記録ID: 2478
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沢登り
奥多摩・高尾
奥多摩・日原川倉沢谷塩地谷左俣〜茅尻沢下降
2007年04月08日(日) [日帰り]


- GPS
- 08:13
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 827m
- 下り
- 815m
コースタイム
7:42 鳩ノ巣駅
8:20 林道終点(魚留橋手前) 8:50 出発
9:00 塩地谷出合 入渓
11:00 二俣(10:1)
11:35 茅尻沢出合(1:2) 12:05 出発
12:45 棒杭沢出合(3:2)
13:55 奥の二俣(1:3)
14:35 二又(1:2)
15:00 一杯水 15:15 出発
16:20 仕事道から茅尻沢奥の二俣左俣(1080m)
16:30 二俣、水が出てくる
17:05 車
8:20 林道終点(魚留橋手前) 8:50 出発
9:00 塩地谷出合 入渓
11:00 二俣(10:1)
11:35 茅尻沢出合(1:2) 12:05 出発
12:45 棒杭沢出合(3:2)
13:55 奥の二俣(1:3)
14:35 二又(1:2)
15:00 一杯水 15:15 出発
16:20 仕事道から茅尻沢奥の二俣左俣(1080m)
16:30 二俣、水が出てくる
17:05 車
天候 | 曇のち雨(時々みぞれ) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2007年04月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
宗像兵一氏講習 ☆アプローチ&駐車 ・魚留橋までの林道は本当に悪路。落石をどかしながら進む。車高低い車無理。 ・魚留橋前の山側にスペースあるが、あえて沢側に駐車。自然落石多く、 山側に車置くのはかなり危険。 ☆塩地谷 ・魚留滝は林道で巻く。林道から踏み跡(急降下)をたどって入渓。 (ここからかなり魚影が濃く、ヤマメが多い。釣り人に注意。) ・初めはゴーロ帯。高度感のある大岩と大岩の間をピョンピョン越していくため怖がりな 人は絶対無理。ゴーロのルートファインディング能力は必要。 ・地蔵ノ滝は右岸から巻くが、落ち口方向は大きな岩峰で乗り越せない。 下流方向に向かって右岸斜面を上がると仕事道に合流。 50mほど上流に進むと岩峰はじのルンゼから懸垂下降2ピッチで下降可能。 (15m+25m)2ピッチ目にトラロープがあるが、懸かっている木は朽ち木なので使用不可。 ・上流へ進むにつれて遡行は容易。下流ゴルジュ帯が核心。 ・奥の二俣(1070m)付近から詰めとなる。400m近い高度詰めあがるが、足場は悪くなく、 それほど急ではない。が、飽きる。 ・一杯水、水は涸れている。 ☆茅尻沢 ・等高線の開きが平均的なだらかなとおり、全く滝のないロープも必要ない沢。 下降にはいいかもしれない。遡行価値は低そうだが、ワサビ田の跡地の石積みが苔生し ていて遺跡のよう。私は好きな雰囲気だった。 |
ファイル |
非公開
2478.xls
計画書
(更新時刻:2010/07/28 08:54) |
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