記録ID: 2475340
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ハイキング
中国山地東部
花さんぽ・part1 鯉が窪湿原
2020年08月05日(水) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:12
- 距離
- 2.8km
- 登り
- 26m
- 下り
- 24m
コースタイム
天候 | 晴れ,時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
湿生植物園の周りを巡るよく整備された園路が続く。管理センターで入園の協力金(一人200円)を払ってパンフレットをいただいて入園。湿地で花に夢中になっていると,泥に足が嵌まる(T_T)のでご用心。 |
その他周辺情報 | 道の駅鯉が窪のレストランでお昼ご飯。米粉パンのお店,地元の野菜の直販所などあり。何となく「千屋牛」の言葉に惹かれ牛丼をオーダー。旨みのある肉でおいしい。 |
写真
鯉ヶ窪池の言われ。江戸時代に作られたため池。周囲の湿原はオグラセンノウ,ビッチュウフクロ,ミコシギクなど300種を超える植物が自生する地域で,「鯉ヶ窪湿生植物群落」として1980年3月6日に日本の天然記念物に指定されたそうである。(wikiペディアより)「西の尾瀬沼」とも形容されるとか。(標高はだいぶ違う...。)
管理センターの方に聞いていたシラヒゲソウが草の間に見えた。白いのでオグラセンノウより見つけやすかった。しかし,カメラを寄せることができない!コンデジは苦しい。(この借りは氷ノ山でもう少し大きな花で返してもらおう。)
感想
家人とともに,県北新見市哲西町の鯉が窪湿原に出かけた。自分はここに来るのは3回目。夏はやや遅い時期にサギソウを見に来たことがあった。後一度は植物のことが全く分からないときで,よく覚えていない。
8月になった湿原には,さまざまな夏の花が咲いていた。オグラセンノウとシラヒゲソウに期待していたが,シラヒゲソウは眺めただけで手(レンズ)が届かなかった。(なので,氷ノ山の仙谷でリベンジを果たそうと思う。)オグラセンノウが間近で見られず消化不良を起こしかけていたが,管理センターへの手前で家人が花を見つけてくれた。多くの目がある方が,花探しにはよいという結論。
お昼を食べてから広島に越境。帝釈峡パート2へ続く。
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