雁ヶ腹摺山・姥子山
山梨県
rgz91
体力度について
- GPS
- 03:53
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 829m
- 下り
- 830m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
10台程度の駐車スペースあり。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
大峠にトイレ、登山ポストあり。 |
写真
ようやく、木々に邪魔されずに富士山を望むことができる。
山頂よりもばっちり見渡すことができます。
地味に登っている上、降りた霜が溶け、足元は滑りやすくなっていました。
抜群の眺望です。
手前には、同じく秀麗富嶽十二景の滝子山や、三ツ峠山が見えます。
両山の標高差は350m強。これでもかというくらいに下ります。
ピストンなので、帰路でこれを登り返すかと思うと、ちょっと気分が沈みます。
これでもかというくらいに下ります。
ピストンなので、帰路でこれを登り返すかと思うと、ちょっと気分が沈みます。
こちらは東峰。
西峰は、同じくらいの標高かと思われますが、景色は全然…でした。
こうして見ると、やはりそれなりの標高差があります。
またあそこまで戻らなければならないのか…
後から思えば、これが白樺平だったのか。
開けた場所で、休憩している方もいました。
さて、ここから下ってきた分を登り返します。思っていたよりはきつくありませんでした。
が、下った後の登りということもあり、足には結構な負荷です。
思っていたよりはきつくありませんでした。
が、下った後の登りということもあり、足には結構な負荷です。
姥子山でご一緒した方からいただいたみかんと豆大福でエネルギー補給。
山頂直下のすすきと富士山。乾徳山、大菩薩嶺など、奥秩父の山は、この組み合わせが多いように思えます。
それがまた絵になるのですが。
3
乾徳山、大菩薩嶺など、奥秩父の山は、この組み合わせが多いように思えます。
それがまた絵になるのですが。
大峠へと戻ります。ロープ場ですが、登る分には全く必要ありませんでした。
下るときは、スリップ防止のために使うのもいいかもしれません。
ロープ場ですが、登る分には全く必要ありませんでした。
下るときは、スリップ防止のために使うのもいいかもしれません。
感想
12月7日に閉鎖予定の真木小金沢林道にある大峠を利用して、秀麗富嶽十二景色��1の雁ヶ腹摺山＆姥子山へ。
天気予報どおり、絶好の登山日和。
降りた霜が溶けて、足元が悪くなっている箇所もあったが、多くは落ち葉を踏みしめながら進む。
山頂を目指す途中、雪をかぶった南アルプスの山々を望むことができた。
2週間前に登った大菩薩嶺から見たときよりも、雪が多くなったように感じた。
雁ヶ腹摺山からは、500円札のモチーフとなった景色を見ることができる。
その手前には、同じく秀麗富嶽十二景に選ばれている滝子山や、富士・御坂エリアの三ツ峠山が見える。
特に三ツ峠山は、山頂の電波塔が確認でき、識別しやすい。
雁ヶ腹摺山山頂下にある分岐から、姥子山を目指す。
標高差350m強をひたすら下る。
(姥子山は、大峠よりも標高が低い…)
金山峠への分岐がある白樺平を過ぎ、しばらく行くと、林道に合流する。
ここまで来れば、姥子山はあと少し。
林道から下った後は登り。
西峰を通過した後、少し下ってまた登る。
東峰直下の岩場が見え、青い空目指して登りきると、そこには絶景が待っている。
山頂は狭く、ちょっとした岩場になっている。
景色を堪能した後、来た道を戻る。
同じ道を戻るよりも金山峠経由で大月駅方面へ行きたいところだが、大峠に車を残しているので仕方がない。
下った分が登りとして跳ね返ってくるのを、休み休み登り返す。
雁ヶ腹摺山に戻った頃には、太陽が照らす角度が変わり、また一味違う富士山が見えた。
山頂直下で昼寝をしている方が何人かいる中、つかの間のコーヒータイムを楽しむ。
大峠までは、登ってきた道を下るのみ。
大峠に戻ったとき、登り始める頃にはほぼ満車だった車はほとんど停まっていなかった。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
雁ヶ腹摺山の最新記録
姥子山西峰の最新記録
姥子山東峰の最新記録
Tango01 さん
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する