キャンプ場だった広場に着く。
トバの倉骨は水量が多くて寒そうなので、
トバの倉骨は水量が多くて寒そうなので、
そのまま右岸の径を進む。
そのまま右岸の径を進む。
砂防ダムをいくつか巻いて、水が枯れた川原を行く。
砂防ダムをいくつか巻いて、水が枯れた川原を行く。
川原がなくなってしばらくすると、左岸から布滝沢が合わさる。
川原がなくなってしばらくすると、左岸から布滝沢が合わさる。
布滝を見に行く。
布滝を見に行く。
本流に戻る。
オキの倉骨って、ここのことか?
オキの倉骨って、ここのことか?
径が降りてきて、
径が降りてきて、
エビ小屋山へと登っていくが、鳩ノ巣側はどこから来るのだろう?
エビ小屋山へと登っていくが、鳩ノ巣側はどこから来るのだろう?
600m右岸小沢の崩落を右折すると、
600m右岸小沢の崩落を右折すると、
すぐに外道滝。
すぐに右岸から姥岩沢が来ると、
すぐに右岸から姥岩沢が来ると、
銚子滝に到着。
右岸の巻き径を行く。
右岸の巻き径を行く。
正面から柳ガマ沢が落ちてくると、
1
正面から柳ガマ沢が落ちてくると、
左岸に速滝。
下段の落口に行ってみる。
下段の落口に行ってみる。
これは上段。
クルマ回収のため登山道にエスケープする。
クマタカ沢の対面の、
クルマ回収のため登山道にエスケープする。
クマタカ沢の対面の、
この尾根を登る。
この尾根を登る。
登っていると本日唯一の日差しが速滝を照らした。
登っていると本日唯一の日差しが速滝を照らした。
すぐに作業径が現れ、そのまま辿ると、
すぐに作業径が現れ、そのまま辿ると、
ここで川苔山−鳩ノ巣駅の登山道に出た。(写真右下からでてきた)
ここで川苔山−鳩ノ巣駅の登山道に出た。(写真右下からでてきた)
登山道が降りる林道を折り返して峰集落跡へと向かう。
登山道が降りる林道を折り返して峰集落跡へと向かう。
社の傍に聳える大樹。
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社の傍に聳える大樹。
踏み跡を見つけられず、集落跡を無意味に彷徨ったあげく、川原に降り立つ。
踏み跡を見つけられず、集落跡を無意味に彷徨ったあげく、川原に降り立つ。

感想

ようやく梅雨が明けたか?と思い久々に出かけてみましたが、雨は降らなかったものの日差しはなく、気温は快適だったにもかかわらず、岩も、木の根も自分の肌もメガネも、全てがびちゃびちゃ湿ってよく滑りました。

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