ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2474238
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
十和田湖・八甲田

毛無岱で今季初のタチギボウシを見る

2020年08月03日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
9.0km
登り
697m
下り
700m

コースタイム

日帰り
山行
6:47
休憩
1:31
合計
8:18
11:07
11:07
70
12:17
12:17
29
12:46
12:46
6
12:52
12:52
30
13:22
13:22
22
13:44
14:22
7
14:53
15:10
39
15:49
15:49
32
16:21
16:21
22
16:43
16:58
19
17:17
17:17
38
17:55
17:55
18
18:13
18:13
11
18:24
18:24
8
18:32
18:32
24
18:56
18:56
24
19:20
19:20
5
天候 曇り一時雨
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
公共駐車場のトイレを掃除されていた方が最後に花を生けてくださいました。何気ない「おもてなし」の気持ちが嬉しいですね。
2020年08月03日 11:04撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
28
8/3 11:04
公共駐車場のトイレを掃除されていた方が最後に花を生けてくださいました。何気ない「おもてなし」の気持ちが嬉しいですね。
平日なので公共駐車場は余裕があります。夜は車中泊の車が2台だけ残っていました。
2020年08月03日 11:06撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
9
8/3 11:06
平日なので公共駐車場は余裕があります。夜は車中泊の車が2台だけ残っていました。
では,スタートします。厳冬期には鳥居も「八甲田山神社登山口」の目印も雪の中だったなんか信じられない。
2020年08月03日 11:07撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
8
8/3 11:07
では,スタートします。厳冬期には鳥居も「八甲田山神社登山口」の目印も雪の中だったなんか信じられない。
鮮やかな目印のテープ。下はヤシの皮でできたモフモフの登山道です。スタートして10分ちょっとしか経っていないのに,もう汗が流れてきた。
2020年08月03日 11:20撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4
8/3 11:20
鮮やかな目印のテープ。下はヤシの皮でできたモフモフの登山道です。スタートして10分ちょっとしか経っていないのに,もう汗が流れてきた。
火山性ガス発生地帯を通過します。ここで下山してきたハイカーの方3名が休憩していました。暑いからでしょうね。
2020年08月03日 11:23撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5
8/3 11:23
火山性ガス発生地帯を通過します。ここで下山してきたハイカーの方3名が休憩していました。暑いからでしょうね。
見事なブナの樹。いつもこの下を通っていたのに,それほど気にしていなかったのが不思議。疲れていると視線が下を向いてしまうんでしょう。
2020年08月03日 11:27撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
11
8/3 11:27
見事なブナの樹。いつもこの下を通っていたのに,それほど気にしていなかったのが不思議。疲れていると視線が下を向いてしまうんでしょう。
高いところに赤いテープ。あの近くまで雪が深かったんだと思うと,酸ヶ湯は豪雪地帯ということを改めて思う。冬道は遥か右側です。樹林帯はとにかく蒸し暑い。
2020年08月03日 11:53撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
8
8/3 11:53
高いところに赤いテープ。あの近くまで雪が深かったんだと思うと,酸ヶ湯は豪雪地帯ということを改めて思う。冬道は遥か右側です。樹林帯はとにかく蒸し暑い。
岩に覆いかぶさる状態の樹です。よく見るとイノシシの顔に見えなくもない。鼻の穴2個と牙に似た枝。真ん中が舌に似た樹皮になるのかな。このように考えながら歩くと楽しい。
2020年08月03日 12:06撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
11
8/3 12:06
岩に覆いかぶさる状態の樹です。よく見るとイノシシの顔に見えなくもない。鼻の穴2個と牙に似た枝。真ん中が舌に似た樹皮になるのかな。このように考えながら歩くと楽しい。
これは何かな?ここは残雪期道迷い注意地点です。他ではほとんど見ませんでした。長いツルがクルクル巻き付いています。
2020年08月03日 12:17撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7
8/3 12:17
これは何かな?ここは残雪期道迷い注意地点です。他ではほとんど見ませんでした。長いツルがクルクル巻き付いています。
南八甲田展望所に到着。仲良しの若者3人組が追い抜いていきました。いつも目にする光景ですが,あとひと月も経てば色づいた風景にかわってくるのかな。
2020年08月03日 12:46撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
11
8/3 12:46
南八甲田展望所に到着。仲良しの若者3人組が追い抜いていきました。いつも目にする光景ですが,あとひと月も経てば色づいた風景にかわってくるのかな。
鮮やかです。ここだけもう秋かな。葉っぱは気温に敏感なんですね。この辺りはウラジロヨウラクやイワカガミが見られるところです。
2020年08月03日 12:50撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12
8/3 12:50
鮮やかです。ここだけもう秋かな。葉っぱは気温に敏感なんですね。この辺りはウラジロヨウラクやイワカガミが見られるところです。
地獄湯ノ沢上部を登っていく。空がだんだん暗くなってきました。雨粒がパラパラと音を立てて降ってきました。
2020年08月03日 13:14撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5
8/3 13:14
地獄湯ノ沢上部を登っていく。空がだんだん暗くなってきました。雨粒がパラパラと音を立てて降ってきました。
まもなく銚子の首の橋。雨がだんだん強くなって降ってきました。まだ雨具は着ません。
2020年08月03日 13:19撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
8/3 13:19
まもなく銚子の首の橋。雨がだんだん強くなって降ってきました。まだ雨具は着ません。
銚子の首上部。岩木山が綺麗に見える所ですが,残念。さらに雨足が早くなってきたので雨具を着ることに。前回もここで雨が降ってきたことを思い出しました。
2020年08月03日 13:31撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5
8/3 13:31
銚子の首上部。岩木山が綺麗に見える所ですが,残念。さらに雨足が早くなってきたので雨具を着ることに。前回もここで雨が降ってきたことを思い出しました。
カラマツソウだったかな。まるで線香花火のようだ。雨の中でも明るく見えます。
2020年08月03日 13:38撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
26
8/3 13:38
カラマツソウだったかな。まるで線香花火のようだ。雨の中でも明るく見えます。
星形のキンコウカ。美しいです。仙人岱は毛無岱のような広い湿原ではないですが,ここのキンコウカは色鮮やかに見えてとても綺麗だ。
2020年08月03日 13:40撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12
8/3 13:40
星形のキンコウカ。美しいです。仙人岱は毛無岱のような広い湿原ではないですが,ここのキンコウカは色鮮やかに見えてとても綺麗だ。
名前は輝くような花の色から付けられたとか。漢字名は二つで,金光花と金黄花。どちらの名前も合っていますね。
2020年08月03日 13:40撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
13
8/3 13:40
名前は輝くような花の色から付けられたとか。漢字名は二つで,金光花と金黄花。どちらの名前も合っていますね。
仙人岱に到着。雨は降っていません。残念ながら水は出ていませんでした。正面に小岳。この後,山頂部分はガスに覆われて見えなくなります。ここで遅い昼食。
2020年08月03日 13:43撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10
8/3 13:43
仙人岱に到着。雨は降っていません。残念ながら水は出ていませんでした。正面に小岳。この後,山頂部分はガスに覆われて見えなくなります。ここで遅い昼食。
シャツを着替えてから山頂に向けて出発します。仙人岱ヒュッテ方向から6名のハイカー。3名は下山していき,あとの3名は山頂を目指して登っていきました。
2020年08月03日 14:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7
8/3 14:22
シャツを着替えてから山頂に向けて出発します。仙人岱ヒュッテ方向から6名のハイカー。3名は下山していき,あとの3名は山頂を目指して登っていきました。
新緑の世界かな。たくさんの葉が立派に生長しています。ここは小岳分岐周辺のお花畑。今の時期はこの場所が好きです。たくさん花が咲いています。
2020年08月03日 14:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
6
8/3 14:29
新緑の世界かな。たくさんの葉が立派に生長しています。ここは小岳分岐周辺のお花畑。今の時期はこの場所が好きです。たくさん花が咲いています。
ヨツバシオガマがまだ元気です。雨の中,鮮やかな色です。
2020年08月03日 14:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9
8/3 14:38
ヨツバシオガマがまだ元気です。雨の中,鮮やかな色です。
チングルマとウサギギク。この辺りは遅くまで残雪があった場所だから花が咲くのも遅い。
2020年08月03日 14:40撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8
8/3 14:40
チングルマとウサギギク。この辺りは遅くまで残雪があった場所だから花が咲くのも遅い。
桜沼への登り。脇にウサギギクがたくさん咲いています。
2020年08月03日 14:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
10
8/3 14:41
桜沼への登り。脇にウサギギクがたくさん咲いています。
アップしてみます。いい顔をしていますね。
2020年08月03日 14:43撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
21
8/3 14:43
アップしてみます。いい顔をしていますね。
気持ちよく咲いています。厳しい自然条件のところに咲いているからこそさらに美しく見える。
2020年08月03日 14:45撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
12
8/3 14:45
気持ちよく咲いています。厳しい自然条件のところに咲いているからこそさらに美しく見える。
緑の世界に,白,赤,黄色。鮮やかです。
2020年08月03日 14:48撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9
8/3 14:48
緑の世界に,白,赤,黄色。鮮やかです。
シラネニンジンだと思っていたら,どうやらハクサンボウフウらしい。葉の形に違いがあるとか。ん〜,難しい。
2020年08月03日 14:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8
8/3 14:50
シラネニンジンだと思っていたら,どうやらハクサンボウフウらしい。葉の形に違いがあるとか。ん〜,難しい。
桜沼周辺の様子。厳冬期はいつもここの下までを目指して歩いてきたことが懐かしい。
2020年08月03日 14:53撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9
8/3 14:53
桜沼周辺の様子。厳冬期はいつもここの下までを目指して歩いてきたことが懐かしい。
これはミヤマリンドウの子どもかな?2ヶ所しか確認できませんでした。
2020年08月03日 14:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8
8/3 14:55
これはミヤマリンドウの子どもかな?2ヶ所しか確認できませんでした。
エゾシオガマかな?これも少なかった。
2020年08月03日 14:56撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8
8/3 14:56
エゾシオガマかな?これも少なかった。
生長したアオノツガザクラの姿。前回とは姿がまるっきり違います。
2020年08月03日 15:08撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
10
8/3 15:08
生長したアオノツガザクラの姿。前回とは姿がまるっきり違います。
たくさんありましたが,小さすぎてピント合わせが難しい。
2020年08月03日 15:09撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7
8/3 15:09
たくさんありましたが,小さすぎてピント合わせが難しい。
アキノキリンソウと小さいハチ。これからはこの花がお花畑の主役になるのかな?
2020年08月03日 15:36撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
14
8/3 15:36
アキノキリンソウと小さいハチ。これからはこの花がお花畑の主役になるのかな?
森林限界から見る硫黄岳。手前に名無沼が光って見える。
2020年08月03日 15:49撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
11
8/3 15:49
森林限界から見る硫黄岳。手前に名無沼が光って見える。
八甲田ホテルの屋根が光って見えてきました。直線的に見ると案外近く見えます。
2020年08月03日 15:51撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
8/3 15:51
八甲田ホテルの屋根が光って見えてきました。直線的に見ると案外近く見えます。
ズームアップしてみます。宿泊者の車も見えます。右下に地獄沼も一部見えます。
2020年08月03日 15:52撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
8/3 15:52
ズームアップしてみます。宿泊者の車も見えます。右下に地獄沼も一部見えます。
森林限界を過ぎた辺り。ハナイカリに見える。ここにだけに群生していました。
2020年08月03日 15:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
6
8/3 15:55
森林限界を過ぎた辺り。ハナイカリに見える。ここにだけに群生していました。
大岳東斜面に群生していました。これはオンダテかな?鳥海山で見たオンダテはこんなに群生はしていなかった。ん〜,分からないなあ。
2020年08月03日 15:58撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
6
8/3 15:58
大岳東斜面に群生していました。これはオンダテかな?鳥海山で見たオンダテはこんなに群生はしていなかった。ん〜,分からないなあ。
イワギキョウの兄弟。数が少なくなってきた感じです。
2020年08月03日 15:59撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
11
8/3 15:59
イワギキョウの兄弟。数が少なくなってきた感じです。
雨具を着ているせいで,汗が噴き出している。なかなか足が上がらない。一歩がなかなか踏み出せない。
2020年08月03日 16:02撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
4
8/3 16:02
雨具を着ているせいで,汗が噴き出している。なかなか足が上がらない。一歩がなかなか踏み出せない。
森林限界より上部に多く見られるイワベンケイです。少しずつ色づいてきています。
2020年08月03日 16:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
6
8/3 16:19
森林限界より上部に多く見られるイワベンケイです。少しずつ色づいてきています。
鏡沼を通過。桜沼からいつもの2倍も時間がかかっている。
2020年08月03日 16:21撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
8/3 16:21
鏡沼を通過。桜沼からいつもの2倍も時間がかかっている。
鏡沼周辺のナナカマドの葉。
2020年08月03日 16:23撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
14
8/3 16:23
鏡沼周辺のナナカマドの葉。
チングルマの果穂だと思っていたら間違っていたらしい。ミヤマハンショウズルの果穂だったと初めて気づく。
2020年08月03日 16:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
6
8/3 16:27
チングルマの果穂だと思っていたら間違っていたらしい。ミヤマハンショウズルの果穂だったと初めて気づく。
イワベンケイの一部が鮮やかに色づいています。
2020年08月03日 16:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
10
8/3 16:41
イワベンケイの一部が鮮やかに色づいています。
何も見えない山頂に到着。
2020年08月03日 16:43撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8
8/3 16:43
何も見えない山頂に到着。
記念の自撮り。雨具の中は汗で濡れています。ハイカーは他にいません。風が吹いていないので静かな山頂です。
2020年08月03日 16:49撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
51
8/3 16:49
記念の自撮り。雨具の中は汗で濡れています。ハイカーは他にいません。風が吹いていないので静かな山頂です。
だんだんガスが深くなってきたみたいなので,下山します。
2020年08月03日 16:58撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4
8/3 16:58
だんだんガスが深くなってきたみたいなので,下山します。
山頂に近い登山道の両脇が少しずつ整備されているようです。
2020年08月03日 17:03撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
8/3 17:03
山頂に近い登山道の両脇が少しずつ整備されているようです。
前回まで残雪があったところ。大岳北斜面にはまだ残雪があってスキーができるらしい。
2020年08月03日 17:11撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4
8/3 17:11
前回まで残雪があったところ。大岳北斜面にはまだ残雪があってスキーができるらしい。
避難小屋まで下りてきました。山頂から避難小屋までの登山道の整備をされている作業員の方々が宿泊されているはずです。寄らずに下山します。
2020年08月03日 17:17撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4
8/3 17:17
避難小屋まで下りてきました。山頂から避難小屋までの登山道の整備をされている作業員の方々が宿泊されているはずです。寄らずに下山します。
濃いガスで避難小屋が見えなくなりました。
2020年08月03日 17:23撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
8/3 17:23
濃いガスで避難小屋が見えなくなりました。
樹林帯に入ります。まだ周りはガスに覆われています。正面にロープウェー山頂駅が見える場所です。
2020年08月03日 17:24撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
8/3 17:24
樹林帯に入ります。まだ周りはガスに覆われています。正面にロープウェー山頂駅が見える場所です。
まもなく毛無岱分岐。意外にも木道は乾いているので安心です。
2020年08月03日 17:54撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
8/3 17:54
まもなく毛無岱分岐。意外にも木道は乾いているので安心です。
先週は見られなかったタチギボウシ。今回は毛無岱湿原だけに見られました。ここは上毛無岱湿原。
2020年08月03日 18:06撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
21
8/3 18:06
先週は見られなかったタチギボウシ。今回は毛無岱湿原だけに見られました。ここは上毛無岱湿原。
たくさんの星。正面はロープウエー山頂駅方面。
2020年08月03日 18:07撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
37
8/3 18:07
たくさんの星。正面はロープウエー山頂駅方面。
たくさん咲いています。仙人岱に咲くキンコウカとは雰囲気が違う。
2020年08月03日 18:11撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
20
8/3 18:11
たくさん咲いています。仙人岱に咲くキンコウカとは雰囲気が違う。
上毛無岱休憩所が見えてきた。仙人岱清水から酸ヶ湯温泉のゴールまで誰とも会わず,静かなハイキングを体験。
2020年08月03日 18:12撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6
8/3 18:12
上毛無岱休憩所が見えてきた。仙人岱清水から酸ヶ湯温泉のゴールまで誰とも会わず,静かなハイキングを体験。
丸沼周辺にもキンコウカが咲いている。風が吹いていないので丸沼の水面が鏡のようだ。
2020年08月03日 18:14撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6
8/3 18:14
丸沼周辺にもキンコウカが咲いている。風が吹いていないので丸沼の水面が鏡のようだ。
見事です。晴れていたらどんな感じだろう?でも,ほかにハイカーがいない静かな湿原が好きだなあ。
2020年08月03日 18:16撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
16
8/3 18:16
見事です。晴れていたらどんな感じだろう?でも,ほかにハイカーがいない静かな湿原が好きだなあ。
毛無岱階段から見る下毛無岱。池塘の周りは黄色い。キンコウカが咲いている感じだ。
2020年08月03日 18:24撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
20
8/3 18:24
毛無岱階段から見る下毛無岱。池塘の周りは黄色い。キンコウカが咲いている感じだ。
毛無岱の階段方向を振り返る。紅葉の時期には階段方向が見事な色に染まります。
2020年08月03日 18:28撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7
8/3 18:28
毛無岱の階段方向を振り返る。紅葉の時期には階段方向が見事な色に染まります。
下毛無岱湿原にもタチギボウシ。木道脇に目立つように咲いている。黄色のキンコウカとムラサキのタチギボウシ,鮮やかな色の組み合わせです。
2020年08月03日 18:30撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
13
8/3 18:30
下毛無岱湿原にもタチギボウシ。木道脇に目立つように咲いている。黄色のキンコウカとムラサキのタチギボウシ,鮮やかな色の組み合わせです。
下毛無岱休憩所を通過します。静かな木道歩きが好きです。
2020年08月03日 18:32撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4
8/3 18:32
下毛無岱休憩所を通過します。静かな木道歩きが好きです。
まもなく樹林帯に入ります。ヘッドランプ,スイッチオン。
2020年08月03日 18:41撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
8/3 18:41
まもなく樹林帯に入ります。ヘッドランプ,スイッチオン。
ゴールまであと20分弱。がんばろう。
2020年08月03日 18:56撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5
8/3 18:56
ゴールまであと20分弱。がんばろう。
無事下山終了。万歩計の表示は22,000歩。今日も楽しいハイキングを体験できました。駐車場には今日も宿泊者の車がたくさん。
2020年08月03日 19:20撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
16
8/3 19:20
無事下山終了。万歩計の表示は22,000歩。今日も楽しいハイキングを体験できました。駐車場には今日も宿泊者の車がたくさん。
帰りに笠松峠を過ぎた辺りで正面に見えてきた月を撮る。
2020年08月03日 19:50撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
19
8/3 19:50
帰りに笠松峠を過ぎた辺りで正面に見えてきた月を撮る。

装備

MYアイテム
syakunage7
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

午後3時頃に雨予報が出ていたが,予報より2時間も早く雨が降ってきた。前回と同じ調子の首付近のことである。雨具に着替えて歩いていると,まもなく雨が止んでしまう。そのまま最後まで歩くことにしたものの,汗が噴き出して,山頂までの道のりはきつく,一歩足を踏み出すのに時間がかかってしまう。帰りに焼山の温泉に寄り,体重を測ってみると,なんと4kgも体重が減っていた。今回は,生長したアオノツガザクラと今季初めてのタチギボウシを見ることができました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:791人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 十和田湖・八甲田 [日帰り]
八甲田大岳 酸ヶ湯温泉からの周回ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 十和田湖・八甲田 [日帰り]
酸ヶ湯ー赤倉岳ー深沢温泉
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 十和田湖・八甲田 [日帰り]
大岳(酸ヶ湯温泉)
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら