大山山系小矢筈往復 (川床登山口〜大休峠経由・鳥取県大山町)

2020年08月06日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.9km
• 登り: 761m
• 下り: 773m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:00

10:10 川床登山口
10:45 10:45 岩伏分れ
11:00 11:00 香取分れ
11:45 11:50 大休峠
12:45 12:45 矢筈ヶ山
13:00 13:00 小矢筈
13:20 13:25 矢筈ヶ山
14:20 14:55 大休峠
15:30 15:30 香取分れ
16:05 16:05 川床登山口
16:10 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●香取登山口には
山陰道大山ICまたは名和IC下車、県道277号線を南進します。
右折して県道54号線を少し進み、
県道30号線に出たらそのまま直進して、
香取集落への舗装路を道なりに進みます。
(途中のY字路は左)
ヘアピンカーブを二つ通過して、
さらに直進すると三叉路が香取登山口です

〇川床登山口には
大山寺バス停から大山周回道路を北進すると、川床登山口です。

コース状況／危険箇所等

大休峠〜矢筈ヶ山は、一部ササがかぶっています
矢筈ヶ山〜小矢筈〜甲ヶ山は、
灌木が登山道を覆っているようです。

矢筈ヶ山から小矢筈へは、鞍部までは標高差50mの急な下りです。
その後小矢筈への短い岩場を登ります。

小矢筈から甲ヶ山には、鞍部までは標高差80mの急な下りです。
その後、甲ヶ山を東側にトラバースしてから、
標高差100mの岩場を登ります。

写真

8/6 10:09

川床登山口の少し上に駐車して
歩道を降りました

8/6 10:10

川床登山口です

8/6 10:10

マップです

8/6 10:10

8/6 10:12

阿弥陀川にかかる川床木地屋橋を渡ります

8/6 10:13

8/6 10:13

8/6 10:14

大休峠に向かいます

8/6 10:14

阿弥陀川です

8/6 10:15

8/6 10:15

8/6 10:21

8/6 10:28

尾根に出ました

8/6 10:28

8/6 10:40

谷を渡ります
写真の左に登山道があります
直進して谷をつめないように注意です

8/6 10:43

8/6 10:44

岩伏分かれに着きました
直進して大休峠に向かいます

8/6 10:44

8/6 10:46

8/6 10:44

岩伏方面はササが刈られていました
香取からの林道終点に出るはずです

8/6 10:52

8/6 10:56

8/6 11:00

香取分岐に着きました
香取登山口からの方が大休峠まで短い時間で着けます
直進して大休峠に向かいます

8/6 11:00

8/6 11:13

8/6 11:20

大谷を渡ります

8/6 11:23

8/6 11:23

8/6 11:31

石畳は滑りやすいので注意して歩きました

8/6 11:31

8/6 11:35

8/6 11:43

大休峠に着きました

8/6 11:43

直進すると一向平
右折するとユートピア方面です
左折して矢筈ヶ山に向かいます

8/6 11:43

8/6 11:46

大休峠避難小屋内部です

8/6 11:48

気温は24℃でした

8/6 11:48

矢筈ヶ山登山口です

8/6 11:53

手前の1300mピークを撮影

8/6 12:10

8/6 12:17

8/6 12:18

1300mピークに着きました
ここからは緩やかになります

8/6 12:23

8/6 12:35

8/6 12:44

矢筈ヶ山に着きました

8/6 12:44

矢筈ヶ山山頂です
以下、山頂より撮影

8/6 12:44

左が烏ヶ山
右奥が大山東壁です

8/6 12:44

8/6 12:44

8/6 12:44

8/6 12:45

左が甲ヶ山
右が小矢筈です

8/6 12:45

8/6 12:45

小矢筈まで往復します
約50mの下りです
草が茂っているので足元に注意して降りました

8/6 12:48

8/6 12:54

左が甲ヶ山
右が小矢筈です

8/6 12:56

8/6 12:58

足がかりは多いのでそんなに難しくはないです
岩が濡れているときは注意です

8/6 12:59

小矢筈に着きました
左が矢筈ヶ山です

8/6 12:59

北方向を撮影
左が甲ヶ山です

8/6 12:59

8/6 13:00

コオニユリ発見！

8/6 13:01

8/6 13:01

甲ヶ山を撮影

8/6 13:02

矢筈ヶ山を撮影
矢筈ヶ山に戻ります

8/6 13:18

8/6 13:22

矢筈ヶ山に戻りました

8/6 13:23

大山東壁です
大休峠に戻ります

8/6 13:58

1300mピークに戻りました

8/6 14:19

大休峠に戻りました

8/6 14:52

8/6 14:53

往路を下山します

8/6 15:28

香取分岐に戻りました

8/6 15:40

岩伏分岐に戻りました

8/6 15:42

谷を横切ります

8/6 15:54

阿弥陀川に向かって下ります

8/6 16:02

8/6 16:02

8/6 16:02

8/6 16:04

川床木地屋橋に戻りました

8/6 16:04

8/6 16:07

川床登山口に戻りました

8/6 16:07

8/6 16:10

8/6 16:10

川床登山口の上の道路は工事で片側通行です

8/6 16:12

大山寺に向かう登山道です

8/6 16:12

駐車地に戻りました
大山東壁を見られて
素晴らしい山行になりました

撮影機器：

IXY 190 CANON

装備

個人装備

1:25000地形図(伯耆大山） コンパス

感想

chikaku

甲ヶ山(かぶとがせん・1338m)・小矢筈(こやはず・1310m)
・矢筈ヶ山(やはずがせん・1358.4m)は、
鳥取県大山町と琴浦町との境界の山です。
大山山系の東側の山です。

川床登山口から、中国自然歩道を大休峠まで歩いて、
矢筈ヶ山経由で小矢筈まで往復しました。

コオニユリが見られて、素晴らしい山行になりました。